白石麻衣、今夜『Mステ』ラスト出演 全出演シーン公開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00000320-oric-ent
卒業前最後の『Mステ』出演では、白石の全出演シーンが一挙公開される。

VTRでは、初出演回を含めた懐かしの映像を続々と紹介。
白石自身も思い出深い出演回を振り返り、2018年9月にソロで東京スカパラダイスオーケストラとコラボ出演した回について
「初めて乃木坂以外で出演したのでドキドキでしたが、東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの優しさに包まれて楽しくパフォーマンスできました」。

 2017年3月、過去最高難度の振り付け「インフルエンサー」をテレビ初披露した回も印象深いといい、
「みんなでたくさん練習したし、難易度の高いダンスなので一番緊張しました。でも納得のいくパフォーマンスはできず…。その後『スーパーライブ』でまた披露できたときは、気持ちよくパフォーマンスできました」と感慨深げ。

 シングルのみならず、アルバム収録曲「きっかけ」「スカイダイビング」「ありがちな恋愛」にも触れ、
「アルバム曲をテレビで披露することってなかなかなかったのですが、ファンの皆さんも好きな曲だったりするのでとってもうれしかったです」と回顧した。

 卒業前最後の『Mステ』では、センターに初起用された6thシングル「ガールズルール」(13年7月発売)をはじめ、
20thシングル「シンクロニシティ」(18年4月発売)、最新25thシングル「しあわせの保護色」と、
白石が単独センターを務めた3曲をパフォーマンスする。

 白石は「3曲ともメロディーもメッセージ性も全然違うので、それぞれの楽曲を一つ一つ届けられるように頑張りたい」と意気込み。
卒業前最後の出演については「とっても寂しいです。これが最後なのかなって思ったら一気に緊張しますが、最高のパフォーマンスをお届けできるように精一杯頑張ります」
「見てくださる皆さんに幸せを届けられるようにみんなで頑張ります」と気合いを入れ、「機会があればまた出演したいです(笑)」と笑顔をみせた。