8月3日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)2時間SPに出演した『ネプチューン』堀内健が、『乃木坂46』のファンから袋
だたきにされてしまった。

この日のゲストは「乃木坂」メンバーと人気ユーチューバー集団の『フィッシャーズ』。どうやら「乃木坂」ファンは、この
ゲストの組み合わせから既にイライラとしていたようで、中盤の「例文サロン」のコーナーで、その怒りはピークに達する。

同クイズは、出題された単語を正しく使って例文を作るコーナー。堀内&「乃木坂」チームには「案の定」という言葉が出題
され、堀内は「さくらちゃんは言った。案の定、私が乃木坂のセンターになった」とボケを交えて回答する。

すると、名前を出された本人である「乃木坂」のセンター経験者・遠藤さくらは、頭に来たのか、いかにも不満気な表情に…。
堀内は「悲しい顔しないで!」「なったらなったで大変なんだよね?」とフォローを入れたが、続けて「まぁみんなには分か
んないと思うけどね!」と他のメンバーも巻き込んだボケを展開した。

気に入らない共演者たたきは日常茶飯事!?

このくだりに対し、「乃木坂」ファンは烈火のごとく怒りをあらわに。まるで遠藤がゴーマンな性格のように仕立て上げられ
たのが納得いかなかったようで、ツイッターには、

《マジで殺意湧いた》
《ホリケンは、もともと好かん。許さねえぞ》
《ホリケンってあーゆーところあるよね。 ほんと発想がクズだと思う》
《自分が嫌われてもいいから笑いを取ろうとするのは好きにしてほしいけど、それに他人を巻き込まないでほしいわ。てめぇ勝手にゴミ屑になっとけや》
《ホリケンがさくらたんをいじめてる》
《ホリケン、デリカシー0》
《さくちゃんの顔が何とも言えないよ…絶対にホリケンのこと嫌いになったやろ》

など、不穏な言葉が続々と上がっていった。

「なぜこうした文化が醸成されたのかは分かりませんが、『AKB48』から派生したグループのファンは、ネット上での行動が
やたらと過激。加藤浩次や山里亮太など、殺害予告を受けたタレントは数知れません。こうした文化は『乃木坂』や『欅坂』
のファンにも受け継がれていて、気に入らない共演者たたきなんて日常茶飯事。殺害予告や爆破予告がなかっただけ、彼らに
してはまだおとなしい方だったとすら言えるでしょう」(芸能ライター)

ファンを狂わせるほど、魅力的なアイドルということなのだろうか。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-753663/