どんなに傷ついて血を流したって
あなたが呼ぶなら
そっと抱きしめてキスをする
鍵を渡すよ
この心をあなただけが開けるよう
愛を、と

朽ちることのない常葉の樹と
枯れることのない胸の泉にかけて
名もなき花は永遠の愛を誓う
太陽が西から昇らぬ限り変わることのない愛を