中国メディアの捜狐はこのほど「中国人が日本について抱く誤った認識」を伝えた。

まず挙げた誤解は、「小日本」だ。多くの中国人は普段から日本を小日本と呼んでいるが、日本は国土こそ小さいが、
領海と排他的経済水域も含めれば世界の大国だ。経済規模や防衛力、科学技術力も世界の強国で。日本を小日本と呼ぶのは間違っていると論じた。

現代の日本人すべてを「鬼子」と呼ぶのも間違いである。鬼子は旧日本軍の侵略者を指す言葉だ。現代の日本人を「鬼子」と呼ぶべきではない。
中国人の多くは日本人は非友好的と誤解しているが、実際は多くの日本人は日中関係の改善を望むなど、決して非友好的ではないと伝えた。

多くの中国人は日本を「歴代王朝の藩属国」とみなしがちだが、日本は中国の歴代王朝の藩属国となったことはない。
多くの中華文明を吸収しつつも、完全なる独立を維持し続けてきた国だ。
中国人は日本人が強烈な自尊心を持つ国民であることを知るべきであり、日本と中国はずっと「並立」してきた国同士であることを知るべきだと論じた。

「日本人は中国人より優秀」という誤解も中国では多いと指摘。日本を尊重し、理性的に日本と付き合い、真面目に日本に学ぶことである。
日本という隣国を学ぼうとしないのは愚かなことであると主張している。
(2018-06-18 searchina)
//そーゆーことだ。いまだに「反日教育」をして日本に怨恨戦争をしかけようとしている習近平に、それらの主張をしっかり伝えとけヴォケ!