下の景色が見える透明の橋をまだ慣れずに怖がりながらハイハイ状態で渡る赤ちゃん状態な気分です。
フリーズして休憩するか前にゆっくり進むしかないみたいな。右手が少し出てもまた引っ込めちゃうみたいな^^;

『透明でも橋だから落ちる心配がない』と安心する気持ちを得た赤ちゃんならどんどん先に進むけれど
『その透明の橋が万が一途切れていたら(透明なので分かりにくい)』と考えないで油断している分怪我をしやすくなるかもしれない。
つまり不安で心配な気持ちも大切であった方がいいように思います。

流石にわたしは赤ちゃんよりまだ学習能力があるので両極端ではないものの
バランスを保って生活する事は簡単に見えて実は本当難しいな〜と思います。
体が疲れきってしまった時この気持ちのバランスが崩れ、透明の橋の下を怖く思ってしまいす。
でも違うんですよね。
自分の心の動き(さじ加減?的なもの)が上手く働かず、不安で心配な気持ちを自身で大きくしがちなのかな〜と。
実は透明の橋の上から見える下の景色の大半は自分が作り出しているものなのかもしれません。

今日はとっても奇跡的な心温まる素晴らしい映画を観てきました。
何かと辛く視野が狭くなりがちな時ほど周りの人の優しい気持ちにちょっぴり気付きにくくなる事。
心が固まってしまう事。
優しく教えてもらえたような気がします。
(おこがましいかもしれませんが)間接的に心を支えて下さる優しい皆さんに、日々感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
(わたし自身がどなたかに直接嫌な思いをさせていないとは思いますが、間接的に)何かと嫌な事等で迷惑をおかけしていたら本当すみません。

皆さんが決して自分に厳しすぎず無理しない程度に頑張れますように。
そしてお疲れを溜め過ぎないでいてくれますように。
皆さん、毎日本当お疲れ様です。
皆さん、おやすみなさい。