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■2020年7月12日……地底暦2019年12月31日 (※大晦日) ※ワイェブ
 §磐戸(不連続面)
 ◇[ものはキから生れるのざ、キがもとぞ、くどくキづけておくぞ。ムのキ
   動けばムくるぞ、ウのキうごけばウ来るぞ、どんな九十(コト)でもキあ
   れば出来るぞ、キからうまれるぞ、勇んで神の御用つとめて下されよ。
   十二月三十一日、Θの一つ九Θ。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第2帖(238))
   ※算用数字(第2帖(238)〜第21帖(257))(不連続面専用)(裏(20)(10+10))
■2020年7月13日……地底暦2020年1月1日 (※元旦)
 §磐戸(不連続面) ⇒ 空(※巻頭) ⇒ 風 ⇒ 白銀 ⇒ 春(始)
 ◇[逆様にかへると申してあろが、大洗濯ざぞ、大掃除ざぞ、
   ぐれんざぞ、二二に花咲くぞ。一月一日、Θのひつ九か三。](1) /
   磐戸の巻(第8巻)(第3帖(239))
 ◇[なる世、極まりて扶桑みやこぞ、みち足り足りて、万世のはじめ、
   息吹き、動き和し、弥栄へ、展き、睦び、結ぶ、扶桑の道 鳴り
   はじむ道、代々の道ひらき、次に睦び、マコトの道にひかり極む、
   新しき世、出で、みちつづぎ、道つづき、極みに極まりなる大道、
   極まる神の大道、ひらく世、弥栄神、かく、千木高く栄ゆ世に、世
   かわるぞ、太神、大神、神出でまして、道弥栄極む、大道に神み
   ち、極み、栄え、更に極む、元津日の大神、元津月の大神、元津
   地(くに)の大神弥栄。一月一日、ひつくのかみ。](1) /
   空の巻(第21巻)(第一帖)
 ◇[直会(なほらい)には神の座 上につくらなならんのざぞ、神人共にと
   申してあろがな、末だ判らんのか、順正しく礼儀正しく神にも人にも
   仕へまつれよ。たばねの神は、束(たばね)の人は後からぢゃ、後か
   ら出るぞ。一月一日、一二Θ。](1) / 空の巻(第21巻)(第二帖)