信じられないくらいのいやらしいことも
エッチなことも
終わったら、また夜明けの空気に空に
春に近づく匂いに
雨の音に
変わっていく。

あの涙も優しさも笑顔も繋いだ手も
どこかに溶けて消えていかないでください…

なんにもいらない。