赤ひげ(苦笑)
二郎系のまぜそばということで、丼の底にはそれなりにスープが入っています。スープは
乳化しておらず、醤油タレの味が強いタイプで、この手のタイプにしてはあっさりとした印象で、
もう少しジャンクさや脂っぽさが欲しいなというのが本音です。

麺は太いストレートで、とにかく最初は味が薄い。
加えてもやしと麺の量が全体の80%占めてるのでスープがレンゲを押し込まないと飲めない。
カウンターの上にあるスープを濃くする調味料を入れてみたが、これが効きすぎる。

行くたびに、チャーシューが、薄くなってきてる様な・・・。 御馳走様でした。

【野菜】
パッと見、野菜少ねえ。野菜少ないな。ブログの写真とか見るともっと盛ってあったような。
一見なので警戒されたのか。野菜は一度茹でたものを再度温めるシステム。
この客の入りだといつ茹でたものなのか気になるが。
【スープ】
非乳化だが、店主さんがスープを注ぐときに既に違和感が。何だか豚くせぇ。
配膳されたラーメンを一口食べると、やっぱり豚臭い。
正直こんな豚臭いスープ初めて飲みました。非乳化系のため豚の臭みがストレートに伝わってくる。
卓上のカネシを追加し、いつもは入れないコショウを入れたがやっぱり臭い。スープが残念でならない。
【豚】
大分薄目で味もそれなり。豚自体も少し豚臭い。うーむ。

ラーメンでスープがいまいちってかなり致命的ですよね。もしかしたら、スープも一見と常連で寸胴を分けていたりするのかと邪推してしまいます。
今日のスープが下ブレだったのかもう一回ぐらい試してみたい所ですが、手前に関内二郎があり、下ブレとしてもこのスープでは
もう二度と来ることはないかな。帰りの電車ででたゲップも豚臭かった。

店を出て車を運転している間、のどが渇いてしょうがなかったです。

あと、こちらの一番の難点は何といっても店内の狭さだろうと思う。
隅とれたらラッキーやけど入り口辺りに座ったら最後、水をいれる客が背中ガンガンw
とにかく狭くて窮屈で、ゆっくりラーメン食べられる環境では全くないね。