最近、日中国交正常化70周年を記念して、首脳会談を行う話が出ているが、
どうも、安倍晋助が音頭を取っているようではなく、創価学会の浅見茂副会長が動いているらしい。
浅見氏の中国政府に対する要望は極東連邦政府を樹立した場合、
国家意思決定機関の議会をいかに持つべきか、ということらしいが、
中国政府側は極東連邦政府を樹立しても、そこは行政院を設置、コンサルタント行政を目指し、
行政指導を行うことがあっても、連邦政府として行動することは危険だと、浅見氏に答えている。
実際の国の運営は省単位、行政サービス機関の基礎自治体である政令指定都市単位で行う。
そもそも、国家機構について、聞かれもしないのに、王族でもなく、政治学者でもない、
宗教幹部が口出しするのは非常識と中国政府の王族と要人は憤慨している。
以後、口を謹んでほしいとのことです。