松村沙友理が語る「家のこと」。帰って寝るだけの場所から充実空間へ。【連載 松村沙友理の大人学】
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一人での活動が始まって、大きく変わったのは家で過ごす時間が以前よりも増えたこと。
上京して寮の個室からスタートした“一人暮らし”歴も気づけば10年。今初めて、自分の部屋を休むだけじゃない何かができる場所にしたいなと思っています。
これまでは、玄関を入ると完全にスイッチオフ、気力ゼロで、部屋をどうこうしようと考える余裕がなかった。それが最近は、そこに少し気持ちを傾けられるようになりました。

・インテリアの第一歩はお花
乃木坂46を卒業するときにもらった花束を「ちゃんととっておきたい」と初めて花瓶を買ったのが、沙友理さんのインテリア第一歩。
花たちは今、ドライフラワーになって壁に飾られているそう。「お花にリボンをつけたり、ちょっとしたことで頑張ろうと思えるんです」と話してくれました。