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櫻坂46・武元唯衣が、13日放送の『東大王』(TBS系)に約1年3ヵ月ぶりに出演。
漢字問題で相変わらずの強さを見せた。

この日は同番組と、16日に開幕する『世界陸上2022』(同系)とのコラボ。
冒頭、メインキャスターの織田裕二がスペシャル問題を出題。
「リレーのバトンを受け渡すゾーンの名称は『テイク・オーバー・ゾーン』か『テイク・アウト・ゾーン』どっち?」と問いかけた。

正解は「テイク・アウト・ゾーン」。
だが武元は反対の答えを書いてしまい、不正解。
チームに貢献できなかった彼女は「全然分からなかったです、ごめんなさい」と詫びた。

だが続く2ndステージの「難問漢字オセロ」では存在感を発揮。
芸能人チームリーダーの伊沢拓司から「取れるところならどこでも大丈夫」と言われた際、彼女は「躑る」を選択。
漢検1級レベルの超難問をチョイスしたことに、南海キャンディーズ山里亮太は「いくねぇ」と感心した。

この漢字の読みは「たちもとおる」で、意味は「あちこち歩き回る」。
見事正解した武元に、仲間のNON STYLE井上裕介は「すげぇ!」と驚き、本人も喜びのガッツポーズをした。
山里から「『取れるところならどこでもいい』と言われていたが?」と聞かれると、「富永さん(富永美樹)に漢字の勉強の仕方を教えてもらった」と、覚えるコツを伝授してもらったと告白した。
さらにこの後、彼女は井上が間違えた「躑躅」を「つつじ」と読み、こちらも正解。

そんな武元らの活躍もあり、芸能人チームは一時は東大王チームに肉薄するが、惜しくも敗退。
だが山里は彼女のナイスファイトに「新・漢字クイーン候補」と称賛。
ヒロミからも「武元ちゃんすごいよね」と称えられていた。