焚き火
現場主義だからマクロには手が回らないけど、悲しみならみんなと一緒
解決したいと言いつつ構造に興味を持たないから、周期を巡る足を持てず自分が回ることになるだろ
「行くな!イマココだ」その言葉に何人かは痛そうに肯いた
聴こえなかった人は、この世の広がり自体を嘆いた
分身の慰めあいにはウンザリだ
最後の旗を取りに行こう、と呼びかけたら
耳の外から内から嘲笑がざわめいて 作為の無いところで囁かれる言葉の温かさ
色とりどりの生活反応
迷子の時は心が躍る
地図は記憶より期待感でおk
試される気高さ
裏切りのタイミングでセンスを示す人々
全人類が生きている 思いつきを普遍に、といって詩みたいにクソつまらないものでなくで、軽く笑えるようなのに変換
浅はかな内面もお披露目してみる。いやそれが悪いのか?と
退行することで深い海も泳げるようになると期待しつつ
形式の力を借りて内なる想いを駆逐したり
敵が居たらがおー
眼差しもぶつかって、すれ違って、もう逢えないかもしれない
傷だらけの体が夕日を受けて、遠い日のよう 嫌い嫌いで悪魔祓い
平和の食傷で身動き取れない
執行猶予を10分伸ばす努力
劣情しか共感の素材にならんのよ
同じ言葉を使っててもリズム合わないし
茫洋としていたあの頃に帰りたい
精子のように時を泳ぐ記憶の欠片 つまびらかになる劣情、目の前に示された自身の弱さ
平和の為の戦争を平和への希望が握りつぶす
もう少し寝ていたいんだけども
どうせつまらない夢しか見ない
遠景と近景でまったく違って見える諸々
取り敢えず時間は戻せません
時の奴隷となってほどけて行ってしまった君よ、姿を変え記憶となって還れ 性欲!!タコ男
奪われた、と思うから欲しくなった
つよくなりてぇ と思うのは中二病ではない
カワイコちゃんとデートしたい
古いなしかし、でも、いいものは記憶の中から再生産しなければ
手段を選ばず、どこからでも借りてくるぞ!という根性に確約された勝利
まあ疲れたので今日は寝よう おいらの人生は負けっぱなし
勝っている人を妄想する秒数を数えてみろ
車と燃料の関係
生 き て い た い の は 誰 だ
汚れていく韻律の言葉たち
虐殺される寛容な理性さま
だから幼女には微笑んで欲しいロリコン 潜在意識の機能で悪魔祓いが終わったら
生を殺し、死を生かす準備
許しあう連続と諦め合う断絶がとじて
(笑)
欺きあう連続と裏切りによる断絶がひらく
虚に実を預け、実に虚を隠す構え
身勝手なだけの天使なら来なくていい 神の苗字、苗床を探して
治安の悪い貿易路の側に落ち着いた
耳慣れない言葉を、意味も意図も判らないまま全て覚えた
あるとき、直角三角形の斜辺は微妙なものだな、と思った
継続連鎖していく疑問と、真理の渇望
金魚鉢砲が咲いて、金魚が居ない寂しさに暴発した
宿曜を撃ち落して数が足りないから、星を生むまで、もう一巡り 明け方の吸血鬼は、物憂いからと散歩を思い立って
自分がどの星かを知っている黒猫を連れ立って
予感をばら撒いたプラネタリウムの天井に立って
これから自分がどうなるかを知っていたって
昼間の蛮行を思うだけで血が渇いたって
誰かの分まで必要悪を命じる側に立って
銀玉鉄砲で未来を撃ち分けろって 1人分を生きるというコンセプト、1が既に割れてる
漫画喫茶で読む論語みたいだよ
カタカナとひらがなは音なら同じになるし
歌うかサルとなって
サルとなってカマキリの卵の孵化を騒ぐか
エリックサティでしんみりなれたりしたよね
ラフマニノフで踏み越えたりしたよね 素朴な善意は繰り返し確かめられるべきこと
その為に命を掛けられるのか!とか飛躍する前に
人づてに聞いた話
英雄譚に倫理より世界の広さを想う
身近な達成感を忘れて
星の距離の夢に溺れる
自分を解決したいのなら、おっぱいを吸うほうがずっといい 私は私に括られた呪いであり
生きる為のもろもろを纏って
必要な機能を備えた表現を志向する
自由に魅入られた魔性であった
光から切り離されても構わない、と狂って
時の暗黒に惚れ込んだけど、独りで帰る事になったよ
定義の方寸こそ柔らかい光と知る 人は無理をして
寛容であろうとするし
できればいつもいい人で居たい
ぼくはあなたじゃないから
どちらかが望めば逢いに行ける
今とは違うぼくで、今とは違うあなたに会うことになるかもしれない
思い出が貯まったら、話して想い出話に変えるつもり 全ての泡状宇宙を一度に響かせる鐘をひとりひとり誰もが持っている
見たのかよ
見てません
秘密を分け合う振動は尊くて
でも、もどかしいから呼び掛け合って果てを目指してみた
汚れた傾斜の底に必要の塔があって、頂上に置いてある必然の剣で塔ごと切り落として泡に還す
各々気に入ったものを持ち帰りなさいね。ホモごっこは一端幕だよ 眠れない
パジャマを脱いで夜の深さを吸い込みに行く
広さを恐れず古代の人々のように星の下を歩く
肉体に巡るものが血だけではないという雄雄しさ
車でしか移動できない人々に怪異を与えつつ橋を渡り妖星の光を独占すると
とたんに寂しくなって、動かない運用体になって、土くれに戻りそう
天の川と相似の光を心に持ち帰ることしか出来なくてごめんこ 本当のことを知りたいと思っていた
でも虚数のような痛みが本当にあるのだ知ったら怖くなったよ
全てに回転を与えることが出来ると信じていた大馬鹿者
1人になって止まる時「左転の右動だろうか?」と思った
なにもかも永遠で無いということを伝える歌声は震えていた。世界まで吸って吐けと言うのか
1人分に満たない痛みでも、それに合わせた誰かになるから
童心に帰る日はあなたの側に居たい ヤタガラスに狙われた冷たい心臓
戦争の在る世界では兵隊にしかなれず、戦争の無い世界には居処がない
理念の兵站を続ける宮殿では言いそびれてうなだれて
言葉の中心に沈黙あり、とだけ繰り返す太陽の共犯者
そいつはダークマターのように観測物理学の通じない境界を作り出している
わけのわからないものを運用する享楽へと誘うこともある
美しいものをはっきりと指差せば満足して消えるから指差せ 遠くばかり見ていたぼくは、君の近い物への好奇心に曝されて、ぼくはもうぼくの世界に届かないような気がしたんだ
君の蛮勇にも似た想いの強さ、憧れを追いかけて通るまっすぐな声、ぼくは相槌を打つのが精一杯だったな
優しく微笑みかけてくれた、自分も傷ついているのに包み込むようだった、あの頃の君は世界を逆さに巻こうとしてたのかな
高潔だったし公平であろうとした、謙遜のあまりこの世からもだいぶ遠ざかったんだろうね
冗談ばかり言って血まみれの風景を放逐しようとしてた、定まらない心の中心で凍えながら
問い掛けがあったら解いたし、厭わしいものあれば施したね、2つの目が在る事自体に嘘は無いと想う
言葉さえ消えた、手を合わせ、結んで開いて、進む方に進む 我慢を覚えたから、拾えるものは拾っていこうと思った
だから我慢しないヤツは尚許せないやね
本棚には信じられることが書かれた本が並べられた
大風呂敷を広げても、流れた血に意味が見出せるように
どんな時も動機を確認しながら、実利へと圧縮されたことを行動に移した
信じたのは人の形象にも満たない弱さだったろう?
山と見たものが谷なら、ぼくもまた誰かとなって おもしろくない
つまらない
体温が下がって
ツッコミが不毛で
妄想で
釣っても
淡々と お金によって作り出された断絶を埋め合わせるために
・・・
・・・
・・・
・・・
原初のエネルギーである憎しみから始めるしかないのかな
君はどう想う? あなた様がどなたか存じませんが、もし金銭問題により生まれた断絶があるとしたら
一般的には恨みなどではなく話し合いによる妥協点をさぐるものでしょう
よくわかりませんが、、、憎悪、嫉妬、などの感情を形にするなど芸術作品のことでしょうか?? ここで書かれたものは言葉の出力そのものが目的となっております。
出力したものはソナーとなって次のテーマの輪郭を探り当てます。
次の詩は、私の実生活にすら無関係であったとしても、そのことについて書くことになるはずです。
つまり記憶の連続性だけがここで書かれることの意味です。 憎しみの結果が愛ならどうしようかと想っている、その逆なら納得できるのに
情報中継者
譲歩宇宙傾斜
ゴーストのミリシアはミリシアのゴースト
make you all
迷宮王
人類は慢性的な人格不足なので嘘をついて良いとします 捻じれるどころか引き裂かれた心
そのままにしておいていいとは思わないから迎えにいきたい
それとも行った心はいつか帰るのかな?
行く心と来る心がいつも半分半分とは限らないんだね
目の前のことだけやっていてもあちらには礼を向けなければ
隙間を埋めるように言葉が沸いてくれるように
どなたもいい夢を見て 貧しくて乏しくて
遠くの風景をおもちゃにしていっぱい遊んだ
呼び掛けてもつれないからって乱暴に乗り回した夢
ごめんね
そしてあの時、僕は太古の稲妻に呼ばれたよ
「真実で遊びなさい」
君もそう言うの? チンポジが定まらない夜中に
じゃがバターが食べたくなる
実在しない隠し子を妄想すると
どこかへ行ける塊魂
有用な周波数を探る猫の耳パタパタ
きらきら道中を歩いて行きたいなら
湯船に浮かべたサイコロの目を追え 今日か明日かハッピーエンド
ベーシストに補助魔法を土下座して頼む
どうぶつの森では雪合戦が始まった
「ガツンっ!」雪玉に石入れたの誰だー!?
「ふふふ・・・勝つのは爬虫類ですぞ」と
キューブ理論の提唱者が笑う
魔力の渦巻くクリスマス 世界を滅亡させる正拳突きの恐怖
深夜ラジオでその練習の様子が実況される更なる恐怖
言葉の使用料金とか麻雀牌の使用料金を請求される理不尽に対する恐怖
音楽が欲しいよ欲しいよ
楽器が鳴ってるならそれだけでもいいし、歌ってくれるならもっといい
芳香族化合物の方向に放校されて彷徨したり奉公したり思い余って砲口から咆哮
とかヤダ 人間であることの利点を数え上げる
この時間のひもじさ
古代ローマの街角でちびまる子が目にするものは
予想外にも市中引き回しの刑に処されるシチュー
銀河の停電を見かねて解凍竜が来てくれたのに
おみくじはどうやって作るのか?とか血液型を尋ねるちびまる子ちゃんであった
読書読書 嘗て生きることを競った友達
連れて行けなくてごめんよ
自分の在るべき本当の場所
そんなものないよ、と
言えなくなった
だから意地になるくらい
始まりでも終わりでもない歌 繁栄を枝打つ痛み
お地蔵さんだって寒い
大学院では一体何を教えてるんですか?
冬の記号処理にヒリヒリするんだ
友達の見合いが上手く行きますように
ていうか今から身長伸びるとかwwwwwww
メリーさんのクリスマスかよ 報復のための女装を
残酷な好奇心で暴く
左手には痛みが残り
雪の中ただ待つトナカイの瞳に普遍を見る
欲望売りのリップサービスを
小銭を投げつけて追い払ったまではいいが
もうここには居られない、と実家に帰省 皆殺しの笑顔
至高の笑顔
遠距離の笑顔
笑顔世代
高速の笑顔
統合失調の笑顔
本当の笑顔 ダイヤモンド金剛石で
プリングルス絡める教祖
フェイスブック聖書を読み聞かせ
タイガーマスク栃の細胞ドロップ
格下キリシタン尻隠さず
ジグソーパズル解けたら
ゴールデンタイム金時 実益のけだもの
色とりどりのレゴ
秩序通りのランダムアクセス
当てにするよ、君たちを
欲望の在る振りのクズ
欲望の無い振りのカス
ねえ、誰か居ないの? 年の瀬の、時の乾いてゆくさま
ゆっくりと流れる瞬間と瞬間
留めて置けない印象だから言葉に結ばれないままで解き放たれている
誰もが誰かを待っているような
来年は忙しくなるような気がする
昼は暖かく夜は柔らかくあって欲しい
なつかしく鳥の鳴く声 7/0
ゼロ個の宇宙に7人の神様
誰も出会えず一人ぼっちのまま
とても寂しいと泣く
それを見かねて量子が鉄法で討ってさ
似てさ妬いてさ繰ってさ
甘酒を飲んでカンカンノウを踊る 夏に向かって生き、冬に向かって死ねたら劣化しない命
猫に習ったことはほとんど当てにならない
将来を嘱望されてない、まったく
丸かじりにした海老に申し訳ない
雑煮は美味かった
なに?ファミチキも食いたい?
タバコ止められたらね ここ好きだから
ハローワールド
もうすぐ沸くお湯でコーヒーを淹れてあげる
近所の本屋から抜け出して
駒沢で一泊
イギリスで観光
ようやくゆったり休める雪男 巳年だから
導引が流行る
導引の解呪も流行る
同一の論理構造
自分しか居ない世界なんて詰まらないじゃないか、と
強度が試しながら人を喰って大きくなる、そんなひどいカーニバル
巳年だから 起きたか
天球儀を見て、思い浮かべてほしい
今、君の頭の中に宇宙の全ての法理がある
寒いけど心を奮い立たせて
今日はどの駒を進めようか?
日週月年
どのサーキットへ行く? まだ出来上がってない宇宙に、産まれるのを待つように
撒かれていく、巻かれていく
いつしかぼくは、地面で泥になっていた
そして太陽は笑っている
丘の上で咲く花は美しいけれど
そこに吹く風は必要十分に優しくて憧れるけど
この世には泥ひとつまみ分の幸福が足りない 求め ないで 優しさ なんか♪
臆病 者の 言い訳DA・KA・RA♪
スポーツドリンクのCMでしたとさ
あのねー運動公園行って来たよー
意味不明のモニュメントにバランスを与えていたのは
嘘石の実配
36 52 0 憎しみの座礁船
宇宙航路をはずれて人気の無い島にたどり着いた
夜の深さは見上げると降ってくるんだ、そうなんだ
キャンプなんか久しぶりだ
お習字も楽しいや、ああ、これは燃やしちゃうのね
かごめかごめ
ほら、シチューが温まった 強がりを言うなって強がってる
誰の為に何虫になれるか、という問題
答えたことが答えだけど
光と闇がシンクロしますように
なんだか最近楽しいんだ
課題がちゃんと見つかって
怖いものは怖いままだけど、べつにいいんだ 注釈付きの夜
昼間の自分について、とかではない
もっと、宇宙よりも人生のほうが遥かに大きい、とかそういうこと
注釈についての注釈とかになってくるともう鬱陶しい
せめて話す人と聞く人に分かれて欲しいね
テーマをもっと絞って
真の朝飯とは何か。とかそういうのだ 自分から盗むか、他人から盗むか
奪うつもりでいると
誰も他人のような気がしない
同じ卑屈さの自分自身のようだ
思い浮かべた順番に行うと
時の波がほらね
大波に重なった瞬間、ふわっとするだろ? 未来へ投げる自分自身
繰り返し繰り返し
良い型になるように
そうじゃないこともやりたいかな
なにがいいか…
今日は雨だし
龍神様の傍に侍ることしかできないね 確信に触れると反転する意識
新しい知覚について語る言葉はあるけど
そのことについて語るべき「誰」は私の中に在るだろうか?
ないなぁ
まったく
ぜんぜん
たぶん、遠くにある 微細と極大が同一であるかどうか?
それだけを確かめ続けた
・・・
見ることによる証明にこだわり過ぎたかも知れない
もっと五感に正直になったほうが良かったかな
大切なことを教えてくれたあなた
想えばいつでも猫電話で話せる ぼくは三葉虫ちゃん( ≧Д≦)
あしょんでくだしゃい><
ダイオウグソクムシ「おっさんはあっちいけよ」
善と悪のシッディーでポン!(@ω@)ウォアアアア!!!
なんかもう、根源的にアホくさいよねえ
でも、アホがたくさんいると面白くなりそうな気がするじゃないか
花火大会みたいで この世に粒子は2種類しかない
バカアホバカアホバカアホ
アホバカバカバカ
くそばか
バカアホアホアホアホアホアホ
アホバカバカバカバカバカバカばか
わかるね?うんこちゃん 昆虫採集のように人を定義の底に沈めるやり方
人生カタログ人物類型博物学ポストモダンアートのマッピング
その人はその人の脳の外に出れないのかな?
それとも出る必要がない?
冒険や発見が見覚えのないものであって欲しいのは贅沢なのかな?
女を性奴隷にしたかったんだっけ?
スガスガしい心を持ちたいなァ 激しさから逃れたい一心で逃げた
だけど真実からも遠ざかった
優しさの変化球で討ち取れたから
このまま行けると思ったんだ
でも甘くないよ
不良債権化した慈悲は最後尾から崩れ落ちてるんだ
何か良い手立てはないものか、と 平面の中に行き場の無い立体を立ち上げるほど窮屈
ゴツゴツした時間の角に躓く
この世で唯一好きな君と分け合えない世界を眺める
そこで生きているから。
語りえないものに対して語りすぎてしまう矛盾を抱えて叫ぶ
羊にとって必要な眠りも妨げられてしまうなら
凡てを貫いて直進する想いは、歌にだけ託せる 神「神など居ない」
老獪な知恵の輪、それを解こうとして人が繋がるという寸法
小悪の小さい輪が大善の大きい輪をどうやってくぐるか?という課題
縦横前後
斜め後ろの席のあんまり話したことないクラスメイトが教えてくれたり
先に答えを見るとか、ズルをすると
月の裏側で猫たちが武装し始めちゃうぞ 腹が腐ったからってイオンの試食じゃ満たされないよ
宝くじを買わなければ沢山の買い物ができるはず
そろそろ貧乏を脱出しろよ
もうすぐお迎えがくる年齢だろなぁ高橋あきりゃ 敵対の拡散
シンクロニシティーを因果に読み換えて時間を捏造
こっちのはなしをあっちに、あっちのはなしをこっちに忙しい差分ハゲ
アイヤー!ワタシ何処に居るアルかー!?
体験への疑惑?自分への誤解?
もういいよ
針の進む速度、虫の鳴く声、雨音 誰だお前
ブサイクロップス四の字固めマニア
タラちゃ〜んちょっとケツ拭いて〜♪母さ〜んこの味どうかしら〜♪
天パな奴の人生に対する悲観は異常
---キリトリセン---
番人の番人に対する闘争状態
佐藤真由紀死ね 井手弘樹死ね 遠い記憶
久しぶりだね
たぶん幸せだった
与えられたものを自分のもののように誇らしく掲げた
力強い息吹で
回転を
与えるかどうか 叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
叩く側に回りたい
すべての領域で? 居るはずの場所がそもそも違う
猫の警戒心ニャーン
前頭葉ジャック
under the sun
どのように支配されたいかを支配するための支配
うざい 希薄だからこそ
慣れていく腐敗の不買 要するに死にたい 神の頬を力いっぱい殴ってやったかい?
彼の嘆きを止めるつもりで十字架を握り締めたかい?
2chで言えばさ
コピペで応報されるほど正直になれたかい?
虹の影との知恵比べを已めたとき、あなたにそっと寄り添う真実に触れて欲しい
この世はとてもよくできているから
愛のなかにいなさい どんぐりころころどんぶりこ♪
お池にはまってさあ大変♪
ドジョウが出てきてこんにちわ♪
坊っちゃん一緒に遊びましょう♪
童謡 即ち
小便を我慢することで身体へ帰って来る何か
矜持かな 殺人を肯定する論理に手が届く夜
凸凹工場の生産量と騒音
粘土の高い液状主体が時を無限小に刻む
生きていないという実感
比喩的にすら生きていない
光から遠ざかる言葉が空白を埋めきれないまま漏れる
幽けき者たちの凱歌は口笛に忍ばせて 虹を巻いて丸めたまんまるドロップあげようか
中心という概念の消えた宇宙開闢を開闢
答え合わせ答え合わせ答え合わせ答え合わせより
もう喰いたい
きっと
きっと
きっと 部分に抜けて人の夢よりも甘い 適正な指摘
暖かい程の血
でも誰の血か分からないのが
とても悲しい
とどまらない言葉
それでかまわないと思うようになっていく
誰かの夢か 親しみを失いませんように 意識とは
受け止めることだ
あらゆる時差が
そこかしこに在ってな
拡散の限界を見て
関心の霧散が已んで
むしろ集中に 「人間になりたい」
螺旋ジュゴンの歌舞音曲
仙呪言として伝わった
欠損伝承これにあり
「ら」はどこにいった?「ラ」はどこにいった?「La」はどこにいった?
蟲の声に解けた 虫の声に溶けた 無私の肥えにとケタケタ
いずれかの星までを編む 居る為の銃だからしょうがない
悪意のフローは無限の弾倉
やるせなくて問う、
ぼくはもう人間じゃないの?
天は天 地は地
神の前で
退屈だと泣いてみせた 何もない、と丁寧に説明された人生だから
空気の皮を螺旋に剥く
りんごの皮みたいに一繋ぎに
ワン☆ピース!
よかったよかった
人間を水増し出来て
こいつ死ねばいいのに ↑↓
⇒(→←)
⇔
@
⇒(←→)
「・」
π←←← 覚悟の羅列より
毎秒一秒の後退を余儀なくされる秒速志向より
空間の疲弊より
貴方のそれに答える人の在ることを想え
それに答えて問い
それに答えて問い考え
それに答えて問い考えたどり着く、おもわず笑ってしまうような真実の実態 「子供たち、ハゲをいじめてはいけないよ」
「さっさと殺せ」
倫理とアドレスが2桁間違って届く指令
月明かりの下、影踏みの夜、あなたには正しい螺旋を手繰り寄せて欲しい
あ、ここパクリだ
S+V+O+C
うわあああ 色濃い昼間の低く速く流れる雲の作り出す雑念の妙は
空の作り出す様相にメジャーを感じるほどの濃淡で
自分より丈の高い木もささやかに感じられるくらい、2度とない配置
海と競り合うような雲の奥行きに、世界も悪くないと想う
やんなきゃいけないことを終わりの側から考えるベルトコンベアが止まる。
カメラは空まで高く引いていく
そこでは自分の処刑の仕方に聡いことが競われている 誰かの善い人になろうとする営為が大嫌い
誰かのサービス精神が大好き
別々の場所で別々の時にそう思う
同じ気持ちの裏表
ぞんざいに扱っても離れていられるという広さが最後のおまじない
想念の陰に隠れ、告発の作法に逃れる
おれは弱い 自分の背後に回りこむ程の理力
フォースを信じるのじゃ
おまえら・スカイヲーカー
あなたは誰?
またこの言葉に帰って来てしまった・・・
突っ込み不足のしりとり王が言う
「万物定めの通り周遊せよ」 すべてが渇いていく
この世の摂理を知ってか知らずか
イギリス公爵ベッドフォードの庭園に
シフゾウが飼われたそうな
休日の過ごし方を知らぬ男は一人動物園に脚が向き
カタログに載った動物とは違うものを視るかのように
それを眺めて退屈しのぎ 端正な美への拙速な忠誠をほどいて
黒色の輪郭に堕ちてゆく楽しさだよ
泡のはじける音を足の裏に聴く法悦と
沈黙のない青空を耳の奥に聴く背徳とが同時に在るから
ネコが哲の鋼を越境するのを追体験しては気付かぬ間に無感動を増幅する周波数にしがみついて動けなくなる始末さ
故に進言しよう
あなたが神童ならば全てを差し置いて月光を密猟せねばならない。忘れるな 君はこうも言った
スルタンもカリフも己の領土に帰れよ、と
宝石の谷に目を奪われた領民の渇きをカエルの話で潤してジンの魔法を暴いて見せた
誰の一生にもある永遠のひとコマ
そうだ優しさの訓練だ
食欲に優先する優しさで
偶蹄目の心が奇形の進化を踏み潰す ということは
男「言葉が影で、絵が光だよ」アハハ
女「音楽が記憶で、踊っているあいだが時間よね」ウフフ
らん、らららん♪
女「・・・でも、それだけだと、ちょっと・・・こわい」
男「じゃあ、手を握ってあげようね」ギュ
まあ、スパイスのようなものだと思ってください やらない善より、やる偽善
飽きた
やらない善より、やる偽善
飽きた
やらない善より、やる偽善
飽きた
やらない善より、やる偽善 迫害され流れ着いた狸の皮膚病の血のにじみは哀れ
キャットフードならあるよ、と放ってあげれば
ぽりぽりかじる可愛らしさ
あーあ
汝コリオリオリオン
ベテルギウスの偏差は死に篤く
給食のおばちゃんも匙を投げる始末 みっかまえ
のーとをかいにいきました
ゆきがふっていて
わたしがおじちゃんにゆーかいされたあと
きょうけーさつのおじちゃんたちがきて
ゆーかいのおじちゃんをゆーかいしていきました
たのしかったです 喚くだけのおしゃべり
テレビザルの関心事は
イカの小指とタコの人差し指ではどちらがエロいかという程度
むしろシャチのすばらしさについて
シャチはいったん陸に上がった動物なので肋骨を持ってる
一方サメは軟骨魚なのでシャチの体当たりで内臓がつぶれて御陀仏
南無〜 地獄を模倣する天国の壁紙を
誰が剥がしても剥がしても誰かがまた貼りなおす
いらだつ視線をはずして眺めなおす絵描きの服は絵の具まみれ
COLORS
堤防から覗き込む海水面までの高さ
しばらく行っていない場所で温度が失われていくこと
墨汁を飲む猫のいびき 嘘が嘘であると確かめたいだなんて
面倒なことは嫌いなくせに
映画の約束はどうなったんだよ
内容はどうしようもないけど
エンディングテーマが悲しくていいのに
フリージアに酩酊しても
赤鉛筆でマルしなね 寝る前と後
紅茶を飲む前と後
散歩に行く前と後
卵の調理法を決める前と後
ニュースを見る前と後
バットを振る前と後
起きる前と後 一番最後にスタートを切った人の話を聞きたい
二つの磁石がくっつくときのコマ送りにされる力のリズム
ワイドスクリーンバロック的な意味での Put your fucking hands up
物置きで使いかけのクレヨンを発見することの奥行きは楽しそう
なので延長を希望します
ラモストラネダ湖に棲むと言われる嘘魚が湖面を跳ねる水音
こっちは懐かしくも鬱陶しいのでいらないです 和紙に滲んだ押し花の色味が
遠く離れて誰に思い出されることを望む
寒さに冴えた天満宮が星の光で喩えて囁く
「どないせぇっちゅーねん」
三方治まらず諍いは絶えず
言葉も交通渋滞で
髪も切り忘れるし 放浪
詐術
善意
破壊
勇気
誰も彼も人違いだったけど
たぶんもう全員死にました ボクの物語はキミの思い出
きみの話すことはぼくの願い
誰「手足をひきちぎってやるよクソが」
わはははは
地球儀片手に血肉の降る祭典は
ゴーーーーーーーー☆ジャス
そしてジャングル・ブック ダムの底から幽霊電話の鳴る音
水没都市からは怪獣のうなり声
神楽のお囃子は夜の下
誰かの夢が途中で終わったその後で
私を直撃する忘却
どうあがいても自由にしかなれない宙吊りな泡に包まれて
嘘が本当で本当が嘘だから笑う この気持ちはこれから船を無事送り届けるご褒美ですね?
電灯をぶら下げた電柱を下から見上げたまま、その前を歩いて通り過ぎる
冬の日の午後6:45頃の不安
惑う事を已めてしまった惑星
自動販売機が下から照らしても記念樹は沈黙したまま
町のかぼそい灯りと遠すぎる星の明かりが同じに見えて宇宙の順番を変えた罪が思い出される
「やりなおしてもいいですか?」とそもそも喋りすぎる人たちが言う 詩を纏って拳を振るんだ、とあの人は言った
おなかの太陽でみんなの敵を蹴り殺した君と
始まってすぐ終わりが見えてしまうあの娘と
救われることを求めて痛みを訴える無音の声と
希望を歌うアホとそれをネタに絶望を笑うバカと
神の真似事でこの世を嘲るだけのアイツが
憎いんだよ 終りの時には水だけ持って旅立ちなさい
眼の使い方を覚えたスターゲイザーは言う「星は星、波は波」と
どんなにあがいても鏡の巨人がボロもうけ
それで構いませんよ。ね?皆さん
どこからどう見ても幸せにしか見えない奴隷が安く手に入る幸福を盥回しにされているのを見て
整備工の蟹はまだ飛べない宇宙船をせっせと整備しながら、
咳をけぷこんけぷこん。けぷこんけぷこん。 いいえ。生きることは甘やかされた死です
あなたは不死身の林檎を食べましたね
でも鍵を隠されて家に入れないなんて、お可哀想にね
私も高校生の頃に靴を燃やされたことがあります
でも、燃えているところを見たわけじゃないんです
隠されたことだからこそ、こう思うんだろうか?
「今でもあの靴は燃えているんだ」と