>>285
なるほど、やはり米余りの危機があったわけですなあ!!Σ(゚ω゚)

しかし、江戸の三台改革はどれも基本は「質素倹約」で、武士にも庶民にも金を使わせない政策だったはずですよね( ´~`)
そうなると市場に出回るカネは減ってデフレになり、モノの値段は下がる、そうなると米の値段も下がり……とテレビ池上彰がよく言っているような典型的な悪循環になるような気もしますが、江戸時代(特に初期や中期?)はそんな心配は必要ないくらい貨幣経済は浸透して無かったのでしょうかね(^_^;)
でも、貨幣の改鋳で金の含有率が変わって混乱したみたいな話も来たことありますし、中途半端に金本位制的な貨幣経済も混在していたっぽいですよねえ( ´~`)


仰るように田沼は経済感覚の優れた宰相だったらしいですよね!( `・ω・´)
田沼時代は物価が安くて松平定信の時代は物価が高かったという話も聞いたことあります
あ、だから定信は質素倹約のデフレ政策を!?Σ(゚ω゚)
とか、そんなわけ無いですなあ、やっぱり(^_^;)

このあたり、なかなか興味深いので今後も調べてみたいと思います!( `・ω・´)
興味深いお話をありがとうございます!(*´∇`*)