あなたが選ぶ 名詩
この山本陽子の詩よみたいけどどこにも売ってないので図書館あたったら大きいところしかない。
しかも貸出はない。
まだ著作権あるんでコピーできないだろうから閲覧して自分で写すしかないでしょ。そういうわずらわしさで詩なんか読むにしろ写すにしろ扱えない
思潮社あたり出したらどうなのさ。北川透の詩的レトリック入門で紹介されてるんだし
いま、ネットでさわりだけ読んでも傑作なんだしどうなのさ。最果なんたらより100倍いいんだからマジ頼みますホントお願い >>42
同感だね。山本陽子は自身の著作全てを国会図書館に委ねたらしいが、此の図書館も貸し出しはしないか・・・ 褐色(かちいろ)の根府川石に
白き花はたと落ちたり、
ありとしも青葉がくれに
見えざりしさらの木の花 静けき夜 巷は眠る
彼の人はこの街すでに去りませど
一人の男 そこに立ち 高きを見やり
その姿見て 我が心おののきたり
我が 己の姿
などて 汝 去りし日の
我が悩み まねびかえすや
この家に 我が恋人は かつて 住み居たりし
そが家はいまもここに残りたり
手は大いなる苦悩と闘うと見ゆ
月影の照らすは
汝 我が分身よ 青ざめし男よ
幾夜をここに 悩み過ごせし
https://www.youtube.com/watch?v=FAsa3Rv7Vr0 巨大で堅いが、
風に打たれて、
揺れており、
つながれて、
無数の木の葉のざわめきが
わが家の窓に打ちあたっている
木々の暴動
濃緑の大波が響きわたる
その木立は、
突如静止して
木の葉と枝の織物となる
しかし燃えたつ空間があり、
そして、これらの網
目のなかに落下し
落ちつきなく、
呼吸しながら
激しくまばゆく輝くもの
敏捷で激怒した一頭の動物
木の葉の間の一つの光の物体
それは昼間である。 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/vX3ERl >>43
先日、国会図書館で読んでみた。
本人寄贈の印があった すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
参考までに書いておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
NNMQE 死は/居酒屋に/入っては出ていった
黒い馬と/暗い魂が/ギターの/谷間にさまよう
塩と/熱い血が/いらだつ波の/房に匂う
死は/やっぱり出て行っては入ってくる
ロルカだが、ショスタコーヴィッチが作曲しているから、クラシックファンにはお馴染みだろう。 幾山河 越えさり行かば 寂しさの 終てなむ国ぞ 今日も旅ゆく 特殊な炭素素材で水を水素と酸素に分解 ゼビオHDのグループ企業、クロステクノロジーラボが開発 『 星とたんぽぽ 』
作:金子みすず
青いお空のそこふかく 海の小石のそのように
夜がくるまでしずんでる 昼のお星はめにみえぬ
見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ
ちってすがれたたんぽぽの かわらのすきにだァまって
春のくるまでかくれてる つよいその根はめにみえぬ
見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ 上の部屋のやつがドンドンうるさく、イラッとしたけど、よく考えると、ここ最上階でメチャ怖い。とりあえず、アーメン。