ちなみに、服や学童品は全部姉のお古でした。
友人のおばあちゃんが見兼ねて(ヨレヨレのお古の私服や制服を着ているわたしが不憫に思えたのか?)服を縫ってくれたり、
友人の服を下さったりしました。(#^.^#)その節は、本当にありがとうございました!!
わたしの友人数人からわたしへのお誕生日プレゼントは、服(友人がお金を出し合ってプレゼント)の時もありました。(^▽^;)

お誕生日プレゼントのお返し(友人のお誕生日プレゼント)に相当悩んだ時期もありました。
特に父は倹約家なので、自営で貿易に使うサンプル(日用品)をあげたらいいと言うのですが、
どう考えても子供(友人)が喜ぶ物ではありません。その事(人の心理)がどうやら分からないみたいなのです。(^▽^;)
兎に角、父は倹約家なのです。出費に煩いのです。
なので、密かに交渉する時は、機嫌の良い母にしていました。(^▽^;)
ただ母は気分屋さんなので、怒るととても怖く、些細な出来事でも父に焚き付け、
父が2階にドスンドスンと階段をのぼって、怖い顔で子供部屋に入ってきます。
父の手と足がわたしの方へ飛んできます。
タンスに追いやられるのが辛くて辛くて、痛くて、怖くて・・・
兎に角、両親の言う事を聞かないと、手と足が飛んでくるので、いつも両親の顔色ばかり窺っていました。

続きます