相田一人「父は言いました。伊賀忍者からすれば甲賀は悪いかもしれないけれども、甲賀忍者からすれば伊賀の方が悪いんじゃないかと。

父の話はどんどん発展して、幕末の時期幕府からみれば薩摩長州は悪い立場になり、薩長の立場からみれば幕府が悪となるんだと。

さらにですね、戦争だってそうなんだと。こっちの立場からみれば相手の国が悪いけれども相手の国からはこっちが悪く見えちゃうんだと。
父は物事は必ず両面から見ないとダメなんだぞと言ったんですけれども。」(『テレビ寺子屋』19/09/01)

↑日本は戦後から長い間、日本だけが悪い悪いという、GHQの流れをくむ歴史教育をしてきましたけどね。つまり相手の立場に立ちすぎて反日になっていた。この事に気づいてほしいですね