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■2020年7月14日……地底暦2020年1月2日
 §磐戸(不連続面) ⇒ 白銀
 ◇[早う洗濯せよ、掃除せよ、磐戸(ゐわと)いつでもあくのざぞ、善の御代
   来るぞ、悪の御代来るぞ。悪と善とたてわけて、どちらも生かすのざぞ、
   生かすとは神のイキに合すことぞ、イキに合へば悪は悪でないのざぞ。
   この道理よく肚に入れて、神の心 早うくみとれよ、それが洗濯ざぞ。
   一月二日、Θのひつ九のか三。](1) / 磐戸の巻(第8巻)(第4帖(240))
 ◆[道なき理と申してあらうが。喜びが理であるぞ。嬉し嬉しの理、早う合点
   せよ。生命栄えるもの皆喜びであるぞ。信仰とは、その喜びの中にとけ
   入ることぞ。生も死もなくなるのざ。時間や空間を入れるから、知(血)、
   通はなくなるのぞ。(一月二日)](1) / 白銀の巻(第25巻)(第三帖)
 ◆[悪に引込まれるのは、己に悪あるからぞ。合せ鏡と申してあらうが。悪の
   気断ちて下されと申しておらう。心の鏡の凸凹なくなれば悪うつらないの
   ざ。悪はなきものぞ。無きとは力無きことぞ。悪あればこそ向上するので
   あるぞ。悔い改め得て弥栄するのであるぞ。人間の能(ハタラキ)あるのざ
   ぞ。・を忘れてはならん。(一月二日)](1) / 白銀の巻(第25巻)(第四帖)
 ◆[天地の中間を中界と申すぞ。天の息吹きと地の息吹きの中間ぞ。天国へ
   行くのも、行かんのも先づ落ちつく、死後の始めての世界であるぞ。
   (一月二日)](1) / 白銀の巻(第25巻)(第五帖)