個人的には次元って、レイヤーって言いかえてもいいと思うけどね。
(レイヤーとレイヤーの相互干渉になると若干理解がおぼつかなくなると思うが)、多分そっちの方がパソコンやる人(フォトショとか使ってお絵かきしたりHTMLでホームページ設計したりする人)にはなじみが深いから。

神が死んだ世界ってのは、レイヤー一層一層は完璧に見えるように描かれていても、レイヤーとレイヤーの相互干渉の設計が消えた世界だ。
つまり、モノがあってもクーロン力や重力は働かない、素粒子はあっても原子を構成しない、だからそれ以上もそれ以下もない「血肉の詰まった革袋」だけがある世界。
はっきり言って、そんな薄っぺらな宇宙を作って「自分は神になりました」とかいう人ってさ、頭悪いんだよ。

そんな薄い理解の物理学(笑)の理論(笑)から借用して論理構成してるから、いつまでたっても経済学(笑)なんだろーよ。
理解できないならせめて生データ取りに行くくらいしろよ、怠け者、って思いますわ。