最後は、自分の目的を達成するためなら、たとえ他人を犠牲にすることになっても良心の呵責(かしゃく)がない(少ない)「謀略型」です。常に自分にとって有益かを判断基準にし、部下を道のように考えます。スピード出世を果たした人や「できる」と評価されている人に、このタイプが潜伏するケースもあり、静かに、そして確実に職場を壊していきます。