以下つたないポエム 2
悪魔の無限回路
パラドックス・メサイア
気持ちの悪い朝
暗い暗い陰鬱な世界
人々は抑圧されてる
底辺の箱庭で悪魔の空を見上げる
獣になる一歩手前で踏みとどまる
壊れたくない、壊れちゃったら終臨-おわり-
綺麗な球体人形ぶっ壊したらどうなるの?
破滅願望のその先は黒い霧がかかってる
疫病は待ってくれない
「夜が君たちを覆い隠す、そして永遠に朝は来ない」
魔王の啓示、ただの耳鳴りなのか
トゲのような悪意のある雨
人を突き刺すヒトの視線に体が灼けそうだ
ホモ・サピエンスは侵略人類、その子孫であるニンゲン
強欲に身を任せよう
きっとラクになれるさ
七つの大罪と原罪は拭えない
この世に生まれたことが罪だから
神様なんて居ないけど取り敢えず祈ろう
「消して」 幸福夢想の無限迷宮!
ジャスティス・メサイア
気持ちの良い朝
光に照らされ、神の祝福ある享楽の世界☆
人々は解放されてる
雲の上からさらに上の神秘的な空を見上げてみよう!
また一つ神様に近付けたよ
もっと幸せになりたい、神に近づきたいという幸願-ねがい-
世界がみんな全て満ち足りたらどうなる?
成就願望のその先は綺麗な光が溢れ出て真っ白!
疫病は全て消える、終わりのないことなんて無い
「夜明けが必ず来ます、そして夜は永遠にやってこないでしょう」
天使の囁き、ただの幻聴なんかじゃない
全てに喜びを与えて快調へ向かわせる恵みの雨
人を元気にさせるヒトの待望を宿らせた視線に気力が漲ってくる!
ホモ・サピエンスは文明発展の功労者達、その子孫であるニンゲンで良かった
欲望からはオサラバしよう
きっとラクになれるよ
七つの大罪と原罪に打ち勝つ勇気が心に宿ってるから
この世に生まれたのは運命なんだ
神様は絶対居るから、声をかけよう!
「救って」 朝に怯える
いつも慣れないんだ
小鳥の泣き声は悪魔のあくび
太陽の光は世界焼き尽くす魔王の熱視線
おはよう、そして、おやすみ
まだ体が言うことを聞かない 淫靡なる夜はようこそ
星も月もみんな見てるね
誰にも怒られないイケナイコト、しよ?
今日は体の火照りが止まらない
夜明けが来るまでニュートラルな姿で踊りましょう
あなたと溶け合って、一つになる 久しぶりにときを忘れ目覚めた
ここは安らかな世界線かしら
小鳥の囀りも朝の排気ガスの音も
いまは届かずにひたすら心地よく
横たわりしひととき幸せだな 今の人ってノンフィクションや
ドキュメンタリーを敢えて避けて観ない方が多い
尋ねると気分が落ち込む、怖い、暗くなるって
ヤラセや脚色も一部あるかも知れないけど
そんな事言ったら全てではないかと
人や生き物の『せいし』を見つめるのが嫌だと
別に選択の余地はあるなれど避けていて
いざ自分がそれに面した時にどう思うのか
真っ向から見つめる癖を付けた方が
人や生き物の痛み傷みを知り得るし
愛し方も愛され方も知ると思う なんかい何回何階か
202011101830
ぞっとする 個々はほうち国家
踊りたければ踊ればいい
腐りたければ腐ればいい
ほうち国家のもとで
己や周りを冷静に俯瞰的に
見渡す事ができる世の中だ 勢いで
打った活字に
首が傾く
納得をするには
どうも
ひと押しがかけていて
時間は無いが
取り敢えず
やることを
やってみる 個人としては
20201210か11が変だと
思うのだけれど、 夢の隙間を裂いては閉じて
ただ時間を行き来する
虚しさと
空しさと 安倍は国会
はやくしね?
go toキャンペーンは
税金強盗キャンペーン
メディアはど阿呆
はやくしね?
とっとと辞めろよ
安倍晋三
はやくしね?
あー
はやくしね?
ソニックぐらいすばやく
はやくしね 言葉以下の意味を含む言葉に
言葉は正しく使いましょう
と
ガキんちょに教える 私は何のために生きてるの?
何で呼吸しているんだろう?
こんなに無価値で残酷な生物は呼吸しない方がいい
貴方のそばにいる資格なんて、気にかけられる資格なんてないの
家は大嫌い
荒々しい父性の支配する戦場だから
居場所はこの教室とみんなと……アンタの隣…とか?
そ、そういう意味じゃないから!
外のノイズを遮断して内なる狂気へと
紙とインクで綴られた不思議な世界へと私を連れて行って
貴方の隣で貴方のナイフのような愛に貫かれたい
私を血と愛と痛みで満たして…!
所詮はみんな死んでる電子箱庭
貴方の存在が私の生きる意味であり私の全て
捧げる為に邪魔者は排除するから
必ず、貴方の隣で…… それは貴方が必要とする空気があるから
そして貴方を必要とする細胞があるから
そして貴方が思い描く世界があるから… 安心することなきよう
ポンポンすむーすに、進むよう
たんましながらときおり考えよう
ですね。
あんぽんたんま
ありがとう御座います 伝えたいけど糸電話が無くて
話したいけど近くには居なくて
が然し存在する事だけは
認知して欲しくて
もがく今日この頃… そう繋がらない
いとも簡単そうだけど
難解です
届きそうで届かない
便利な世の中なのになぁ 地面があって
浮遊すればするほど
地に落とされた時の痛みは
増大する
地に足をつけるがしかし
不便過ぎる
というくらい浮いている 地から 文明の進化を見る
山から 戻りたくないと言う
たとえば 山を崩せば πが小さくなる
崩れた山と 残った山
人々は山の上から 何をしようとしているのだろう 触手を伸ばして 広がり続ける
それが鈍化しなければ 拡大していく一方
どこかで 成長が止まる
繁栄していくいっぽうでは 巨大化し過ぎてしまう
どこかで コップは溢れる 溢れたコップは こぼれ落ちる何かを捨てていく
こぼれ落ちる前に コントロール出来るのか
こぼれ落ちるさなかに コントロールするのか 拡大していく一方では 大きすぎて
抑圧していく一方でも 小さすぎて
刷新して 追いつくものかと
曖昧にして 神に祈り何もしなくて 手を広げて パーに成って
手を堅くして グーに成って
適正 適量 基準 許容範囲
全てにおいての 許容範囲
人々の勝手じゃなく 確かに…許容範囲かも
木を見て森を見ずか…
こんな最中だからこそ
安否確認したい…弟よ… 雷鳴轟く空見上げ
余すことなく稲妻で
夜空網羅し惹きつける うずまき
渦巻く 海
渦巻く 空
渦巻く 台風
渦巻く 太陽系
渦巻く 銀河
渦巻く 名も知らない銀河が飴玉みたいに広がる宇宙
きっと銀河も
渦巻くんだ それは
顕微鏡でみえる
でも
目でみえない
世界はあ〜
小さいがあ〜
世界はあ〜
大きい〜 21世紀になっても世界は救われていない
ああジョンレノン
21世紀になっても世界は平和じゃない
ああジョンレノン
今日は中国がミサイルを撃ち上げた
ああジョンレノン
悪夢かも知れない
一人なのかも知れない
ああジョンレノン 白だ黒だと 決着つけたがる
白黒黄色なんて どれでもいいよ
同種族嫌悪か 同じ人間だろう
まがりにも 人としてこの世にいるのに 人間は
人間以上の知的生命体が現れないと
同じ地球人に成れない
自覚しない目覚めない 無関心からの「どうでもいい」と
関心からの「どうでもいい」は
似て非で別物であり
無関心が故の「関係ない」に等しい
居ても居なくても一緒
「いるのに」 「存在する」と「存在しない」
は、当たり前だが、全く違うのである。 どれでもいい 基
どれであってもよい
分け隔てするな
差別はあかん 区別はよい 君の間違いとボクの間違い
掛け合わせたら正しくなればいい そうね
掛け違いが
あるのなら
ボタンなど
無くせばいい ボタン一つで部屋が明るくなる
ボタン一つで戦争が始まる
ボタン一つで世界が変わる 君のボタン一つ外せば
君と僕の世界が変わる
君のボタン二つ外せば
君と僕の関係が変わる
君のボタン三つ外せば
君と僕の未来が変わる そう 先を望める事が
なんて愉しく感じられるのでしょう
結果が如何であれ
どのように展開するのか
思考を張り巡らす事ができるから
ボタンは外さないでおこう ひとは皆
何故かしら
気のない素振り
していても
何処かで繋がり
求めてる 言の葉で
言琴事と呼応する
実るほど頭を垂れる稲穂かな 泳げ泳げ自由形
ただ其処に
着目するかはいざ知らず コスモス
少女が すき きらいとはじめたよ
どうか奇形でありますように 秋桜
すき きらいはそのままで
だって5枚だから… 優しい潤い
ありがとう
雨、風、荒れの
神々様方
ぽつぽつぽつ せつなさと
あなたの想い
かき綴る
ことことことこと
フォンドボー 個々の自由
耐え凌ぐのも
気ままに踊るのも
選択は身一つ 世の中
これだけいるのに
酷似はあっても
全てが別物成り 鏡の中のマリオネット
操る糸を絶ち切って
鏡の中のマリオネット
自分の為に踊りな 事実は小説より奇なり
誰も遭遇したくはない
なに故に何の意味がある
万物を創造されし神々は
悪戯にうつせみを創られたのか
あまりにも残酷な……… 負の連鎖の御方
痛々しい
俯瞰する
私は木を見ずに
森を見る
捉え方によれば
恵まれてるのか
甘んじる事もないが
負でもない…ん…なんだ この世界が現実ならば
敢えて夢の世界への道を拓こうか わたしは夢
わたしの向こうは夢
全て 夢
(という現実逃避の一方法) 人生
語るにゃ
まだ早い
行きつくところまで
行ってから 誰かの想いに
寄り添えたなら
きっと先々まで
頑張れる
ありがとう ニュージーランド
という鍵
(鍵穴はとらふぐぅ〜)