今更なのだが、
熊本地震の時に、
阿蘇市か阿蘇郡か忘れたが
「高原都市」と何かの新聞で表現されていた。

この「高原都市」とは、
関東で言うと、箱根と富士五湖地域のどちらに相当するのか?

(神奈川県箱根町)
標高の高い部分は冬季に雪が積もるほどではあるが、普通に民家はあるし、観光地でもあるのに宿泊施設も多い。
箱根湯本駅のように山のふもとの部分は標高が低いので雪とほぼ無縁。
埼玉県秩父市や栃木県日光市も、大ざっぱに言えば同じような条件だろう。


(富士五湖地域、具体的には山梨県の河口湖町や山中湖村や富士吉田市)
箱根や秩父のような「標高の低い部分も高い部分もある」のではなく、
「市の全域が標高が高い。山間部以前に、市街地そのものの標高が高い」


熊本県の阿蘇市だか阿蘇郡だかの「高原都市」は、
どっちに相当するのだ?