>>508
いま検索して、岩倉文也氏の毎日歌壇に掲載されたと思しき短歌を一首読んだけれど、あまりいいとは思わなかったな。
類想すぎるし、ありがちな感傷をなぞっているだけに思える。表現方法や技術もとくに優れているというほどのものではない。
この一首を読んだ限りでは、だけれど。蝉の短歌ね。