,
,
【地つ巻(第二十四帖(一六一))】 ※九月の二十八日(2020年4月9日) >>173
この方 明神(みょうじん)とも現はれてゐるのざぞ、臣民(含水マントル層)(※海
洋プレート(沈み込み帯)との境界)守護(コーティング)の為に現われてゐるので
あるぞ。衣(ころも)(コーティング)はくるむ(マグマの外縁部を包む)もの(析出物)
であるぞ、くるむ(包む)とは、まつらふ(凝集する)もの(析出物)ぞ、神(マグマ)の
衣(コーティング)は人(岩石)であるぞ、汚(けが)れ(不純物が混じり)破れた衣(コ
ーティング)では神(マグマ)はいやざぞ。衣(コーティング)は何でもよいと申すや
うなものではないぞ、暑さ(ホットプルーム)寒さ(コールドプルーム)防げばよいと
申す様な簡単なものではないぞ。今は神(マグマ)の衣(岩石のコーティング)なく
なってゐる、九分九厘の臣民(含水マントル層)(※海洋プレート(沈み込み帯)と
の境界)、神(マグマ)の衣(岩石のコーティング)になれないのざぞ。悪神の衣(金
属のコーティング)ばかりぞ、今に臣民(含水マントル層)(※海洋プレート(沈み込
み帯)との境界)の衣(鉱物のコーティング)も九分九厘なくなるのざぞ。Θの国(乗
鞍岳(高天ヶ原))(卍(一二Θ)(十三)の同心円が、乗鞍岳(高天ヶ原)の最大支配
エリア)、霊の国(海洋マントル)とこの世(大陸マントル)とは合せ鏡であるから、こ
の世(大陸マントル)に映って来る(移動&反映される)のざぞ、臣民(含水マントル
層)(※海洋プレート(沈み込み帯)との境界) 身魂(混合マグマ)洗濯して(鉱物の
コーティングを剥がして)呉れとくどう申してあらうがな、この道理よく分りたか。
十月(2020年4月12日〜5月12日)とは十(かみ)(部分融解)の月(神無月)ぞ、─と
|との組みた月ぞ。九月の二十八日(2020年4月9日)、ひつ九のか三。
,