以下つたないポエム
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一体は
必要最低限以上のパーツの集合体
地球は一体
宇宙も一体
人も一体 人は何の為に生きているのか何て
地球の細胞組織の1パーツに決まってる
生きているお役目なんて
人が決めるなんておこがましい 生きているだけで
死んで土壌に返ったとしても
無から創られた瞬間から
もう既に意味がある
人間社会なんてのは
それら組織が造った箱庭のような小社会ってだけ 雨が降るように
水を口で飲んで
川を流れるように
喉を通って
海に混ざるように
体に吸収されて
川の水を入れる海水のように
体の塩分濃度が中和されて
海水の水が蒸発して雲が出来るように
体から揮発して塩だけが表面に噴いて 相応の塵と水と熱が交われば黴が苔が生えるように
岩と水と熱に圧力が加われば溶岩が出来る どんどこしょ
どんどことんとん
とことこと
とんとん 軽くカラカラと
回り止まる茶色の葉
柿の木の
群れ飛び交う小さなメジロ達 相変わらず
愛変わらず
I変わらず
eye変わらず
会い変わらず
合い変わらず つくづく
無意識から打ち込まれた文に
後日談によって
色んな意味で笑う事が多い(笑) 季節物だけに
産地の違う柿を一つずつ買った
スタバの薩摩芋のスコーンは
口に入る前に消えていた
赤い毛糸を二つ
モールの緑の毛糸を二つと紺の毛糸を一つ
そして鈎針を二つ
百均は有難い
以前一つ見たきりの
とても良いワイパーが置いてあった
二つ買った
玄関先手前で雨がぽつぽつとしだし
帰って片付けてお腹をすかせた私に
そこそこのネタが複雑に置いてあった
11月13日午後の事である 真紅が落ちて
円をぽたぽたと描く
は〜なあぢー
なぜでるのー
はなぢのかってでしょっ
ポタポタ オオカミがウンコしたら、
岩がごろごろ出てきた。
「ふう、これで軽くなったわい」とオオカミ。
そいつの腹にはタテに長い傷痕があった。 傷痕、縫いあと
シャケ、あられ、じゃがいも、たんご
蛙にはしっぽがない 生活の歌
そこだけでその時間だけきける歌
窓枠に月が出ている
(シュー。車はジャマだ)
定規でつかまえた四角い夜
電線
交差する
いつからなのだろう
夜が親しくなったのは
幾何学に囲まれてたら
夜もぴっちりおとなしくなった
夜が檻のなかにいるみたいだ そんなに見つめらるとキュンキュワンくるの〰
スタイル抜群じゃ 谷川の水を求めて喘ぎさまようシカのように
神よ 私はあなたを慕う 近くを見てりゃ遠くが見えぬ
遠くを見りゃあ近くが見えぬ
それでも両方いききする、だが
子供のうちは大人がわからぬ
大人になると子供がわからぬ
こちらは一方通行だ
この事実だけをみても、
時間は空間に比べてはるかにきびしい
時間よ何を隠してる? 世のなか自己否定的な人は数あれど
時間ほど徹底した自己否定者もいまい 蹴る男
蹴られる男
黙認されてきた社会構造が刷新される おまえは永久に消えていく
おまえの魂は消えていく
最後の暗い夜がくると
おまえの光はしだいにしぼみ
そして永久に消えていく
ときにだれかがおもうのさ
オルゴールのねじがもう巻かなくなった
そしたらそんときが死ぬときだ
加えてそいつはかんがえる
このゼンマイを回す〈手〉が
おれに見切りをつけたとき
おれの最後の一奏は
どんな調べであるのだろう
それで結局こう結論するんだ
どんなものかはしらないが
きっとそれはそのときの
そいつの根っこしだいだろう
それでそいつはこわくなった
おれはこのまま
死んでいくのか
魂の音楽は
響いているか どんなものかはしらないが
十中八九そのときは
おれの根っこが剥きだすぞ 前に進まなくても
地球駒は毎日コロコロと転がって進んでる 何もしなくても
勝手に爪が伸びている
僕は切るのが役目らしい 神さまは
段ボールいっぱいに
対の手袋を入れて
掻き回し
掴んだ手袋から
順次手袋を蒔きなさった
バラバラに成った対の手袋は
時間も場所も関係無く
この地球の母体に種のように蒔きなさった
だから
運良くば出逢えるだろうし
一生かかっても出逢えないかもしれない
妥協して別の手袋とペアになってるかもしれない
まだ箱の中に残ってるかもしれないし
もう土になってるかもしれない 汚れているかもしれない
ボロボロかもしれない
傷だらけかもしれない
それは出逢ってみなくちゃ
わからない さびしいから
別の手袋と生きている
心細くて
仕方なくて
(そんな人はごまんといるだろう。)
それでも
赤じゃなくても
縁の糸で繋がっている
点と線と点 気づかせてくれてありがとう
世界は様々な色で彩られてる
赤でなくとも何処かで必ず繋がっている 人生はゲームでは無い
人生はゲームのように巧くいかない
人生はゲームのように旨くいって
美味く思ったととしても
それは一時の夢のよう 成功した人を
安易に羨むものは多いだろうが
人生全てを終えるまで
成功したなどと言う人らには分りゃしない どんな一日をすごそうとも
かわりなく
照らし続ける 悔いのないように
結果どうあれ
実になるか肥やしになるか
どちらも生長する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています