11日午前3時ごろ、京都市中京区のラーメン店で、
カウンターに座っていた男が、隣で会計待ちをしていた客の大学生2人に、
突然自分のラーメンをかけ、やけどを負わせた。
店員からの110番で駆けつけた京都府警中京署員が暴行容疑で男を現行犯逮捕した。

 同署によると、逮捕されたのは愛知県岡崎市の職業不詳の男(42)。酒に酔っており、
ラーメンをかけたことは認めているものの、「時間がたっており熱くなかった」などと話しているという。

 大学生2人は救急搬送され、大学3年の男性(21)が背中に20日のやけど、
大学2年の男性(20)が顔に約7日のやけどをそれぞれ負った。同署は容疑を傷害に切り替え、動機などを調べる。
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