わっ
言葉を解せぬ幼子が 可愛がっていた犬を
持ち主に返したのだとか
持ち主の 犬への思いを理解して
そして男の子は ひとつおおきくなったとか
それなのにね
まだ 離せないでいるよ
意味もなく 惰性でしがみついてるよ
見苦しくって 潔くなくって
理性的でなくって ガキでね
人の気持ちなんて へーってな奴でね
これは じゅうぶん立証済みか
こわいねー
最後の最後まで 頭でっかち崩さぬゆえに 壊れたのに
一気に 頭ぶっ飛んだ
月日の効果 出来過ぎなり
右下がりのシーソー
一気に がったん、
左に下がる
バランスよく調和とれたころ
歩き出すのだろうか みぃちゃんは
お前はね バランスなんて取れなくていいんだよ
バランス取れた わけ知り顔の素直な顔して
ギッタンバッタンしてればいい
ギッタンバッタン
場所なくなっちゃったから
探さなくっちゃね
人んちの 軒先きは 落ち着かないからね
自分のおうち 探さなくっちゃね わかったよ
全てを自分の身体の中に封じ込めておくのが 怖いのだね
それを覚悟したはずだったのにね
誰かに 誰かに
それでしがみつく
事実関係は明確になった 浮ついている
どうしようもなく浮ついたところで
落ち着きかけている あのね、
引っ張ってもらって
ちゃんと宇宙の端っこにひっついてたよ
元気出さなきゃ、やらなきゃって
自分に喝入れたら、だいぶかたづいたよ
ありがと わっ
大変だ大変だ
また、違う毛色の、新しいのがきたぞ 幻であっても
笑っていた日々が懐かしい
遠い遠い日々
わたしは笑っていた
唇のはしが 自然に上を向いていた
そんな日々があった
てのなかで
転がしながめ 楽しむだけなのには まだ 早いよね
ピリッとせいや きめた、きめた、いいこと決めた
ふふふっ
やっぱり一番がいい
オンリーワンより、ナンバーワンじゃ
第一メカケになればよいのだ
メダカじゃないぞ
メカケだぞ
目標はっけん、
第一めかけ
いい響きだ 間に合った
ギリギリ間に合った
笑顔が戻った
いつも こうして、一人で帳尻を合わせてきた
今度も ドンピシャ ギリギリセーフ
やっと 目が笑ってる
はーっ、安心アンド 身体が溶けてしまいそう
しあわせすぎて
この部屋の中で 溶けてしまいそう
おしまいになりそうなくらい
しあわせで
宇宙の空間に溶け込めるかな
宇宙遊泳して くるくる回りながら
くるくるまわって
くるくるくるくる
宇宙の中に
とけて まわっていくのかな
ばいばい くるくる
ばいばい くるくるくるくる
いまいちだな
絵が言葉になってない ぼっちから騒ぎ終わるかや
ふたつみち
ユメカナウミチ
ユメアキラメルミチ
アタラシキコト
キライデナイ
シラヌミチ
ワルクナイ
コレノゾムコトカモシレヌ
サキノコトシラネドモ
ワルクナイカモシレヌ
ソウイウフウニウマレオチタノカモシレヌ
ニヒルナマネシテミタ 第1めかけって、第一でも、つらいのかな?
真剣に悩む あたし 大好きな人がいたんだ
相手にしてもらえなくって
ストーカーみたいになっちゃったけど
あたし それで 救われた
ストーカーする人がいたから
さびしさから 救われた
あたしにストーカーされてた人
ありがとね
いやだったろうね
ごめんね
ストーカーさせてくれて ありがと
ストーカーって、いやな響きだね
追っかけ、って言うね
追っかけ、、
宇宙と たての糸しか持たなかったあたしが
ちょっとだけ 横の糸も持てた気がした
夜道でたたずみながら
あんたのしあわせかいまみながら
そのイライラで あたし 宇宙とつながっていた
あと何ヶ月って
不思議に明るい部屋で 言われた後
思い出したのは そんなこと
あたし そんときは ボッチでなかったよ
世の中とつながってたんだよ
あたしにもあったんだよ つながってたとき
このあたしにも
そんな温かい2年間そっとかかえていけるよ
公衆電話のそばの明るい談話室でとけそになった 忙しくすぎていく毎日
やらなければいけないこと沢山あるのに
ぽっかりと穴 あいてるみたいです
忙しいのに
きっと充実しているのだろうに
あたしは
あなたの腕にくるまれていた温かい
あの日にかえりたい 霧の中にいる人によく会います
まあ そういう人が多く集まる環境なのでしょう
話していると思います
霧の中に佇まなかった自分のしあわせを
手を引いてくれた人がいたから
まっすぐ歩いて ここまでこれました
へへっ
これからも よろしくね
理性の人よ
どうぞあと少し 理性の人であってくださいね
よろぴく 着物着て 高層ビルの間をすり抜けることにも 少しだけ 慣れてきたようです
あんなに戸惑って 精一杯背を伸ばして歩いていた 街中でも 気ままに歩いてます
不思議なものですね
商店の大きなウインドウガラスには 借り物のようだった着物を普通に着ている自分が映っていました
季節はまわるのですね
黄色いゾウさんを探して泣いてた日
防波堤で 水平線の向こうを見ていたゴールデンウイーク
夕方 戦車とともに進んだとき
みんな懐かしい時間です
思い出も 全部ボッチなのが ちょっと寂しいけどね
いい一日になりますよーに
ちゅっ ねーぇ 投稿文が 10月に出版されることになりました
この前の評価で、創作の世界からは足を洗うつもりだったので びっくりしたというのが正確な心持ちですが
流れのままに、やってみようかと思ってます
新しく始めたテープ起こしの内職だけでパンパンなのに もう一度、しかも10月までに間に合うのか不安ですが
やってやれないことなら、おはちがまわって来るほど世の中あまくもないでしょう
しからば、やれるということ、やってみようとおもいます
投稿も前ほどは ハードルは高くはないようですし
一度足を洗うとすぐに 回ってくるという 不思議さも感じます
今しばらくは目の前のことに集中しようと思います
あの月日が また一つ 花を咲かせそうです 懐かしい景色が 目の前にひろがっている
普段よりちょっとだけこぎれいにしてきた老夫婦
とんがった声出しながらフラペチーノ飲んでるJK
赤ちゃん抱いた若いお母さん
懐かしい確かな人たち
いつもちょっと心が痛くなった確かな人たち
確かさの光景を見ることから 逃れたかったのかな
ちゃんと入れた?
入ってるみたいな顔してる?
中学生の頃から憧れていたこと光景に 私はついに 入れぬらしい
その上っ面を通って この世を渡ります 目の前にいた人が、違う世界に行ってしまった
こんな悲しいこと、ありですか? 子供が新しい世界を知りたがるように
心の赴くままに歩いてきました
明日 また新しい一歩を歩き始めます
楽しんでこようと思います
子供の頃 初めてどきどきしながら 寄り道した時のように
一日
準備をしながら楽しかったです
今までより はるかに楽しんでいる自分がいました
もうちょっと 真剣にコン詰めてやればよかったな なんて いつもながらの反省もしてますが
今晩はぐっすり寝て、 真剣にやってきます
新しい世界
やれるところまでやってみます
そして
いつか子供が大人になるように
恋をして 酒を飲んで
そんな夢も見て いつもながらの
ぼっちと にゃろめの
決意表明です 気がついたら
すわりこんでるやからがいる
へへへっ
突然雨だよ
とことことことこ
たいへんだー
雨やどり
きょうはね
お上品スッキリぱたーんでいってみよ
ちょいとシフトチェンジで
そんな感じが良さそだな
ふー
しかめたお顔
めに浮かぶ
もう 流石に あきらめたかな
ごめんね 10年
あっという間の10年
新しい雨宿りへ
こんにちは
雨宿り
しとしとしとしと
緑がきれい 夕焼け小焼けの赤とんぼ
おわれてみたのはいつの日か
おわれてみてのは いつの日だったのだろうか
温かな背にもたれて うたた寝したのは
いつどったのでしょうか ちゅんちゅんちゅん
すずめさんだね
竹林が なんでか茶色いね
ちゅんちゅん
優しいひかりだね
すずめさんが みみずさんに口づけしたら
みみずさん みえなくなっちゃった
ちゅんちゅんちゅん
すずめさんだね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) カラカラカラ
ケージの中のハムスター
カラカラカラ
走り回ってるね
カラカラカラ
走る輪っかのまんなかひとつ
カラカラカラ
何が起きよが 変わらぬよ
カラカラカラ
輪っかが ひとつ回ってます 今になって この薬飲む不思議さを思います
この前まで そんなこと考えもしなかったもの
しかし 即効性ありすぎ
気のせいか、 ねーぇ、なんの病気なの?
もしかして、もしかして
きゃ、きゃ、きゃ、 不思議にすーっと落ち着いて
ふつうに笑えて
本当に楽
久しぶりの海の底
そうするとね
思うのは たったひとつのこと
困ったものです
くだまいて とことん絡んで
最後は 酔っ払いついでに 欄干に登って
下の川に飛び降りると騒いで
困らせたのにねぇ
よくぞ言えたものです
それでも、そうなのだもの
しょうがない
なんとなく きせきがおきるようにと
そんなおバカなノータリン
台風前でどうやら気圧がちょっと
異常らしい 風が気持ちいい
懐かしいこの場所に 来れた巡り合わせに感謝します
ここをどきどきしながら 通った日々でした
全てが夢の中の出来事のようで
走馬灯にもならなさそう
夢の時を終えて たしかな世界に帰って行こうと思います
そこに 貴方はいますか
ねーぇ そこに貴方はいますか 始まる日々に恐ろしさに
すくんでしまいそうです
できうるぎり準備して エアーでやってみる
これしかない
ヒエラルヒーの三カッケーの頂点に立ち続けてきた人よ
ちと、尊敬
やってみます
笑顔と上機嫌の顔して 考え考え、
笑顔で 三角形の頭であり続けたい
やればできるはず
できないのは やらないから ちっちゃくてなって
あったかい
それだけでいい
お胸の中で
あったかい あと少し
あと少しだけ
懐かしい土地
どれだけここで綴ったろう
私にちょっとだけあった幸せの思い出
ひとりよがりでもいいんだ
だって わたしにはじゅうぶんすぎる
しあわせのおもいで
それだけでじゅうぶんいきていけるんだよ
ほんとうにね
そんなことあってもいいよね
ねーぇ それくらいいいでしょ
それくらい
それくらいいいでしょ ひとりでなんて 歩けないよ
助けてよ
無理だよ 歩けないよ あの時が あたしの折り返しだったのかな
あの時は そんなこと思いもしなかった
あの おっそろしい一瞬が
折り返し地点だったんだな
オレンジのポールのとこに
白いキャップ被った
おっさんがたってたよ
おっさん、 復路も走ってくね
見ててね
今 28キロの休憩所で 果物食べたよ この前が最後かと思っていたら
もう一度くることになった
そういうものなのかもしれない
これが最後と 本人がまなじり決しても
めぐり合わせでまわってくることもあるのだろう
無理に思い込むことも
思い病むこともないのだろう
あるいていってみるよ
ふふふっ
とは言ってもね
頭でっかちの屁理屈屋さんは
少し卒業したいな
無事に高校は卒業できそだよ
ねーぇ これでも 少しは ほんの少しは
嫋やかになれたかなー?
「たおやか」って こう書くんだね
弱そで弱そで強い人のこと言うのだと思ってた
強そで強そで弱い私はそう思ってたよ
あたしね
一生懸命 考えながら 歩いてみるね
強いか弱いかわからないけど
一生懸命 考えながら 笑顔で
歩いてみるね
ありがとね
今日 この街を 出ていくよ いろんなことで頭の中が
いっぱいです
いろんな人ともっと話してみればよかった
いろんな人がいる
そして
いろんな人に見守られ
貴方に助けられ
ちゃんと 一人で歩き終わりました
やれるところまで ひとりで やってみる
大阪でのいざこざの前に
蹲っていたけど 生まれついての意地っ張りだから そんなこと呟きました
長い時がかかったけど
今日で 大阪のいざこざも 終止符です
いっぱい助けてもらって ありがとう
そしてちゃんとひとりでやりきりました
泣いたり 喚いたり 狂ったり 笑ったり
大騒ぎの顛末だったけど
ちゃんと 自分でカタをつけたよ あたし
ちゃんと 自分で歩き抜いたよ
明日から また歩き続けるけど
今日だけは ここで お花に囲まれて
大好きなひまわり見ながら
冷えた白ワインを飲んでたい
ありがとう
貴方へ 寂しいことなのだろうけど
今は 縁者がいないことにホッとする
その分 引き受けなくてはならないことが大きいのだろうけど
今はホッとする
世間と繋がりのない1日の幸せを思う
ほんと いい加減なものだね
その日の気分だな
こりゃね 意外に満足してるかー
まー、ならよしとすっか、、
So far, so goodってとこやな
よっしゃ、まあ、よしとすっか
世の中的には
あほな、おきらく、ぷーたろーってとこやな
へへっ
このまま 逝きたいなー
もういいよ、あんなあんな寒い冬の夜は過ごしたくないよ
あんな時代は もういいよ
輪っかに怯える時も もういいよ
上澄みを滑って
ころころなのかもしれないけどね
自分の活気と満足 それがいい
他人に左右されるのは もうやだな
折り合い見出す術は まだ知らぬらしいの 胸張って
パリッとやって見せよう
キリッとしてる あたしのプータロー
今のままだと 少しダレてるな
あたしのプータロー できるかな
とんがってみようなんて
生まれて初めて思ったよ
まあるくね
それがあたしの 今の立ち位置
やっぱり この道をいくらしい
悲壮感でなく 笑って見守ってやろう
あたしの 転がる道
顔にでるから不思議なり >>171
わけわんねーこといってないでとっととねろや
どうせ、世の中で何もできんガキが何をガタガタいうとんねん
実行してから御託を言え
机上の空論で偉そなこと言うな ごろごろごろごろ 転がって
無い物ねだりは
そろそろいっかー
こころのままにころがって
いろんな人の話を聞こう
ごろごろごろごろ 転がってる
いろんなひとの話を聞こう
みんなじぶんなりにころがって
ストンと納得できればいい
いやいや
納得できてもできなくても
ごろごろ 転がって
ぽてっと 舞台から落ちる日まで
so far, so good
ここで笑ってる
君に幸あれ そのうち いろいろなことが当たり前になって行くのだろうか
そわそわを経て強くなっていくのだろうか
それでもね
懐古趣味ってなるんだけどね
最初が終わった後の
お電話持ってた時と
それからね
最後の時の
遠い目をしてた時
忘れないよ
ふわふわした時
一人で帰る場所
じゃーね
おやすみなさい 昨日のびっくりのおかげで 落ち着いた
いってきます
落ち着いて
一呼吸置いて
前を見て
そばにいてね 涼しいな
ねむたいな
しあわせ
お腹いっぱいだな
おやすみなさい
じゃーね
どんな時もどんなにバタバタしていても
振り返る一瞬がある
しあわせなひと時です
さんまんなひととき
いいものです
日々が過ぎてくよ
一人で社会に組み込まれる
こういう人が多い世界
今までほど 変な罪悪感や取り残され感は
少ないのかもしれません
しばらくこういうところで暮らしてみます
こういうところで暮らしてみます
ここまできました
遠くなってしまうのでしょうか
笑っているね
寂しいけど こんばんは
今日はね
ふふっ
一人だけの秘密にしとこ
なんか 妄想の人みたいで
ちょっとね
へへっ
しあわせな一日でした
秘密なくらいしあわせ
おすそ分けを どーぞ
どーか 笑っていますように
きんきんキンキン してますように
元気で 小生意気なよーに
へへっ
おやすみなさーい
ちゅっ 己が身に不当な蔑みが加えられた時
甘んじていれば 丸く収まると思っていた時もあった
それから 長い長い時を経て
戦う時は 戦わねばならぬ
そんな当たり前のことを身をもって知った
今 不当なことが
わたしに加えられているならば
きちんと対処しようと思う
不当なことによって
己のしたいことが 制限されていないか
しっかり調べてもらって
きちんと対処しようと思う
時間と手間がかかることだけれど
辛いけど
なあなあに済まそうとすると
全てがなあなあになる
面倒だけど
このままだったら
ちゃんと調べでもらおう
わたしは病気に負けたくない 時間と手間のかかることだけど
おかしいことは
不当なことは
きちんと調べようと思う そうだよ
許すこと 許さないこと
ちゃんとしな
そうしないと
また 同じ目をみるよ 妙竹林なこと言ったから
なんとなくやらざるおえない気がして
アイロンをかける
当たり前だったこんなこと あんなこと
やらなくなれば めんどいものよの
こうして一つ一つ変わってく お菓子は 秘密の宝箱に毎日毎日少しづつ
綺麗な色
ピンクや黄色やパープル
いつかお友達に分けてあげる
今日から毎日 少しづつ お菓子がたまる
秘密の宝箱 ちょび髭オヤジ元気かな?
おなか タプタプしてきたかな?
おひげちゃんと手入れするんだよ
あれで ちょこちょこっとされるの
あたい 大好きだったんだから
今度会ったら また やったね ミンミンゼミのつんざくような声が聞こえます
青空の下
あたし 二本足で立ててますか?
回った季節の同心円は ひとところ
たったひとつの 同心円
そこから 見えますか?
あたしの たったひとつの同心円 X たったひとつの同心円
◯ たったひとつの中心
あたしの同心円のたったひとつの中心 まだ疲れの抜けきっていない
呆けた身体と心は
なぜか
二分刈りで 目の光ある 野性味出してた人をさがしてる
物分かりが妙に良さそで
愛想のいいおしゃれに刈り込んだスタイルの人でなくってね
あの人に会いたい
あの人は 元気なのだろうか
あの人は どうしているのだろうか さすがにお盆は みーんな忙しいみたいだな
こーんな生活 いいもんだね
こーんな位置付け 悪くない
季節が カチッと ひとつ 巡って
今は そんな時 ねーぇ、いまはね ゆっくり甘えてたいよ
たまにはね
ねーぇ、あなたの吐息を 感じたいよ
ねーぇ 温かい一日でした
ぬくまれてくるまれて
それなりに大変なはずだったのだけど
しあわせをかみしめてます
地に足ついたしあわせになりますように
ぬくまれたしあわせになりますように
私なりのね
今がそうなのかもしれない
これ以上望むべくもないのかもかしれない
ちと かくさん
おやすみなさい 久しぶりにゆったりしています
ほんとうに 贅沢な連休です
のんびり用意をしながら
いつかキレキレに動けるようになるのかな
なんて思いながら
来月には 投稿が発表させることになりました
年が変わる頃には 私も少しキレキレに
動けているのかな
考えて落ち着いて こなしてみます
いつか 、、、
穏やかに眠れそうな夜です
おやすみなさい ぼーっとするくらい 疲れちゃった
しあわせボケかもね
おやすみなさい 全身のゆるい筋肉痛が 心地よい
今 必要なのは 地道な日々の積み重ね
浮足立たず 確実に
道は 間違いない
遠い季節を思い 歩いていく
一筋の道を たんたんと 歩いていく
笑っていることが きっと その勁さの源になる
あなたが教えてくれたこと 広いマンション
仰向けの 昼寝したら
風が抜けた
背中のゴザが 心地よい
隣家の風鈴が聞こえる
稲干す 父の傍らで
泥んこにまみれる
5歳の私
最後に戻るのは
ここだった
最後に戻るのは
山の端が赤く染まる田んぼの景色
ありがとう
風が抜ける 数ヶ月で ボロボロと
見えないくらいすこしづつ
くずれてく
あんなこと こんなこと
少しずついい加減で
挙げ句の果てが まんまるお月様
とっさにひょいと出る いい加減
振り返りても かつてのスタッフ姿無く
今は ひとりゆくしかない
現状で考えよ
遠い季節を 信じて
今は 自分を信じて
新たな 冬の陣
遠い季節を信じて
ひとりで笑って歩く
ねーぇ、冴えた満月が きれいだよ 久しぶりに とけそです
明日にむかって
秋 感じてますか?
空気 セピア色ですか? ひとつひとつの 積み重ねが
血になり 肉になるならば
積み重ねていきたい
ひとつひとつを 血とし 肉としたい
歯がゆい歯がゆい
なによりも
力つけたい
ただ ただ 歯がゆい 小さな声で ペコペコ
かなしいよ
情けないよ
がんばれ
胸を張れ 負けないために 考えろ
考えたら その通りやれ
潰れてもいいが 可能性を探れ
笑って やってみな
大地が広がっている
想像だにかなわなかった
大地がお前の前に広がっている
歩ってけ
夢にも思いつかなかった所に
お前は今立っている なるほど 人生はおもしろい
想像だにつかぬ
転がっていく
面白いものだのー 駅前のシャッター通り
古びた金物店 構えてる
両親なき今
守るものなし
家族ある者 皆去りて去り
シャッター通りは お気楽通り
閑散たる道
のんびり歩いてみるのも オツなもの
去りにし人々の 幸祈る
シャッター通りに寝転べば
漆黒の空に 満天の星 それでなくてもこの暑さ
商売あがったりなのに
携帯がブチブチ、音を立てている
客もなく 一日中 ネサフしてたからな、
酷使しすぎたかな
このまま、音してたら、
修理出すしかないのかなー
うー、また、金かかる、、、 大丈夫かなー、携帯
とりあえず、金ねーから、ちと様子みっかー
まっ、金なくても、俺善人
満天の星見て 夢追人
今日も調子っぱずれを
唸りてひとり
咲かすか徒花
思念の空に 父は 成り上がった人だった
それ相応の努力を重ね
持って生まれた理論を積み上げる力と
持ち前の負けず嫌いが功を奏したのだろう
それなりに 成り上がった
私は そんな父が嫌いだった
屈折した劣等感がズルさにしか感じられなかった
今、便の匂いがする5人部屋で
声も出せずに 横たわっている
時間になると
鼻のチューブから 食事が流れる
劣等感もズルさも父が生き抜いた日々に
他人が勝手につけた言葉
今はそう思う
お疲れ様でした
大変でしたか? 長かったですか?
あなたが過ごした日々を私は覚えてます こんな日は 一日ベッドにいたい
そんなこと思いつつ
あの橋を思い出す
今日も風が吹いているのだろうか
あの時が私を奮い立たせる クロイ渦巻きを知る
抱え 目をそむけ ここまでやって来た
放つこと知らず 抱えたクロイ渦巻き
狂うのも むべなるかな
所詮 そんなやつなのだから
放してみるがいい
グルグル回る 吹き溜まり
クロイ渦巻きに
しばし 回ってみるがいい
いつの日か 美しいものを求めて
両の腕をのばす日が来るだろう
その確信が
その根拠のない確信が 切ない原動力
確かなようで 不確かな 私を
私たらしめているものなら
それもいいだろう
それもいいのだろう
いまだ5サイ
人と交わるすべを知らない 能書きたれに ならないように
やれてこその 能書きたれ
なぜ必死にならないのだろう
未だに切迫感のかけてる己に驚く
必死になれないのだろうか
力との乖離が大きすぎて
まあ がんばれ
沼をいでて ここまできた
先長くても 手はのばせる この世界をちゃんと生きてる人に
生意気なことは言いません
この世界を生きれたら
また 生意気になります
生意気も しばらくお預けです