インフルエンザにやけにこだわっていますが毎年インフルエンザよりもただの風邪で死ぬ人間の方が多いです.
風邪と書いた場合日本ではインフルエンザは含まないので混乱しないように.
ちなみにこの表現もとても曖昧で例えばこれまでスペインでは風邪の症状は全てインフルエンザと報告してきたようです.
住んでいる人の話によれば.
例年の肺炎の死者のうちインフルエンザ以外の風邪は全体の3割強, インフルエンザは2割ということです.
例年の肺炎による死者数は例年全人口の7%ほどとされていますがもちろん気候や流行するウイルスによって数倍は変動します.
人口自体も毎年増え続けているのでその分の増加も考慮して%にしておきます.
今回の騒ぎを正当化するには最低でもこの値を超える必要があります.
アメリカのように他の死因をコロナにすげ替える国もあるので世界の全体の死者数で見ないと分からないでしょう.
もちろん一部の国の過去一年と比較しても何の意味もないです.