第１回 金は俺が払うから詩を書いて
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ども、おっさんです。昔とトリップ違うとかほっといて下さい。
久しぶりに企画物です。
最優秀賞 3千円
優秀賞 1千円
佳作×２本 500円
とまぁ出資者が俺だけだから小さいけどね
参加方法
コテは使っちゃ駄目捨てトリップ使って下さい。
過去に使った作品は駄目 著作権がどーとかめんどーなので新作オンリー
多重投稿は今のところ駄目。←変更するかも
賞金の受け渡し
結果発表前に俺が捨てアドレス手に入れくるから受賞者はトリップを教えてもらいやり取りする
期間は３月２０日まで
お題 どくそうせい 「喧嘩御輿の子守唄」
ちっちゃな頃から祭り好き
十五で御輿を担いだよ
ナイフみたいにとがっては
敵の御輿をやっつけた
ああわかってくれとは言わないが
こんなに祭りが好きなんだ
ララバイララバイお祭りよ
喧嘩御輿の子守唄
恋したあの娘と二人して
祭りに出ようと言ったのさ
敵の御輿にぶつかって
力任せに殴られた
ああわかってくれとは言わないが
こんなに祭りが好きなんだ
ララバイララバイお祭りよ
喧嘩御輿の子守唄
お祭り野郎が死んだのさ
気っ風のいいやつだったのに
敵の御輿に蹴り入れて
ボコボコにされて死んだのさ
ああわかってくれとは言わないが
こんなに祭りが好きなんだ
ララバイララバイお祭りよ
喧嘩御輿の子守唄 祭
どいつもこいつも千鳥足
「どうもどうも」「こんにちは」
「今日もすっかり」「いやどうも」
赤い顔して笑ってる
「まだまだどうだ」「まだどうだ」
「今夜はお祭り」「遠慮はいらぬ」
今夜はお祭り楽しいな
「太鼓をたたけ」「花火を上げろ」
「こりゃまた久しく」「ひさしぶり」
いつになったら終わるのか
「酔いすぎちゃった」「歩けない」
「そろそろ帰るか」「さようなら」
太鼓は二度と鳴り止まぬ
「出口がないぞ」「帰れない」
「誰もいないぞ」「どこいった」
兎に角楽しければいいもんだ
「苦痛もないぞ」「今日もお祭り」
「明日もお祭り」「終わらない」 今のところ参加している作品
>>23 「祭り」 ◆iENNpAl3Xs
>>54 テーマ「祭」 ◆8TrZVMuf5kwp
>>56 「祭り」 ◆WPClCwr5Xqgz
>>60 「まつり」◆6MA9BFz/HA
>>61 『古今祭り物語』 ◆hjAE94JkIU
>>93 『Saintes-Maries-de-la-Mer』 ◆yq9qB6gVuw
>>96『参道』 ◆yq9qB6gVuw
>>98 わたし祭 ◆C3XwsmgmXw
>>99「祭囃子」 ◆gYfGG6/7aM
>>100【祭】 ◆6MA9BFz/HA
>>101「喧嘩御輿の子守唄」 ◆JpmwjuvioY
>>102祭◆9T.ksb52.RDi 「祭」
俺の人生が祭だとしたら
一体誰の祭だろう？
少なくともそれは俺ではない
俺の存在そのものが他の何者かの祭なら
それは悪い話じゃない
そいつらは存分に楽しめばいい
俺が誰かのハレの日なら
ケの日は俺の死ということか
それもまた良し
俺の祭ではないのだから >>106
108が言うなら、おそらく大丈夫。
>>109
参加ありがとうございます。
ある程度、作品がたまってきたけど、こっそりUSBに感想文書き貯めてます。
まだ、余力あります。
20日まで投稿待ってます。 「祭り」
祀られていたような
いつしか意味は忘れ去られた
浴衣 屋台 太鼓 囃子
繋ぐ 右手 少し 照れて
ああ これも悪くないと
重なって微笑む私を
少しだけでいい
誰か一人思って欲しい
そして貴方は雑踏の中
看板の由来を読んでくれた こんなスレがあったのですね
それこそ、祭りのようです
楽しい企画をありがとうございます
参加させて頂きますね 「金払うから詩を書いて」
金払うから詩を書いて
あの花火がまたみたい
金払うから詩を書いて
世界は地に堕ち血を啜る
金払うから詩を書いて
俗な行為に心削き
金払うから詩を書いて
心が無くなるその日まで >>113
訂正
心がなくなるその日まで
↓
金すらなくなるその日まで 「MATSURIAGE」
俺の中の焔
燃え上がらないように
はみ出ぬように
小さく小さく日常で囲い
締めつけ
今にもはちきれそうだった
☆ヤァ！
若い衆
ガタイ自慢の男ども
はしたない声を上げたい女ども
もう青春はとうに終わったと思い込んでいるじっさんばっさんどもも
誰でも今夜はMATSURIAGEだぜぃ！
みんなでそこら中を走り回れ
誰でも好きな奴に抱きつけよ
気に入らねぇ奴は殺してオッケ♪
一人でいたい奴は大声で歌い続けな
さぁスタートだ！
誰でも今夜はMATSURIAGE！
闇の空を襲う
焔の山よ盛り上がれ
あのすました満月を齧る羽鼠の群れを解き放て
君が纏う花絣（はながすり）
あっという間に引き裂かれて
脂臭い男に取り囲まれて
君は笑うよキャッハッハ
まるで夜を従える白い女王のように
でも頑なに蹴落とすよ
もぐらのように侵入しようとする俺の頭だけは
「あれっ？
お前、茂兵だろ？
お前、何歳だったっけ？
八十七歳じゃなかったっけ？」
「歳の囲いなんざ取っ払っちまったよ
今夜は誰でもMATSURIAGEよ
それより義男、俺ァ普段からお前ッチのことが気に食わなかったんでィ
俺のこと社会のゴミ扱いしやがってよ
殺してやろかと思ったがやっぱりやめたァ
焔に照らされたお前の顔がなんだか好きだヮ
酒、あるか？
酒、ありまくんな
肩ァ組んでいっぺぇ飲もっカ！」 俺は撃つ
この夜こそ俺は人殺すぞ
この夜のために買ったセガのバーチャ・ガンで
正しく腐敗したゾンビではなくだらしなく腐敗した人間どもを
撃って撃って撃ちまくってやる
気が狂っているのは俺のほうではないのだ
俺以外の全員のほうが狂っているのだ
ずっと俺はこの焔を解き放ちたかった
一生に一度のこの夜が遂にやって来たのだ
今夜はこの俺もMATSURIAGEなんだ！
あれでもなんか楽しいな
女王様に頭が平らになるほど踏まれたのに
女王様がやっぱ大好きだし
あそこの阿保面の馬鹿が今殺したいほどのタバコのポイ捨てしたのに
なぜかそれにも笑えてしまう
あーいいじゃんいいじゃん
馬鹿ばっかいいじゃん
殺したい奴ばっかなのってすごくいいじゃん
みんな頭を撫でてやりたいくらい子犬のように笑ってるよ
俺もなんか馬鹿みたいに笑っちゃってるよ
違う違う馬鹿みたいなんかじゃない
俺は！ 馬鹿なんでした！
テヘ☆
テヘラン！☆
バーチャ・ガンの乱射がレーザーのように踊って
馬鹿と阿保と殺人鬼と売女が肩組んで酒酌み交わして
焔の山は夜空にキラキラシャンデリアを飾って
羽鼠達は無表情な満月にスマイリーの落書きして
そしてみんなが同い年になった
タメ口で上司と部下が殴り合いしながら
酒とつまみとおやつにありついて笑った
知らぬ間にオリンピックの輪があちこちで出来て繋がって
そのまたあちこちでみんなが裸でぶつかり合いながら
普通の明日が何事もなかったかのように
戻って来ないことを祈っていた 「祭」
ポリバケツに揺れる麦茶、にぎりめし
乏しい夜店に禿げた石畳、春よ
ここにきて宵と回れ
古びた提灯で暖を取れ
たっぷりとした夜の向こうでは
沈殿する潮風が渦を巻いている
一人きりの眼底で花が歌い、踊る、揺れる
道端に据えられた竹灯篭の歪さが
溶けた黄身を舐め、幼い海馬を追い立てる
今日の囃子はそこから訪れ、小さな町を這って行くのだ
宵よ、
ここにきて春と回れ
硬質な海の亀裂から見入る景色の余所余所しさと
触れる袖の気安さに、囀りが本能から溢れ
胸に染みる
竹灯り 浮かぶ桜を 仰ぎ見て 鄙の祭りの 幸を食む夜
手にした酒瓶の滑らかな肢体
口内に浸る陽気さを噛み締め飲み下して
盲目のまま、青年の夜は消えてゆく
黎明前の無礼講に、
酔いよ
ここにきて僕と回れ 「ＪＡＭ」
ここズリースランド州のとある農村で毎年行われるあるイベントを皆さんはご存知でしょうか？
その名も「野イチゴ・春のＪＡＭ祭り」
参加者はこの土地の名産である摘みたての野イチゴを詰め込めるだけ胃に詰め込み
そしてここだ！というタイミングで口に指を突っ込んで全てを吐きだします
そしてその吐瀉物の美しさと豪快な吐きっぷりを審査員が審査し最優秀賞者には
村人から『ゲロ野郎』というとても名誉ある称号が半笑いで贈られます
毎年多くの観光客が訪れ、村中を漂うすえた匂いで
つられゲロをしてしまうという愉快な光景がよく見られます
もちろん、吐いた野イチゴはそのまま樽に集められてジャムへと加工されます
世界の野イチゴジャムシェアの0.2%を誇るこの村では遥か昔からこの手法でジャムが作られてきました
もしかしたら皆さんの御家庭にあるジャムもこの村で生産されたものかもしれません…
ここまで書き終えて野村は筆を置いた。もう二時か…
もしも、こんな馬鹿げた戯言をノートに書き記している最中に脳梗塞にでもなって倒れたらどうしよう…
残された息子があまりにも不憫すぎる。息子の前ではいつだって厳格な父親を演じていたというのに。
そんな事を考えると、野村は夜も眠れなかった。でも結局、割とすぐに、寝た。だって俺、
息子なんていないんだもの。つか、野村って誰だよ。
誰なんだよ。 >>120
#←半角ですね
>>119とIDが同じなんで有効ですがそのトリップで大丈夫ですか？
119でトリップがバレちゃいそうなので
ID変わらなければ
トリップを変更しても大丈夫ですよ この人『募集、募集』ってコピペばっかりでなにもやってないじゃない
と思われがちですが 評価っぽい感想文は
ほぼ追いつきました。
ＵＳＢに入ってます。
今日を含め２日が勝負ですね
追い上げです。互いにがんばりましょう。 >>121
うん 変更してからやり直した さんくす ちょっとケンくん見てないよね！？
やだ…もうハズい//// ｢あめとまつり｣
水たまり跳ね 三日月揺らす
汗ばむシャツと 雨上がり道
待ち人探し 浮き立つこころ
僕はふわふわ わたあめのよう
君は真っ赤な りんご飴舐め
それによく似た ほっぺで笑う
並んで座る 階段の隅
右手に花火 続くおしゃべり
震える声と揺れる火の花
灯る火種に願いをかけて
素直な気持ち 伝える言葉
甘い期待を 包んで言った
君は小さく 頷き笑う
線香花火 落ちずに消えた 「ハゲ祭」
いつの間にかこんな
ハゲちらかしてしまったのか
しかしハゲちらかすとはよくぞ言ったもので
鏡の向こうの私の斜め25度上は片付けようもなくまとまりがない
なにしろもう櫛やブラシが意味をなさないのである
これならまだ全剃にてまとまりをつけてやったほうがましなのでは
といつも思うのだがそんな勇気は私には出せないのだった
今夜２ちゃんねる上でハゲ祭をやると聞いた
どんな祭なのかは知らない
ひょっとしたら全員がメール欄にhageと入れて書き込み
今夜限定でそれがsage扱いになる祭じゃないかと私は思っている
いやしかし全員がsageで書き込む祭なんて祭と言えるかなぁ
じゃあやっぱり違うのかなぁ
と考えながら実は私には関係ないことなのであった
なぜなら私はその祭に参加する気はない
気にはなるが私はまだハゲ祭に参加できるほどのハゲではない
おそらくは自分のハゲをネタに友達や恋人を大爆笑させられるようなツワモノばかりが集まるのだろう
私はまだそんな器ではない
しかしいつの日かハゲ爆発させて
参加したるぞハゲ祭 日付は今日までが有効になります。
ここは譲りません。
普段は色々とだらし無い所がありますが
こーゆう事は守った方が良いと思ってます。
初デートで遅れて来る奴は頭がどうかどうかしてるぜ えー皆さま沢山の投稿ありがとうございました。
パソコンが今近くないから明日の夜に書きます。23時ぐらい
連投で規制かかっちゃうかも知れないので
リアルタイムで見てたらフォローお願いします。 日付変わってるから今日の23時ぐらいですね
まだ、感想文を書いてない作品が4アイテムぐらいです。
まぁちょっと時間あるので予想でもして待っていて下さい。 勝手に予想用まとめ
>>23 「祭り」 ◆iENNpAl3Xs
>>54 テーマ「祭」 ◆8TrZVMuf5kwp
>>56 「祭り」 ◆WPClCwr5Xqgz
>>60 「まつり」 ◆6MA9BFz/HA
>>61 『古今祭り物語』 ◆hjAE94JkIU
>>93 『Saintes-Maries-de-la-Mer』 ◆yq9qB6gVuw
>>96 『参道』 ◆yq9qB6gVuw
>>98 わたし祭 ◆C3XwsmgmXw
>>99 「祭囃子」 ◆gYfGG6/7aM
>>100 【祭】 ◆6MA9BFz/HA
>>101 「喧嘩御輿の子守唄」 ◆JpmwjuvioY
>>102 祭 ◆9T.ksb52.RDi
>>109 「祭」 ◆Jfm7gSFUfw
>>111 「祭り」 ◆37iz2MneR6
>>116-117 「MATSURIAGE」 ◆Q7e6uBeGRc
>>118 「祭」 ◆5fsqmKqFoQIU
>>119 「ＪＡＭ」 ◆gs5oCc8j6M
>>127 ｢あめとまつり｣ ◆BPhxsjZArA 23時まで勝手に予想祭りに便乗ー
自分も投稿してますが、あえてどれとは言いません
個人的には>>116-117 とか好きです
「祭り」自体をテーマにしたものは沢山あるのですが
その中で一番視覚イメージが伝わってきたので
読ませるテンポと、なにげにすごく丁寧で細かい描写が良いです エキシビジョンの中では>>68が良いと感じました
ノミネート作でないのが大変勿体無いです
シリアスとノリの良さが、相反せず絶妙のバランスで
ひとつの作品を作り上げている感じです 感想とか言えないですが、いいなと思ったのを
賞は４つみたいなので、>>56 >>99 >>118 >>127が好きです
そしてほんとに残念賞の>>68 あ、>>127も良いですね！うっかり言い忘れてました
綿飴とリンゴ飴の描写が、内的な感情と綺麗に重なっているところと、
少年の初々しい言葉と、
最後に、ふっと音もなく幕が降りるところが綺麗です この季節、祭りと来て、なぜ雪まつりがないのか？
手垢まみれで季節外れのどうでもいい舞台設定にあきれる。
地に足の着いた詩を書かずに想像で描いている人ばかりなんだろうなと。 hage祭りさんは、あといっぽのところで参加出来ず残念
いやいや、まだ一筋の希望は残ってるよかった
そんな貴方の明日のラッキーアイテムは、増えるわかめ！ ども、コメントありがとうございます。
『詩板には基本的に１人しかいない』というのが通説だったので
精神的に気が楽になりました。
>>134
まとめありがとうございます。活用させてもらいます。
>>140
確かに途中でも書いたんですが残念賞ですね。
>>142
確かにまぁ季節ものが夏に固まるのは予想どおりでした。
色味が出しやすいという利点がありますからね。
冬から春を迎えるという、静から動の変化を出す作品が少なかったと思います。
まぁ結果論だし結局は人それぞれ。
>>143
なんかわからんけど、お仕事お疲れ様です。
とりあえず、早めにこのスレを消化したいので1作品ごとに感想文を書いていきます。
全部書いた後に賞の発表させて頂きます。
あと、大事なのは『所詮、俺はシロート』目くじら立てずに肩の力を抜いて
『ふーん、あっそ、そういう見方もあるのね』程度に読んでいただけたら幸いです。 >>23 「祭り」 ◆iENNpAl3Xs
散文詩・叙景詩ってやつかな。断片的な風景をつなげることで、祭りの中を人ごみの中から裏側へと移動していく様がわかる。
華やかさと裏側の対比をたのしんだ。祭りにはよくあるテーマで想像しやすい。『、』 の多用は俺には読みにくい。散文詩が苦手というまったく持って個人的なやつです。
読み終わって『なんだかなぁ』とモヤモヤさせるなら、もう少しわかりやすく、ぬるくなったビールとかワードを使ったほうが親切だと思う。
二行目の人ごみの表現は好きだ。 >>54 テーマ「祭」 ◆8TrZVMuf5kwp
まぶしい作品。ムスカ様だったら目が大変なことになっていると思います。少女漫画の短編を読んでいるような感じです。
『祭りってサカリの季節みたいなもんでしょ』という発想がない頃、小学校6年生くらいで読めば丁度いい。少女雑誌でいうところのリボンかちゃお。あたりかなぁ
作品が悪いというわけではなくて読ませる対象が低い。書き方とかは丁寧で読みやすいから対象年齢から外れた俺みたいなおっさんでも
『俺もこんなこともあったなぁ』と思える。まぁ中には『俺にはこんな経験なかったぜ！ リア充しね！』と思う方もいるかもしれません。
この反発が大きければ大きいほど『 とても、読みやすく心に訴えるものがあった作品』とプラスに考えていいと思います。 >>56 「祭り」 ◆WPClCwr5Xqgz
まず、『 おうて』 から調べる。
王手ではありませんか？
いえ、違います。そうじゃないんです。と思いながら調べる。なにかの枕詞か掛け声なのか。人名なのか。
地方独特の使いまわしかもしれない。旧カナとかのでかってに脳内変換し『おいで』として読むとなかなか
おもしろい。そもそも、俺がホラー好きというのもあるけれど、祭りというテーマでこういう方向でいこうという発想が好きだ。
祭りには陰と陽がある。圧倒的に陽のほうをイメージする方が大半で陰をイメージするのは少数派だと思う。弱い方を応援したい心理が働く。
櫃という字も作品の雰囲気とあってるし言葉のチョイスが良い。 >>60 「まつり」◆6MA9BFz/HA
これは難しい。想像力が養われる作品。子供の成長を見る親の気持ちというところなのだけれど、まつりじゃなくてもいいんじゃないか？
とりあえず、まつりをつけとけば良いという感じに見える。昔からテレビで『 はじめてのおつかい』という番組が大嫌いなのですが、同じように
大嫌いと言ってた仲間が結婚し子供ができた事で『あれはすばらしいよ。あれこそゴールデンの時間にぴったりだね』と意気揚々と語ってました。
結婚し子供できたらこの作品も違うように見えると思います。『子供の成長は毎日、お祭りじゃ！』という親バカ脳で読めると思います。 >>61 『古今祭り物語』 ◆hjAE94JkIU
幼女と少女の流れだとタイトル負けしている。こんなことを書くと一部の方に
『幼女のムフフと少女のムフフは違うんじゃ！』と激怒されそうだが、
幼女と少女だと対比、もしくは成長は『古今』というタイトルも対して大差を感じられない。
対句で読みやすくなっているんですがね。物語というくらいなら『 赤ちゃん→少女→お母さん→おばあさん→孫娘』
みたいに大きくループさせてみるのも面白いと思う。 >>93 『Saintes-Maries-de-la-Mer』 ◆yq9qB6gVuw
サントマリー・ド・ラ・メール調べました。以下ウィキから抜粋。
ブーシュ＝デュ＝ローヌ県アルル郡の都市。カマルグに位置する広大なコミューンで、サント＝マリー＝ド＝ラ＝メール
小郡の小郡庁所在地（ただし、この小郡には当コミューン以外のコミューンは含まれていない）。
なんだかなぁあれだなぁあんまり寝てない状態で読めばお祭りという空気はよめるかな。
最後のような〜であるは穴埋め問題なのだろうけど、かなりむずかしい。
作中にも馬が出てますがカマルグという地方では馬も有名だそうです。
海鮮ものがおいしいそうですね。検索で調べたらピザもうまいそうです。
ワインとシーフードピザなんかうまそうです。
食い物のことばっかりですね。すみません。 >>96『参道』 ◆yq9qB6gVuw
もっともらしいことを堂々と書くとかっこよく見えることがある。
俺の頭の中は右脳が50％占めている。
そして、残りの50％は左脳である。
とまぁ少なくても俺の中ではカッコいい分類にあたる。特に基準はないが、少しはなれて読むと当たり前の事を
どうやって、栄えるように見せるのかはその作者の見せ所やら力量だと思う。
冒頭の1.・2連のところは、とても当たり前の事を堂々と書くことでこの後の展開はどうなっていくのだろうという期待がもてる。
しかし、その後の文章は俺には伝わらない。一生懸命に読んでも伝わらない。
多分、頭のいい人だと思う。凡人にはむずかしい文章だ。
そのせいであろうが最後の『わっしょい』はとてもすばらしく見える。 >>98 わたし祭 ◆C3XwsmgmXw
『いっぽんでもにんじん』って作ったひとは只者じゃないなと思う。
気になって調べたらひらけポンキッキだそうです。なぎらさんが歌ってるのはうっすら覚えていたが、
前田利博って方が作詞だそうです。日本で一番売れているCDのおよげたいやきくんのB面だそうだ。
とにかく浸透している。もっとかっこよく書くと遺伝子に組み込まれている。
もともと数え歌っていつからよと調べると『どちらにしようかな』『ちゅうちゅうたこかいな』とかがあるようだ。
オカルトだと何かの術式だとかも絡んでたり、金田一少年の事件簿でも数え歌を使ったトリックがあったような無かったような。
まぁとにかく、遺伝に組み込まれているものだと思う。
始まりの起源がわらべ歌や術式のようなものならば、なんとお洒落に変化したのだと思う。
この作品において見習うところは楽しむということだと思う。６は浮かばなかったの？ とかは聞かない。
そう突っ込ませようという作者のワナだと思う。
ちなみに前田利博って方はどうなったかは不明。俺が思うに才能が印税に負けたパターンじゃないかとにらんでる。 ハゲ祭りのやつは日付3月20日の日付だからセーフだね >>99「祭囃子」 ◆gYfGG6/7aM
正直に書くとこの文章を書いているのが3/14日なのですよ。(手直しは今リアルタイム)
あれですね。後々俺がしんどい思いして書いてアップアップしている姿を想像したら
『あれ、俺が金払っているのにきついぞ』
とわれに返って投げ出したくなるだろうからね。そんな未来の俺のために書いているのです。
いや、もちろん皆様を待たせないというのが前提なのですがね
なんで、こんなことを書いているかというと3/14時点でこの作品が暫定１位または上位に入ってる作品なんですわぁ
確実に俺の好みというのもあるんです。というか『血祭り』っていう方向にならない、
前にも書いたように『陰』のほうって2ちゃんらしいし、
俺も今回のテーマで一応、デモ作品作っておいたんだけど何処かに暗い部分が入ってる。
叙事詩としても読めるかな。最近（←くどいけど3/14に書いてるからね）のコンビニで買い物しようとした女子大生が
未成年2人に襲われたりだとか
まぁその他もろもろ細かく書き込まないことで特定の事件と絞らせないというのも良いところだ。
これはいい作品。 同じくさっき五回連投で怒られた
少ししたらなおったけど >>100【祭】 ◆6MA9BFz/HA
音の表現をMS明朝ゴシックだけで表現するには限界がある。ジョジョの奇妙な冒険で
『メメタァ』という擬音があるのですが、蛙をぶん殴って蛙をつぶさず岩を破壊する時の音です。
漫画読んでない人とには何にいっているか判りませんね。漫画読んでいる人にもとてもわかりづらいと思います。文面上の『メメタァ』だと俺が思っている『メメタァ』は伝わらないと思う。
絵と書体がセットで『メメタァ』が伝わると思うのです。だからMS明朝ゴシックと行間だけで表現するっというのが『こりゃなんかの罰ゲームじゃないの？』と思うのです。
今のところまだ出てきてないけど、打ち上げ花火の音だな。あれはひどい。パロディー仕立て、子供向けにするのはありだと思う。
『ひゅーん……どーん』
ないない。そこは俺たちの腕の見せ所でしょこれサボりだろ。小説でこれ見かけたら引く
黒電話の音とか『リリリリーン』とか安易に表現しているのがあれば『まぁ待ちなさい本当に君はそれでいいのですか？』と作者と編集者に軽く尋ねたくなる。
で、この作品の太鼓なのですがパロディー仕立てにするの『どんどこどんどんどんどこどんどん』 には罪はない。
むしろ、ライトな感じとリズムを良くするために、一役二役もがんばっている。
掛け声もがんばっている。『腐乱死体』とか使っている割には内容が弱く感じる。お笑いとしてのネタが薄いかな。 >>101「喧嘩御輿の子守唄」 ◆JpmwjuvioY
替え歌は良い。元ネタはギザギザハートの子守唄, 歌：チェッカーズ/詞：康珍化/曲：芹澤廣明
康珍化って誰よとおもって調べたら出るわ出るわ。昭和の名曲だらけです。アニソンとかもやっているし
歌詞提供した人とか50音順に別れているぐらい沢山書いている。
次代を駆け抜けた人なんですね。
今のタイミングで康珍化さんのことを書くとネット右翼の方は眉をヒクヒクさせると思うのですが
偏見を抜きにして業績を見ると『えっこれもそーなの』となる。
話がまったくそれているのですが、詩とかに足らないのがパロディーだと思うから替え歌は大事だと思っている。
嘉門さんのように末永く周期的に残っていく文化として大事だと思うのです。
パクリと何が違うの？
となりそうですがCM替え歌メドレーとかは企業に問い合わせて広報とかお偉いさんに
『こういうネタなんですけどやっていいですか？』と了解を得てＣＤリリースしているわけです。
全部が全部、嘉門さんが了解を取っているわけじゃなくマネージャさんとか電話で済むパターンもあると思うのですが、
一生懸命に馬鹿をやるって大変だしがんばっているのですね
詩の場合はこういうのは難しいのでしょうなぁ
楽しけりゃいいじゃんって思うのですがね。この作品も楽しませて頂きました。 やはり、貴方は投稿しすぎです。バイバイさるさん。
合言葉＝好きな車は？
と怒られている最中です。 支援してくれてありがとうございます。
感想文の投稿するついでにお礼すればいいのですが
なんかねぇ『お礼はお礼』『感想文は感想文』と分けたい自分が居る訳です。 >>102 祭 ◆9T.ksb52.RDi
この作品のいいところはテンポのよさ。会話と主観の一文で読みやすく、
ちょっとした奇談めいているところがすばらしい。
短い中に落語のような掛け合いとストーリーを想像させられる。
こういう物は読み手に押し付けがましくもなくほったらかしにしているわけでもなく、
とてもバランスが良い。情報量のさじか加減っていうやつかな。
読み手によってもっと情報がほしいとか
いや、そんなに言われてもと色々だと思う。
俺はSS（ショートショート）の一歩手前あたりが好きだからというのもある。
あと、読み手が年齢性別を意識しないというところで幅広く読ませるという意識で狙って書いているならばとても素晴らしい。 >>109 「祭」 ◆Jfm7gSFUfw
最初に投げかけるておいて自己完結した。という印象を受ける。
読み手が俺だからというのが大きい。情がわかないのです。
テーマはよくある題材だし無難だと思います。
自己完結しているように感じるから俺がここで松岡修造ばりに
『いや、それは違う！ 親から生を受けもらった人生だ！ 君が祭りの中心じゃなかったら何処が中心なんだ！』
とかいうのもおかしい。『あっ意外と冷静なのね』というのが感想になってしまう。
いやぁ淡々と書くって結構、勇気がいることだけどね。
ある日、作品を書いていると『あれ？伝わってるのかな？』という不安に襲われる。
その反動で読み手の感情をコントロールする事が楽しくってしょうがない時もある。
それが続き『いや、邪道だな。淡々でも伝えたいことだけ書けばいいじゃないか！』
という繰り返しを味わう事がある。
詩作の中でそう鬱病を楽しむ余裕があってほしい。まぁ109さんはこういう作風ばっかりじゃないと思うけど。
俺がこの作品を書くとしたら冒頭に
不味いことになった
あんなに元気よく腹踊りを披露したのに
どうやら、これは俺の祭りではないらしい
とか、ちょっとしたボケをいれて進める。例が最悪だがもっと感情の起伏とかあってもいいと思う。
1・２連目の受けの３連目がもう答えだからなぁそもそも２連目で俺じゃないことが確定しているから
３連目で駄目押しということですな。うーん、土台があるのに、なんか勿体ない気がする。 >>111「祭り」 ◆37iz2MneR6
あっとても女性的な作品だ。正直、とても踏み込みづらい。なんとなく、あわーいピンク色のお花畑をズケズケと土足で
上がり込んで放屁するようで気が引ける。とまぁそういう俺が入ってはいけないという空気があるという事が一つの評価と
思ってほしい。 これが男性が書いたものだとしたらそれはそれで素晴らしい。
俺がこの作品に入っていけなかったのは1・2連目の頭がミステリアスな物を想像させられて、ラヴ脳に切り替えられなかっ
たこと。想像したのは『千と千尋の神隠し』でいうところのハク様だな。
ハク『いやぁ昔は偉い神だったような気がするけどおぼえてねぇーっす』
というイメージが先行。ここですでに間違えた方向になった。なんにしても、突拍子のないこと想像させられるというのも1・2連目の
魅力ですね。
もう少し、ハードルを低く設定してほしい。1・2連目が最後の『看板の由来』に掛っているというというのを狙っているのならば
古びた文字がかすれて とか 祭りの光とは対称に闇に包まれ とか1・2連目を活かしながら繋げたほうが読んでいて面白い。
狙って書いているものが違ってたら見当違いですな。
俺の読み方が変だからまぁあてにはならないが、
今のだと『えっ彼氏がいきなり看板のトリビア話し出した！』という感じになっている。 >113-114
「金払うから詩を書いて」
まぁ115さんのいうとおり、今回の企画の対象外だけどありがてぇなぁ
はっきり言ってこのスレタイはゲスだもん。 いろいろあったんだけど、こんな感じがちょうどいいなぁと考えた結果。
そういう言葉にインスピレーション感じられて、作品が出来るっていうのはまぁめでたい。
俺に当てられたもんじゃないとしてもありがたやありがたや。ご利益があるか分かりませんが皆様も拝んでおいてください。
ありがたやありがたや。 これは全部に順位をつけるのかい？一人でこんなに評価は大変だね
がんばって >>174
ども、ありがとうございます。
さすがに全部に順位はつけれませんね
最終的には受賞者の発表です。 途中で書き込むのはマナー違反かもですが
まだ、寝てなかったので少しだけ
>>111「祭り」◆37iz2MneR6
作者は女性的でした
ただ、ラブ要素はゼロに等しいつもりでした
彼氏も彼女もいませんw
表現したかったのは、忘れら去られた神様の孤独と、
最後のほんの少しの救いでした
もっと伝わるように表現を考えるべきでしたね
感想ありがとうごさいました！ 誤字った
女性的でした、ではなく、女性でした、ですね
まだまだ受賞作の発表も明日を楽しみに寝ます
支援も兼ねて書き込ませて頂きました、それではまた！ 「ひなもりまつり」
確かにそりゃ気持ちもわかる
ひなもりさん家に女の子が生まれたら
まつりと名付けたくなる気持ちはわかる
でもやっちゃっちゃいかんでしょう
いやもちろんまつりという名前は大好きですよ
なにしろ俺に出来た初めての彼女だし
でもね
彼女が名前のせいで
やーいひなまつりー
どんだけ傷ついて来たことか
やーいやーいひなまつりー
アンタにわかるっていうのかよ？
えぇ？ お父さん？
あ、いや、お父様
いつもお嬢さんにはお世話になっております
まぁ、あれだ
本当に災難なのは彼女の弟かもしれませんね
ひなもりタンゴはないだろ
なんの反動だ、それ
まぁでも今年高一の彼は
うまいこと自分の名前をネタに人気を得ているようだけど
一番問題なのは次男じゃないかい？
ひなもり節句
セックて・・・
しかも彼は今年中二
うーん
まぁ、いいか
そんなことより
あっ
まつりちゃん
そんなとこ舐めたらダメだ
おかしくなっちゃう
あっあっ
おかしくなっちゃうよ
まつりちゃん
まつりちゃん 「祭りの後に吹く風」
丘のうえに
小学生のような風の子ら
ブリキを弄ぶ音は
サーカスのよう
君達
もしかして
ポコペンを知っているのかい？
尋ねても返る音は変わりなく
ポコペン
ポコペン
いや
やめておこう
もはや楽しみひとつない緑の野
隙間に聞こえるはトカトントン
ほんとうの終わりに聞こえるのがポコペン >>116-117 「MATSURIAGE」 ◆Q7e6uBeGRc
大物が来た。
最初は携帯（ガラケー）からみたのだが『釣れた！』というのが第一印象です。我ながら、なかなか無礼な文章ですね。
舞台設定と言葉選びがとてもしんどいはずですがとても楽しんでいるのがわかります。馬鹿にする方はトコトン馬鹿にするでしょう。
こりゃ教科書には乗ってないジャンルですね。とても大事です。一生懸命に楽しませるというは大変なのです。
彼は努力しているのです。とか書いちゃうとアレですね。はっきり言って褒め殺しですな。
いやまぁ失礼勝手ながら同じ匂いがするんですな。
ええ、とっとと作品の中身に触れたいのですが、コレとコレが面白いって解説するもんじゃない気がするのですよ。
なんて言うか冷めるかなぁとか、終わらせ方って難しいよねとか、バーチャって言葉流行ったねとか触れたいところはありますよ。
俺が手を抜きたいからじゃないですよ。細かいことウダウダ言わずに楽しまなきゃ損する >>118「祭」◆5fsqmKqFoQIU
燃え上がる血潮っていうやつですかね。熱い。なんか虎視眈々と血が熱くなる。この作品は『男』ではなく『漢』を感じる。
『萌』とか漢字の形がCOOL!だからタトゥー入れた！という外人の方には絶対に分からない日本人の遺伝子に刻み込まれた物
を感じさせられる。こういうの狙って書けるのは、なかなか居ない。単にカッコいいって書くと薄っぺらいですね。
あっさり書くと『夜桜で花見して酒飲む』というそんだけなんですけどね。いやぁ俺が書くと薄っぺらいわぁ。
でも、ここから広げるってすごいぜ。舞台がこれでこうやって書くのは言葉との向き合い方が半端ない。俺から言わせればマゾです。
普段、映画はクロサワしか見ないとか、『勝新は俺の中で生きている』とかそういうイメージが湧く。
『えっコレはキャラです作品によって使い分けてます。普段はDJやってますチェケラ！』とかだったらよっぽどの達人です。
いや、作品だけ見なさいよって言われそうですが、書き手がどういった心境でとか作品のおまけとして楽しみたいというのも詩の醍醐味
かなぁと思うのですよ。
季節の旬ものだし、日本人らしさやら、舞台はありふれたものでここまで掘り下げているのは見事です。
無茶苦茶、強引に批判するっとしたら女・子供ウケは悪いだろうなぁぐらいです。
『まぁ狙ってないですね。そんな層』って笑い飛ばしてほしいですね。 >>119「ＪＡＭ」 ◆gs5oCc8j6M
その昔、グーニーズって映画があって似たようなエピソードを思い出す。
それはさておき今回のお題であんまりで出なかったなぁ
というのは『自分の勝手に作った祭り』という方向の作品、
皆様は忘れているでしょうが最初は『どくそうせい』ってテーマで行こうとしてたから
『自分の勝手に作った祭り』が結構出てくるかなぁと待ち構えてたのですが、さほど出てこず残念だったのでうれしかったです。
こういうのが自分らしさを出しやすいと思ってたので安心しました。
脱臭炭のCMとか『この発想はやるねぇ』と無駄に上から目線で見てたのは俺です。
個性やら、らしさって隠すのが美徳とかになってますがね。詩やら妄想ぐらいは解放してあげてもええじゃないかと思うのです。
この作品にも出てますね。個性とか照れ隠しとかエンターテェメント？ エンターティメント？の裏の人間性が見えそうです。
読み方が捻くれてくるとおかしな方向にくるもんです。舞台設定をぶっ壊すのも潔し。
俺は面白いと思う作品ですが他の方は分かりません。でも俺には自信を持って面白いと言い切れる作品。 >>127 ｢あめとまつり｣ ◆BPhxsjZArA
王道、優等生というのは詩人にとって褒め言葉なのか？と悩む。
評価とか書くときについ使いがってがいいから『王道・優等生』って書いてしまう。
季節感、情景、心情とか外す事無く書いているのが分かる。
あめを平仮名にして雨と飴とか、最後の終わらせ方なんかもシュールです。『はい！ライトダウン終了です。』という着地の仕方とか分かりやすい。
書きなれているのが分かる。とても巧いのですが賞とかには向かない気がします。
『こういうどっかで作品読んだことあるな』
と高評価だけどちょっと佳作とかにするのは正直こわい。というビビリが出る。
評価する人はやっぱり人間なんで、えらそうな事を書いてますが、結局はおっかなびっくりで『勉強不足』って思われるのが嫌だ。
下手うったら次の審査員を降ろされるな。とか考えてる人は結構いるんじゃないかと思うのです。
単体でのインパクトやオリジナル性が飛んだもの方が選びやすい。
分かりにくい例えになりますが野球で言うところの『２番バッター』です。詩集とか出す時にはこういう『２番バッター』をずらっと並べる
構成でやると『あっこの人はこういうカラーなんだな』と理解され、1つ1つの作品に深みが増すと思います。
こういうスタイルで続ける事で固定客が付きやすい。
話がそれてますがいい作品であることは間違えてないと思います。 もう、少しですな エキシビションの方は少し待って下さい あっ駄目だ 投稿できん すみませんがこりゃ明日に持ち越しですね さるさんとか、短パンとか、バーボンとか…。
わ、こんな奴らに怒られちゃったと言うダメージが心地良いのよね。 >>128 「ハゲ祭」 ハゲ祭
今、確認したら日付は大丈夫だけどトリップが無いのでエキシビション扱いですね。
シャンプーって大事だなと最近思うのです。医薬部外品と医薬品ってなにが違うの？ まずは値段ですね。
圧倒的です。風呂に入っているときにシャンプーやら容器の裏側を読むとめちゃめちゃ楽しい。
『ココイル加水分解コラーゲン』
いや全然、意味分からんですよ。でも何か強そうでしょ。この成分が俺の髪にどうやって浸透していくのか想像して楽しむのです。
『これはじわじわくるんじゃねぇ』とか想像しながらサクセスのペアモミのやつを使うのです。
こういうのは女性には分からないのかもしれません。
ひょっとしたら女性には長い髪の子がトリートメントを流すタイミングで
『ここだ！ココイル加水分解コラーゲンが効いている。ここしかない！』と思って流している女性もいるんじゃないか？
とか想像するわけですね。ええ、暇ですね。
この作品は読んでいて男として共感や想像やらが色々浮かぶ作品。 >>129
わたくし投稿規制という限りある狭いフィールドで戦っております。 >>178
お客様の登録とかで入力する仕事があるんだけれど、どきゅんネームって言うのでやつですね。
読めねぇってのが多々あります。学校の先生なんか絶対苦労していると思いますな。
ちなみに３月３日は耳の日でしょとかこち亀の両さんの誕生日ですねとかいう人は俺と近い人です。
連投で投稿できなかったので助かりました。ありがとうございます。 >>180
ポコペンは地方によって呼び方が違うとかまぁどうでもいいですか？
どうでもいいですね。出張先でポコペン使う機会なかなか無いもんね。キャバ嬢とのネタぐらいにはなんとかなると思うけれど
そんな知識のために高いセット料金を費やすのは勿体無い事だと思いますので止めておきます。
『最後にポコペンやったのいつだっけ？』
という深い瞑想させられる作品ありがとうございます。 これで全部かな
洩れてないはず
今は携帯からだから 後で発表します。
もう少々お待ち下さい。 とりあえず、いったんまとめに入ります。参加作品ですね。
>>23 「祭り」 ◆iENNpAl3Xs
>>54 テーマ「祭」 ◆8TrZVMuf5kwp
>>56 「祭り」 ◆WPClCwr5Xqgz
>>60 「まつり」 ◆6MA9BFz/HA
>>61 『古今祭り物語』 ◆hjAE94JkIU
>>93 『Saintes-Maries-de-la-Mer』 ◆yq9qB6gVuw
>>96 『参道』 ◆yq9qB6gVuw
>>98 わたし祭 ◆C3XwsmgmXw
>>99 「祭囃子」 ◆gYfGG6/7aM
>>100 【祭】 ◆6MA9BFz/HA
>>101 「喧嘩御輿の子守唄」 ◆JpmwjuvioY
>>102 祭 ◆9T.ksb52.RDi
>>109 「祭」 ◆Jfm7gSFUfw
>>111 「祭り」 ◆37iz2MneR6
>>116-117 「MATSURIAGE」 ◆Q7e6uBeGRc
>>118 「祭」 ◆5fsqmKqFoQIU
>>119 「ＪＡＭ」 ◆gs5oCc8j6M
>>127 ｢あめとまつり｣ ◆BPhxsjZArA
18作品 携帯からは大丈夫なんだけど、この時間過疎ってるからかな
携帯からだとしんどいのでまた夜にチャレンジします。 ぼくなんてアクセス規制で参加できませんでした（泣）
この怒りをどこに持っていけばいいんだろう
話たいこと山のようにあったけれど〜♪
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