通常「下手な〜より〜」という分野の違う物を例える時に使う
「このブレンデッドは下手なモルトより濃厚」とか
しかし陛下の文法だと
「この2000円のノンエイジブレンデッドウイスキーは、下手なノンエイジブレンデッドウイスキーよりコスパが良い」となり
要するに「コスパが悪いものよりはコスパが良い」と仰せられているわけです
文法的にはともかく、論理的にはあまり意味を成しているとは思えませんぞ