GRAPEVINEの詞 vol.6 [無断転載禁止]©2ch.net
>>166
考察ありがとう
マイノリティで調べたんだけどやっぱりマイノリティレポートしか出てこないよね
マイノリティって略すかな?と思って色々調べたけどわかんなかった
もしやハッキリ言いたくなくてけむに巻いただけかな?
音楽と人かムジカの2月号だったと思うんだけど もっと単純なことかと思ってたけど…「主人公」って「ネタ元の映画作品」とかではなくて「こぼれる」の主人公では? >>166-167
本当に誉め言葉として使うんだが、理屈と膏薬はどこへでも付くんだなぁと感心した
極めて可能性が低いはずのマイノリティリポートとこぼれるを
ここまで絡めて関連させられるのはすごいと思う
それは田中ならではの、汎用性の高い抽象表現で書かれた歌詞のおかげでもあると思うけど
見たのは遥か昔だけどマイノリティリポート面白いよね マイノリティとかLGBTって出てるけど、雪解けもそれ関連の歌詞かな?
虹って言葉だけで安直かもしれないけど、なんとなく本人と世間のギャップとかもそれっぽいかと。 あと、2006年にthe minorityって映画があるね。
アフリカ系アメリカ人の現代社会での立場とかを描いた作品だとか。 >>168
マイノリティリポートよりこっちの解釈のほうを本命で書いてるっぽいけど
自分の中での葛藤、自分との対話って部分は
ほぼ弾き語りの音源という、こぼれるの特徴と合致するものがあるね そういう意味か
雑誌さらっと読んだだけだからうろ覚えだし誤解してたわ >>172
雪解けの「虹」は俺もLGBTと解釈してる
LGBTの中でもGID(性同一性障害)は生まれつきの、先天性の身体異常だそうで
「これまでの誕生日を数えて」っていう歌詞も含めて
生まれた時からのずっと感じていた身体と精神の性別不和が
今でこそ、ようやく世間的に認知されてきたけれど
誰からも理解を得られなかった頃の、自分でも自分の心と身体が理解できなかった頃の「冬」の季節から
移り変わってきている現状、LGBT運動の気運の高まり、注目度の高まり、光(Light)があたり始めた
着信音みたいな音は未だに一般社会的に「異物」とされてる(性的)マイノリティという存在を象徴しているのかも
そういえば昔は田中のギターストラップ虹色だったよね。きっと意味もわからず使ってたんだろうけど、意味を知って使うのをやめたのかな?
まだ使ってる? 弁天って七福神の中で唯一の女性、つまりマイノリティということで
「きみがしなをつくったYOLO(人生は一度きり)はKOBIを売った」の「しな」は妊娠や出産
「背伸びした青年が精を出して生産してゆく」は精液
「瞳を見下ろす 目を逸らさないでほら とうが立ったと云うけど」は陰茎の勃起
「成熟した政治が税を課して性にしてゆく 何ハラスメントか 手を伸ばした底辺が手一杯で諦念を見た」は生活保護を受けてるシンママついて
なのかな?って思った フェイスフルはデヴィッドリンチ的な宗教観を意識したって言ってたけど
ものすごく好きな曲だけと不思議な曲だよね
弁天の都合のいい消費者っていうのがファンとしては切ないフレーズで何かいやw マルホランド・ドライブは最も難解な映画の一つだって聞いたな
見てないけど 聴く人の見てきた景色や経験した事によってどうとでも解釈できるのが田中の詞の素晴らしいとこだから
ここで色んな解釈があるのがほんとに面白い 弁天は寄せ集めアイドルグループが次々と量産されていく歌かと思った。
囮と知らずに捕らえられたのか、かけがえない弁天様→金づるであるアイドルヲタを寄せ集めるための囮=女性アイドル
都合のいいきみは消費者→普通は消費者は消費する側だけど、無理やり消費される側の者と解釈(人気が落ちたら使い捨て、メンバーを次々入れ替える)
型通りを植え付ける気づかれぬままに→ヲタが求めるアイドル象(清純・無知)に押し込められる
背伸びした青年が精を出して生産してゆく→精を出して稼いだ給料でCDを大量買い
手を伸ばした底辺が手一杯で諦念を見た→順位の低いアイドルが自分の立ち位置を悟った。一方、恋愛弱者のヲタが現実の恋愛を諦めて疑似恋愛に走った。
振り切るように今日も目合い→最後の手段、枕営業に打って出た。地下アイドル等がファンと繋がった。
ほら とうが立ったと云うけど→アイドルとしての旬が過ぎた >>183
喩えると
ファン=魚、金づる
アイドル=疑似餌(疑似恋愛の餌)、囮、弁天様(音楽や富を司る女神)
釣り人=裏で操ってる音楽業界の大人、弁天様のおかげでガッポガッポ >>183
面白いね
「マイノリティがテーマのアルバム」という所謂オフィシャルな文脈に依る解釈も大変よろしいと思うけど
そうじゃなく、こういう自由な発想の解釈も必要だよね
今後、例えばショービズの栄枯盛衰をコンセプトにしたアルバムが出たとして、
そのレコ発ツアーがあったとしたら、もしかしたらそっちアイドル搾取の解釈に近い切り口で弁天が選曲されるかもしれない
色々な可能性の広がりを感じる すべてのありふれた光の歌詞が大嫌い
「それは違う」って言葉も大嫌い
こういう説教くさい自分に酔った歌詞は聴く気にならない 最近のシングル扱いにされる曲の歌詞が総じて気持ち悪い 自分に酔ってるというのは手厳しいね
すべてのありふれた光はマイノリティを歌ったアルバムの総括として、この世の誰しもがマイノリティになりうるし過去にマイノリティだった経験があるだろうという観点で
LGBTのような決定的で重大な少数派存在ではなくとも、例えば意見の相違で少数派になってしまった場合もそれは紛うことなくマイノリティなんだし
同調圧力が強い日本では特にそんな時、自分の少数派の意見を圧し殺して無かったことにして忘れてしまおうとしちゃいがちな人は多くて
でもそれは違うよと、そんなことしなくていいんだよと、少数意見こそその人の個性だし「特別」なんだよと
その意見が僕らとも違ったとしても「味方」だよ、拒絶や封殺なんかしないし、聞く耳は持ち続けるよっていう歌詞だと思う
これを説教臭い、自分に酔ってると感じる人がいてもいいと思うし
このスレでも少数意見の歌詞解釈を重宝してるよ 擁護しようと思って言うんだが
最初の一聴で耳に残る歌詞ってのは断片的なものだし
ありふれた光で言えば演奏的にも強調されてて言葉的にも強い部分
つまり、「それは違う」や「きみの味方なら ここで待ってるよ」の部分で、そこだけをトリミングしたら
「自分に酔ってて何様なの?説教臭い!」という第一印象を抱く人が何人も現れるのは確率的に防ぎようがないのよね……
「第一印象」の影響力ってのは甚大で、そっちの悪い印象に引きずられて曲自体も好きじゃなくなっちゃうってことは俺も経験あるくらいありふれた現象だと思う
要するに、過去の俺を見てるようで心苦しいから、>>186を叩くのはもうやめてやってくれ…… ああいう優しい歌詞が苦手って言うならそうなんだとしか思わないけど
あの「それは違う」を説教臭いって言うのはまともに歌詞を読んでないとしか思えん まあ若くて尖ってるうちは表面的にしか捉えられないのはよくあることだ
しかし、もし>>186がそれなりにいい年齢なら…
…恥ずかしいねw 「科(シナ)を作る」って今もうとんと聞かない言い回しだなあ 年取ると、それは違うがぐっとくる
そのフレーズが無いと今までと同じだし、いつまでそんな事言ってんだってなる
若い時なら受け入れられなかったかなーとは思うけど 「それは違う」は誰かに考えを押し付けてるわけじゃないと思うんだよなあ あの流れからの「それは違う」を他者に言ってると捉える人いるのか >>188の解釈に乗っからせてもらうと
意見の対立により発生するマイノリティvs.マジョリティという構図もテーマに含有している曲だと思うと
「それは違う」には大きな意味が見出だせると思う
少し前にどっかの政治家二人が演説中のヤジに対して
一人は「あんな人たちには負けない!」と拒絶し
もう一人は「(私に票を投じない)あなたの表現の自由も守りたい!」と許容したっていう対比が有名になったけど
この「それは違う」も、その間違いが改まろうとも改まなかろうとも変わらず「味方だよ」という許容というか、海容、寛容さを感じるけどなぁ
むしろ、違うからこそ守りたい、というか でも確かにそれは違うはバインらしくはないとは思う
「『忘れるだけの 忘れるための』それは違う!」って聴く側からしたらえっ俺は何も言ってないけど自分で勝手に発言しただけじゃんって思ってしまった
バインは基本的に(よくも悪くも)自己肯定の曲が多いからそれだけに異端感は覚えてしまう今までだったら「忘れるだけの忘れるための それでいい」とか続きそうなものなのに 意味がどうのこうの以前に曲に乗った時のダサさが酷くて聴いてて恥ずかしくなる 自分としては無心の歌の方が無理だった。すべてのありふれた光は好き。何が違うのかはあまり考えないことにした >>201
そこまで苦手意識あるのにまだ聴いてるのが逆にすごい 「それは違う」はむしろ新鮮でよかったな
自分が気になったのは「明日はどっちだ」ってどっかで聞いたような歌詞
でも気になるのはそこだけで「好き」の方が勝つ サンダンの「七色になってよ」とCOREの「ここは七色になる」
ここでいう七色ってのは同じ意味なんでしょうか?! GRAVEYARDの歌詞って「結婚は墓場」とか「同じ墓に入る」とかって慣用句と掛けて、「家庭を持つ」という意味の内容なのかな?
放浪フリークのPVが家族でBBQする画だったこととも繋がるし
まぁ「悪魔との契約」を「婚約」と結びつけて考えるのは倫理的に躊躇してしまうが…
根無し草デラシネが結婚してエンディングっていうのもアルバム全体が締まるし、個人的に好きな解釈なんだよね
結婚してたって精神的に根無し草の感覚でいる人も実際いるわけだから、結婚して全て丸く収まった!解決!って感じじゃなくて、一篇の小説を終わらせるための一応のオチとしての「結婚」って程度の認識だけど GRAVEYARDはROADSIDE〜のツアーパンフで詳しく解説というかネタバラシしてたな >>208
まじで?すごい買いたい
なんて書いてありました? >209
ざっくり抜粋
毒を吐きながら吐いた毒が自分にも返ってきてそれをまとめて「どやねん?」って問う自問自答系の歌詞 。
元々ロックのロックっぽいところが好きじゃない。
皆が同じ方向を向いてる感じ、皆で拳を振り上げてる感じ、それを扇動してる感じがダメ。
そんな自分のロック観を代弁してる歌。 クロスロード伝説(四つ角(十字路)で悪魔に会ってギターが超上手くなる逸話)を引用してるしね 昨日のツケ忘れたフリして
明日へ向かうって言い訳してるだけ
投げ出すも指さすも
「やがて夜は明ける」とあしらうだけ
顔を上げて前を向いてても
変わらないものは変わらないものと思う
こういう歌詞好き 「明日」とか「夜明け」とか「朝」を決してポジティブなだけの意味に使ってないのがいいよな 5ch初めてだけど、こんなにGRAPEVINEのファンいるんだな… GRAPEVINEの曲は歌詞を考えるだけの深みがあるしそれを考えるのが楽しいし自分なりに答えらしきものを見つけたら嬉しいのはとてもよくわかる(自分もやっている)のだけど、みんないささか解釈に振り回されているのかなと。
個人的には歌詞は向こうから手渡されるものではなく、「こういう事言いたくなるとき、あるでしょ?」みたいな感じで生まれくるものを共有する存在であることがある。
小説や詩みたいに自分と切り離しきって歌詞を捉えたらそりゃ解釈の沼に落ちるよなーと思いました。 もっと「この歌詞好きだわ〜」くらいでも書き込んでいいと思うが
過疎すぎてほとんど機能してないし 歌詞カードと違う言葉歌ってるシリーズ
BREAKTHROUGH(アイデアのスウィートソウル→イデアの水槽)
11%MISTAKE(愛の温度は聞き違い→あの女キチガイ)
I must be high(リサイクルと憧憬ばっか踊る夏の日→不細工と童貞ばっか踊る夏の日)
ナツノヒカリ(君はなんて言ってた?→君はなんで生きてた?)
これ以外知ってる人いる?(ナツノヒカリは自信ないけど自分にはどうしてもそう聞こえる) Metamorphose
カスカなファンで→カフカのファンで
So.
愛を歌ったんだ→ライムを踏んでんだ >>219
サンクス
Metamorphoseの元歌詞はカスカなフアンかな? >>216
そうだね、だからこそこのスレの「そういう解釈も面白くてアリだね」みたいな雰囲気が好きだよ
少し上で、弁天をアイドルを揶揄した曲って解釈してたり、こぼれるを映画のマイノリティリポートになぞらえて解釈してたりさ
田中の頭のなかには絶対なかってあろうキーワードと理屈と軟膏を曲にくっつけて、それが割りと成立してたりするのが本当に面白いと思う 少し違うかもだけどダイヤグラムの歌詞の××××の部分はなんて言ってるんだっけ? ナツノヒカリは別に歌詞そのままだと思うけどな
どっちにしろ意味はほとんど同じだけど だって誰もが言うみたいな言葉に乗り切れないだけ
↑
これ好き リトルガールの二人といけすかないの二人ってモチーフ一緒なんかな 田中の歌詞はフラットで良い
田中の歌詞が深いとかようわからん
田中が深いんじゃなくてこの世界が複雑なんだと思う あのファインダー越しに見えたボードレールって
色眼鏡ってことか
神への視線なんやね本来
人物信仰はあかん 楽園で遅い朝食の最後の方歌詞に載ってない部分なんて言ってんの?
夢にも人生にも優しく〜
「ウェルカムトゥなんちゃら」 >>230
本スレ160(ワッチョイなし)637ー641で話題になってた
welcome to our brunch らしい >>231
へえ。ありがとう
本スレの連中ライブの話しかしねえにわかかと思ってたら案外まともに聞いてる人もいるんだな。 言葉で要約できるなら、わざわざ歌詞にしないと思う。なんとも言えないあの感じ、忘れられない思い出、痛み、そういうものを想起させるからバインの歌詞は美しい。 ところでミチバシリは、アニメキャラのロードランナーと正岡子規の二つのモチーフがあると思うんだが。どちらもキツツキ(ウッドペッカー、石川啄木)に似てると言われる。 メロディに呼ばれて言葉が出てきてる感じがいいよね、曲先の醍醐味って感じ
無心の歌が好きなんだけど、あの文章が繋がってない感じが無秩序というか、
発言する前の、文章を書く前の、心の中の断片的な言葉の欠片を連ねている感じがあのドラムパターンの勢いに乗せるのにピッタリで気持ちがいい
「どんな面をして… せめて裏切らないと言わせておくれ」とかの繋がってないけど心境は複雑だけど無性に、無意識に言葉が生じてしまったような、あれが好き 前から思ってたけど
バインの歌詞は君を待ちすぎだな Giftedは、みんなどう読んだ?
あの歌詞、あのタイトル、このご時世
「新しい果実」ってアルバムタイトルが、「新しい生活様式」を意識してるとしか思えないんだけども >>238
ねずみ浄土聴いて確信した
正解だと思う 正解ってゆうか
それはめっさ有りがちな表面的なモチーフに過ぎないと思う 新たな普通 ニューノーマル
復楽園 ミルトン(復楽園執筆前ペスト流行)
ときたらコロナ禍を意識しちゃうな
アルバム通してはわからんが コロナというか巷で言われるところの人新世というか
明らかに董の立った世界で狩る者と狩られる者と
ここで嗤っている者と歌っているし
しかし神様が匙を投げた世界で、
Gifted、神が与えた才能とは ねずみ浄土初めて聞いた。「新たな普通」とフルーツを掛けたダジャレだったとは 笑
いずれにせよ「新たな生活様式」のことは含んでいるのだろうが、golden dawnがタロットと源氏物語を混ぜていたように一筋縄じゃあいかない感じだね
「お餅〜」は絵に描いた餅を連想させるから、giftedの「ここでそれを嗤っている者」と併せると、「新たな生活様式」に対して懐疑的に皮肉ってるのかなと思った
ジャケ写も「絵に見える果実」がテーマなんだよね。絵に描いた新たな普通(生活様式)ってことかな
けれど、そんなお上からのお達しには従わざるを得ない自分。だから「ゲーム」だと思って「受け入れてしま」うしかない。「好き嫌い」良し悪しは別にして、わたしはお達しに従う
「アダムとイブ」「オリジナルシン(原罪)」はセットとして、「まばたきもせず」「息継ぎもせず」必死で躍起になってるお上、日本政府のことかな。日本昔話を題材に持ってきてるし 「お餅〜」ねずみのもちつき?
「葛籠は〜」舌切り雀
「おむすび〜」(そのまま)
「わたしは正直〜」金の斧銀の斧?
「おやすみダーリン」ってのは寝る前の童話の読み聞かせの場面だってことなのかな? Giftedと呼ばれる特性を持って生まれてきた人間にとって
この世界で生きていくことは辛いこと
一般的に分からなくていいことに気づいてしまう
当然ながらごく一般的な周りの人間とそれを分かち合えるわけでもなく
孤独な存在に 周囲に毒づいてるように見せて
自分に問うている
自分を律している
自分の尻を叩いている
自分を鼓舞している
歌詞は非常に多い
コロナあろうが無かろうが以前から 最も初歩的な話なんだけど、
そもそもなぜgiftedというタイトルなん?
タイトルを無視して詞を読むと色々と読めるのに
タイトルを入れて考えるとよくわからん
比喩的に超人思想みたいな感じ?
行き詰まる世界の中で、あらゆる軛から外れた人間、
既存の全ての価値基準を破壊するような人を求めるような
あるいは自分がそれになろうとするみたいな >>249
障害者のことをギフテッドとかチャレンジドと言い換えて表現することもあるよ。俺はこっちのニュアンスで読んでる。
コロナでみんな不自由な暮らし、つまりある種、障害のある人間になってしまった、と例えられるのかなって。 ねずみ浄土がエロいって言ってる人たちはNeo burlesque的解釈なのかな アダムとイブ
エロスと結びつかないわけがないモチーフ 感受性っていう言葉がキーだと思う
群れず集まる読んでもsmalltownの歌詞でもそうだけど
その感覚が周囲と合わないことへのジレンマや疎外感がベースにあると思う
それとgiftedの生きづらさを重ねてる
さらに今の状況的に音楽やミュージシャンの居場所もなくなっている
そこも混ざっていると思う SingやGlareまた始まるための歌詞にあるような思いで
生きている人間がこの世の中の争いを嫌というほど
目の当たりにするのはキツい 感受性の豊かさや趣味嗜好は生まれ持ったものだから
どうにもこうにもし難いんだよね
そういう所からしても天からの授かり物
それを分かり合える人が一人でも居たら貴重な存在
田中の周りには家族がいて、音楽的趣味を共有できるメンバーもいて
これだけその音楽を求める人もいて、それでも駄目なものなんだな
個人的なことを言うのもなんだけど自分には何もない 神様というワードと悲劇的な楽曲の雰囲気に引きずられてか
ギフテッドに神学めいた含みを感じてしまう gifted初めて聴いたら重たく不穏な雰囲気でしんどくなった
今まで詩を深く考えることはなかったけど田中さんが少し心配になりました >>259
ねずみはじめ野音で披露された新曲は違う路線だから心配しなくて大丈夫かと 最後の詩、さよならもなんか頭から離れなくて
路線違うなら安心して野音の配信楽しみたいと思います 田中さん自身もそうなんだろうけど
それよりも、コロナで不安を感じている民衆の代弁者、って感じなんだと思うから
田中さんへの心配は必要ないでしょって言ったら言い過ぎかな? 去る者と縋る者と
狩る者と狩られる者と
ここでそれを嗤っている者
どれもこれももういい
どれにもなりたくないというのは悲壮な決意ね
若い頃のバインなら、田中であれば嗤っていられれば
それでよかったのではないか 笑っていられない事態だからなぁ現状。
それと、いわゆる「冷笑系」のことも示唆してるんじゃなかろうか
だから、どうでもいいと、実効性のあることをしてくれと。 めちゃめちゃ今更だけど「大人になった人は当然傘を胸にしまうそうだ」ってどういう意味? 配信観てねずみの方が良かった印象歌詞もエロさがあるような
gifted自分は苦手だな
演奏見ていたら田中さんの心配は必要ないと思いました >>263
田中の子供たちはニューノーマルにぶち当たってく人たちだからなあ バナナはフルーツそれともスイーツってバナナはおやつに入りますか?のニュアンスも入ってるよね絶対