>>742
つまりはこれもまんざらではないってことですかね?



想像してごらんなさい。

愛妻弁当と言う名のランチの選択権を奪う拘束。

夜、自分の寝室に誰かがいる圧迫感。

牛乳の有る無しで喧嘩して、

3年間という脳科学で証明されている寿命。

噛み合わないように出来てる性衝動の周期の誤差に。

男は繁殖。女はつなぎ止めという遺伝子に刻まれた本能プランの誤差。

それにより、
男は別の女とセックスしたくなり、隠れて風俗に走る。

女はそれを容認しなければならない忍耐苦。そして淋しさからの不倫。

プラトニックでありたいならあり続けるほど、そばにいることに理由などなくなる矛盾。

このシステムになんの利があるのか?
それでもなぜ?人は恋をするのか?

そんな人々をみていると。
川に帰ってくる秋鮭の群れを思い出す。