0802呑んべぇさん
2017/12/08(金) 09:44:01.28ID:DH0372Lqここにビアカラムとケトル他の工程模式図がある
ビアカラムが連続蒸留機である根拠は>>787の記事先の
>ビアカラムではモルトウイスキーでいうところの初留が行われる。
>発酵液からアルコールと残滓(トウモロコシのかす、水分)を分離し、原酒によって65〜80%にアルコール度数が高められる。
>塔の中には、穴の開いた銅の板が何段も棚状に組まれている。
>上部から注ぎ込まれた発酵液は棚を下に降りていくが、下から吹き込まれてくるスチームに触れ、アルコール分が気化し上部に昇っていく。
>いわば棚ひとつひとつが単式蒸留と同じ仕組みになっており、これが繰り返される(=連続蒸留)ことで、高いアルコール度数の蒸留液が得られるのだ。
から明らか
タブラー蒸留後に一部をビアカラムに戻したりしてる、結構複雑