部下としては、このタイプの人には好かれればよいのかというと、それも一概に肯定できません。こちらが辟易(へきえき)するほどにつきまとう傾向の人もいて、私の知る例ではセクハラ的な行為につながってしまったこともありました。

このように説明しても、なかなか具体的なイメージが浮かばないと思いますので、まずは私の経験した事例を紹介しましょう。