【悲報】15歳の生活満足度 日本41位、下から6番目 OECD調査

経済協力開発機構(OECD)は19日、生徒の生活満足度を調べた結果を初めて公表した。
日本の満足度の平均値は6.8で、OECD平均の7.3を下回り、
比較可能な47カ国・地域で下から6番目だった。
「最近の生活全般にどのくらい満足しているか」との質問に0(全く満足していない)から
10(十分に満足)の11段階で答えてもらった。
トップはドミニカ共和国でメキシコ、コスタリカなど中南米の国が並ぶ一方、
下位は韓国や香港など東アジアの国が目立った。
日本の状況を分析した国立教育政策研究所は「日本人は控えめな評価をする傾向がある」とみている。