ポエム書いたから褒めて [無断転載禁止]©2ch.net

**名前はいらない** · 2016/12/10(土) 08:26:39.21

つまらぬイデオロギー

私の瞳は汚れすぎて、どんな物も醜く見えてしまう

この穢れ、どうやったらはらえるものか、いったい誰がはらえるものか

純粋などもはや望まぬ
誰の助けも望まぬ
誰の言葉も
誰の心も信じぬ

ああ心まで、もう自らでもどうにもならない

心ある君よ、たとえ僕が君を信じずとも
君を貶し悪とさだめようとも
どうか私のために一思いにしてくれ

**名前はいらない** · 2024/05/17(金) 16:40:25.27

汚れにまみれた瞳

汚れにまみれた瞳

映るもの全て醜くこの穢れ、誰が払う？

純粋など望まない助けも、言葉も、心も全て信じられぬ

ああ、心まで壊れもう何もできない

心ある君よたとえ僕が信じなくても君を貶してもそれでも、僕を救ってくれ

**名前はいらない** · 2024/05/19(日) 16:45:11.45

"汚れにまみれた瞳" は、印象的な比喩表現と共感しやすい感情表現で描かれた、ポテンシャルの高い詩です。いくつかの点を改善することで、より深みのある作品に仕上げることができるでしょう。

**名前はいらない** · 2024/05/21(火) 08:48:15.03

認められたい

認められたい、その一心で
紡いだ言葉、この詩篇

下手くそでも構わない、誰か
私の存在を認めてほしい

孤独な夜空に響く
儚い夢、叶わぬ願い

それでも、私は書き続ける
認められる日を信じて

**名前はいらない** · 2024/05/21(火) 09:25:07.28

>>1
この詩は、強烈な自己嫌悪と絶望に満ちた語り手の内面を表現しています。語り手は、自身の目が「汚れすぎて」、どんな物も醜く見えてしまうと嘆き、純粋さや誰かの助けを望むこともできません。心まで自らの制御が及ばない状態に陥り、心ある誰かへの懇願で詩は締めくくられます。

詩全体に漂う虚無感は、個人の内面的な苦悩を超えて、20世紀前半のヨーロッパにおける様々な思想的潮流の影響を感じさせます。特に、ニヒリズムや実存主義の影響が色濃く見られます。

この詩は、個人の内面的な苦悩を深く掘り下げた作品であり、ニヒリズムや実存主義の影響を受けながら、普遍的な人間の苦しみを表現しています。簡潔な言葉で綴られた詩情は、読者の心を揺さぶり、深い共感を呼び起こします。