北朝鮮にとって、恐喝の道具になった「核・ミサイル」
これを育てたのは、アメリカクリントン政権が北朝鮮を攻撃しようとした時、
それを「大量難民が出る」という理由で拒否した自民党政府の判断。
その生ぬるい判断が、現在の北朝鮮により核ミサイルで脅される危機的状況を招いた。
現在、日本に被害が及ばないようにする交渉は、日本には手段がない。
無論、北朝鮮に資金・援助を与えるなど論外。さらに危機を大きくする。