約1年半振りの訪問。

暫く来ないうちに従業員は皆中国人で、
京都のラーメン店という雰囲気は一切無くなった!

デジタル券売機でセットメニューを購入。
店内は混んでいるので暗黙の相席である。。。

久々対麺の黒いスープだが、いつもより少〜し
軽くなった印象である。モヤシも多いか…?
何だかフツーの中華屋のラーメンっぽい見た目だ。

最初の一口目が甘く・塩辛く・旨いスープ!コレが病み付きの味という事になろうか…。

このラーメンが都内で食べられるようになったばかりの頃は、やはり有り難感が前面に出ていたので、
何か特別なモノを食べているような印象すらあったが、こうして久々に食べ、そして以前の味を
思い出す状況だと、このラーメンは本当に関西では庶民の為の日常のラーメンなのだと理解出来る…!

気取らない旨さ、飽きない味、また食べたくなる塩味と甘味。流石は老舗のラーメンである。
そんな中でも、きっと京都の本店の方がコレよりも相当旨いのだろうと容易に想像出来るクォリティ。
懐の広さも垣間見れる下町のラーメンである。。。

「焼きめし」も旨かった!! ご馳走様!