横だけど自分もこう思われてるのは分かってた
分かっていても掌で転がされていたかった
でもぞんざいに扱われているとやっぱり心が傷だらけになってゆくんだよね
これ以上はもう無理だなと思えた時に、全く違う人々に大切に尊重してもらう経験をすると、
「ああ、本当はこんな風に扱われたかったんだ」
「人間同士の付き合いってどんな間柄でもやっぱり互いへの敬意や尊重の気持ちがあるべきだよね」
と再確認することになり、自然に想いが凪いでゆくのを感じた