そうなあ……


いつか自分の生きていた絶対零度の世界を思い出し、凍りついていこうとした心で何が必要なのかを考えた。
何があっても君と一緒に歩いていこう、と決めた。
触れていても離れていても、月が落っこちてきても天地がひっくり返っても、おれは君の味方だ。


くらいかな。
言ったらなんかわざとらしい気がして直接言えないことは。