57577 短歌書こうぜ
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短歌誌の話題から
新聞の投稿欄のわだいでも
東京新聞日曜版の短歌欄に投稿してる住人はいるかい? 悲しい詩 書けばセシウム 体外に 排出されるよ 排出されるよ 久方の
散髪帰りは
夕暮れの
涼しき風に
秋を知る 今日もまた
辛いことが有ったけど
生きるよ明日の笑顔のために 鈴虫も
鳴かなくなった
この頃は
夕暮れ時に
足先冷える 今日もまた
ずっとグータラ
死にたいな
自傷行為は
何も生まない 屋上に
見える人影
もしやあの
アドバルーンに
乗り移る気か? (パクリ) 国揺らぐ
外の魔の手よ
TPP
飲めば終わりの
時ぞ近づく 酔い醒めし
遊び疲れた
夏たちが
ごろんと息つく
秋のためいき 窓開けて
むぎうみ楽しむ
この限度?
しずかな空から
秋のはじまり 耐えてても
コトの葉
降りるよ舞い落ちる
どうすりゃいいんだ
そこでツーチャン 冷ややかな
ツンデれ秋風
クールだな
わかっていますよ
実はやさしい 野球脳
奇跡のID
大腸菌
からだを大事に
こころを大事に 柿の種
奇跡のコラボ
ピーナッツ
山葵のにほひ
至高の味覚 わかってる
何番煎じだ
わかってる
でもガンプラは
買うバカここに いっとくが
さらさら短歌と
思っちゃネ
かしこいオコメに
ナニが食えるか もみじまん
食べて待ち詫ぶ
リアルもみ
はやく色づけ
タラコ山脈 船が来る
ブルーの海漕ぎ
やってくる
最後の休暇か
そうなるのかよ あふれだす
だから歌うよ
きっついな
早く見せてよ
山の色彩 サジ加減
自然の神には
かなわねえ
パレット取り出し
じらしてるのかい 飲みますよ!
一日いっぽん
五句五句と?
ハイハイハイハイ
乳酸たまって
仕方ないけど おくさまに
もみじふみわけ
吐くトラの
息きくときぞ
愛なら快感 コミしつつ
裏のはたけで
種植える
ひな菊見たいな?
しばし待たれよ モラトリアン
おまえはまったく
ドモナラン
山が叱るぜ
神のまにまに なんとかちゅー
かんとかちゅーなど
吹き飛ばす
秋風マリア
小屋で草はむ
懐かしの
昔の曲を
聴き返す
しわくちゃな手の
若者たちよ 下回り
手の温もりが
過去の人
ぐるぐる回って
るいべ切るらむ 金属音
かと思いきや
水の音
池の中にて
錦が跳ねる おいやめろ
降りたばかりの
眺めてい。
今こそ平和
婆がいうの… IPログに
遺した筆跡
乖離的
桜見損ね
空煙り風
いつの日か
あなたと別れる
時が来て
こうした日々を
思い出すかしら 暖かい
人の情けも
知らないで
育った僕は
みなしごなのさ
強ければ
それでいいやと
ひねくれて
星を睨んだ
僕なのですよ あゝ だけど
そんなぼくでも
あのこらは
したってくれる
それだから
みんなのしあわせ
いのるのさ 凩の 煽るマフラア 躍り舞い 一人ロンドに 酔いしれる宵 液状化
買わなきゃよかった
新浦安
築浅マンション
泥沼と化す 何あれど
変化認めぬ
村社会
セシウム検出
何それ怖いの?
校庭から
セシウム検出
除洗して
稀勢を応援
被曝何それ? 春陰に 遠地災い 降り掛かる
何故に沈んだ 新浦安
我が邸宅(マンション)は 泥沼と化す 市民です
胸張り言える
その時が
最初で最後
大阪市民
伊達直人
大きな人だ
虎の穴
焦がれた想い
子どもに捧げ
世間では
された屈辱
嘆きつつ
我が子に返す
憐れな連鎖
暖かい
君の想いが
つらかった
子らの心を
癒やし温め
菅直人
小さい奴だ
ケツの穴
最後の時まで
機密費で飯
お遍路の
旅の人には
皆優し
テレビに向かって
満面の笑み
東北は
今もあえぐが
そんなこと
俺は知らない
遠くのことだもの
ゆく奈緒と
憂鬱な俺さ
ゆけなくて
こんなに奈緒が
燃えているのに
ああだけど
その表情は
幼くて
童女のように
頬染める朱
奈緒は言う
濡れた唇
噛みしめて
一緒にゆこう
お願いだから
なおはいう
いけないのなら
おなでいい
いっしょにいければ
ふたりはひとつ みんな〜〜〜〜お待ちかねの散文詩さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
石原都知事のフランス語蔑視問題が、記憶に新しいのですが、最近の靖国問題
と周辺の問題を調べていたら、次のようなことに気づきました。
確か、フジテレビの安藤と木村による報道ですが、フランス語の問題につい
ては、石原都知事は、謝罪しました。その際は、二人のアナウンサーも、差別を
問題視するような怪訝な表情を浮かべました。しかし、その後、イタリア文化
会館の壁の塗り替え問題を報道する際には、「街の景観の条例」を武器に、イ
タリア文化会舘の塗り替えを強く要求しました。その際は、あたかも正義を振りかざすかのごとく、塗り替えの正当性ばかりが強調されました。
しかし、実際には、国際問題としてかなり深刻であり、芸術蔑視にあたり、これは、フランスの問題と同様に、「イタリア差別」にもかかわら
ず、イタリア人には、むしろ、フランス人に対するような、石原都知事の謝罪を求めるべきではないでしょうか?
なかったわけ当然、何食わぬ顔の安藤・木村のようなマスメディアも、
差別に対する謝罪報道が必要ではないでしょうか。
行き過ぎる
スパルタ式の
調教も
なれてしまえば
こっちのもんだ!!
ラーメンも
作れないね
3分で
伸びきったんだ
鼻から下が
ムダぐちで
ムダなじかんの
ムダぎかい
ムダよしひこは
これでいいノダ
よみブタしらず 万票集
コスズメが
親を探して
雨の中
はばたきはばたき
軒下に来た 校長がそこにいたので「あっすごい」と西の空を指してみました 生きていて申し訳ないのでやめる他人になりえると思うこと 言葉にはできないおれに難しい死ぬしかないと伝えられない ちょうど今一人でいてもどこにでも同じ仲間が見つかるつらさ すみません
短歌でしたか
俳句かと
勘違いした
お馬鹿な老婆 天井に
浮かぶ紫煙の
白昼夢
いまはしらじら
事なき世間よ
被災地は
1年経っても
そのまんま
東「どげんか
せんといかん」と
よみブタしらず 万票集
残雪と強い春風は悲劇的結末数え窓を揺さぶる
正午まで寝過ごした春、ぼんやりと幽体離脱試してみたい
遠くから泣き声のような風の音とサイケデリック信者の足音
柔らかいものをつかんだような気がしてそれは夢だったけれども
雑音が身体中から空中へ脱け出していき僕はからっぽ
○だおろし
たにが○おろしに
さっそ○と
はんし○いしん
フレフレフレフレ
よみブタしらず 万票集
あと一年
あなたとこうして
会えるのは
考えるだけで
涙が出そう
報われない
伝える気もない
困らせる
あなたをきっと
困らせてしまう セシウムが 君の心臓 止める時 頭に浮かぶ 国の隠ぺい 愛しくて
白い乳房を
昼下がり
うしろから揉む
情事重ねて
首筋に
顔を押し付け
甘く噛む
君のくちびる
震え切なく
気持ちいい
あなたの指が
恥ずかしい
わたしの中で
なにしてるの…と
日本国 白地に赤く 日本国 何処へ行くのか ふるさと捨てて 忘れない
君の想いで
眠れない
故郷に住む
君の思い出
夕立の 濁流眺め 君想う
故郷を離れ 寂しくないか しっとりと
奏でる雨の
プレリュ‐ド
響く旋律
宵の静寂に
静寂に
漏れる吐息が
悩ましい
頬を朱に染め
君と逝き果て
人妻の
柔らかな肌
蕾蒸れ
甘い薫りに
炎立つ矛
蒸れ蕾
炎立つ矛
それぞれに
唇寄せ愛
乳呑み児のよう 行きたいな
パンフレットの
温泉地
サイフの中身
とつりあわず。 遠くよりゲロゲロと鳴く蛙の子
待っているのか
愛しき雨を 目覚め前
左手寂し
一人寝に
この部屋を出た
君が懐かし
夢の中
逞し雄に
跨りて
童女のように
君が微笑えむ
天地が
人を呼ぶ声
叫び声
疑い万里
神に聞こえる
僕の声
聞こえないんだ
悲しいな
生きてる意味が
失われゆく
ごめんねと
いうことでしか
詫びられぬ 何故空は
青いのですか
と訪ねられ
それは雲が
白いと言い訳し 生きること
死ぬことどちらが
辛いかと
尋ねる君は
多分前者 初夏の朝
窓に広がる
空青く
梅雨前線
来れば儚し
雲ひくく
うっそりとした
梅雨の朝
モノトーンの日々
綴られてゆく 枝分かれ
窪み 坂道
行き止まり
いつの間にやら
迷い人 薄暗い
連想だけでは
生きられぬ
梅雨の先には
光る夏 この我が身
友にならましと
願えども
望まらるれて
かたみにあらばや 虹模様 刻む年輪 人の世の 綾なす闇も 無二の彩り わが想い
綺羅星の如く
小さきを
月に焦がれて
忍ばらるれじ 危うしや 国の舵取り出鱈目に ねずみ帰化人 お坊っちゃんでは
ささやかな願いささやく笹の葉のふさやかな宵月さやかなれ 我思う
孤独に酔うは
怠慢か
知らず知らずに
一人ぼっちに 夕暮れに迷う浮雲 ホオズキを母は今年も飾ったろうか 青々と茂る葉桜仰ぎ見て
きれいと笑う君は向日葵
(さる賞に応募して落っこちた作品) 未だ見ぬ夏の日差しを待ちわびて胸ふくらますフウセンカズラ 恋慕い 蒸す梅雨時に涼しげな シオン開花の 秋に巡b轤キ 浴衣着の 直す化粧はしどけなく 紅差し指が 誘う夜祭り
幾万の 何処へ行くやら 人の波 行き着く先は 天か地獄か 烈さんの ボクシング編 どうなった それからピクル 何だったのか また一つ、また一つ小さな偶然に出くわして
あなたに見守られて いるのを 感じる
律すれば
唯(ただ)憂うかな
澪標(みおつくし)
心紬(つむぎ)て
梓(あずさ)え見ゆる
(訳)
法律で縛ろうとすれば
人民はただただ心配するばかりである。
自分の身を尽くす海道のように
心をひとつひとつ編み合わせることができれば、
新緑の梓のような美しい世界が見えるだろうに
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