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安倍政権へのデモを起こそうぜ [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@3周年
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2017/04/07(金) 13:40:31.60ID:l9HnNdlG
はい
0338名無しさん@3周年
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2017/10/10(火) 17:08:49.35ID:k/QhjwUs
>>336
『安倍晋三物語』
安倍晋三は子供の頃から学力が低い。つまりできが悪い。
しかし家系は政治家だ。無駄金が溢れて周りはもちあげてくる。
晋三は学業面の劣等感にさいなまれつつ、反動としてある空想をもちだす。
それは祖父のような「偉大な」政治家に、自己を重ねだすことで、劣等感を補った。
それは米軍スパイとしてさえ軍部を裏切り人を騙しA級戦犯逃れした権力亡者の岸信介像であった。
エスカレーターの低偏差値大学へも買ってもらったアルファロメオで通い、
肩書きロンダリングのために短期ホームステイしつつ留学とのたまう晋三の目標は、
コネで入った会社をすぐやめて政治秘書となってから徐々に芽生え、形を取り出す。

やがて晋三は長い自民党内の派閥争いを経由、小泉時代には側近政治も経験し、
小泉引退後に派閥の論理でようやく総理の座が回ってくる。
だが晋三の無能は致命的すぎ、理想の書『美しい国へ』に書いた移民社会、新自由主義的な格差社会、親韓外交など
殆どがうまくいかなかった。理想と現実の隔たりからくる激務ストレスで持病の下痢をもらす。
妻のお転婆昭恵は無理を辞めてと晋三を叱った。病床の晋三は、無念と怨嗟の中で、再起を期す。
その脳裏に写っていたのは、死の病を抱えながらも北朝鮮外交を続けた自称・朝鮮人の父安倍晋太郎だった。
0339名無しさん@3周年
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2017/10/10(火) 17:09:29.48ID:k/QhjwUs


やがて体よく大震災がやってきて、晋三自身が無能のあまり検査を怠らせた福島原発が爆破されると、
長州閥らしくカンと調子をあわせつつ、性悪京都人の谷垣総裁に復興協力拒否をさせた。
さらに晋三はカンにベント遅れの揚げ足取りで名誉毀損まがいの足の引っ張りをすると、福島県を犠牲に、カンの転倒を図って復興を致命的に遅らせた。
こうして野田政権を国会で何度も意地汚く挑発し、下野時代には励ましてもらった石破も足蹴にすると、晋三はついに総理の座を奪還した。
この頃、晋三はかつての純朴だった理想家の面はなくなった。このとき、晋三の目的はただ独裁的になることだった。

そしてもう政治家人生も終わりに近づいた晋三が最初にやったことは、かつて晋三を落選させたにっくき日本人大衆への冷遇である。
しかし老獪になった晋三は簡単に民衆にそうとは悟られないよう、大衆の敵である富裕層を恵むという間接的ないじめを行う。
復活後の晋三は新薬の助けもあり、広島など各地で起きる大災害中にゴルフを楽しむという悪意あるストレス解消まで身に着けた。
官尊民卑の封建官僚の如きどす黒い戎根性を持つ晋三は、地元への利益誘導を難なくやってのけたが、
それは朝鮮人の奴隷労働や、日帝の侵略主義を証拠づける、負の遺産を世界遺産登録するという矛盾に満ちたものだった。
ここでも晋三の不勉強や無能、不徳が遺憾なく発揮される。晋三は王座を狙う麻生を何度も煙に巻いて裏切りつつ、
アメリカに媚びまくるという、岸伝道の売国事大主義ぶりを発揮する。アーミテージとナイのもってきた調査書の通り、
金融緩和による外資の跋扈、安保改悪での米軍傭兵戦争など、日本人の命や財産を米国上層部に売りつける事で、地歩を固める。
0340名無しさん@3周年
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2017/10/10(火) 17:10:34.02ID:k/QhjwUs


この頃、晋三同様におつむに疑問がもたれる昭恵は大阪で神道教育を行う奇怪な幼稚園に100万円を持参したとされる。
晋三は前首相時代の反省をもとにマスコミ各社の社長と会食、あるいは自民党名義の文書脅迫で国民を洗脳、安定政権を確立したとみるや、
愛媛県にいた元友人へも当たり前のよう便宜を図った。TPP不参加など党の公約も破り、
野党との協議も殆どまじめにとりあわなかった。晋三にとって議会政治など単なる形式で、
少数政党の意見を救い上げて国民の意見を隈なく反映する、公共についての真剣な討論の場だなど夢にも思わなかった。
晋三は自分は二府の長だ、殆ど最高権力者だと夢想した。思わずこの事を国会で言い間違えた事すらあった。

晋三は得意だった。かつて劣等生に悩んでいた自分が、今ではこの世の栄華を殆ど一人で占めている、と思われた。
風雪に耐えて五年の八重桜
この頃、晋三が自分の側近政治目的で毎年開催する、権力追従者どもを集めた桜を見る会で詠んだ句である。
ある少女曰く、馬鹿総理の悪政の風雪に耐えてるのはこっちだよ、だそうだが、晋三にそれを知るよしはない。
仮に知ったとて、単なる悪口に聞えた国民の声を参考にすることはなかったろう。晋三にとって重要なのは、
おべっかつかいの読売新聞社の出す、やくざじみて政商的に怪しげな支持率だけだから。
0341名無しさん@3周年
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2017/10/10(火) 17:10:50.06ID:k/QhjwUs


もはや完全な独裁者となった晋三は、あれほど親しんだオバマに見切りをつけ、大統領在職中に早速トランプに会いに行きさえした。
これをみたオバマは悲しんだが、後の祭りである。晋三はただの権謀術数主義者であり、いまやサイコパスですらあった。
晋三は、幼い頃理想視し、自らの劣等感を慰めた祖父の面影が、今や自分自身と重ねられているのを知った。
晋三は、祖父が米軍追従による売国独裁状態を完成させる為に、改憲しようとしたことを覚えていた為、
いまや、改憲の為ならどんな嘘でもつくつもりだった。巧言令色の鬼と化した晋三には、国民を欺くことは今やお手の物だった。

そして事件は起きた。なんと昭恵が名誉校長をしていた、あの明治時代を髣髴とさせる長州思想風の幼稚園が炎上を始めてしまったのだ。
晋三はこれまでいかなる批判でも持ち前の無能を応用し、理解できないふりの無視でかわしてきたとおり、知らぬ存ぜぬを通そうと決めたが、
昭恵のメールが流出したため、火の手があちこちからあがりだした。更に最悪な事には、旧友の利益を図った加計学園すら燃え出したのだった……。
晋三は被災地を無視し、被災者支援を打ち切りつつ、福島原発で汚染水流出が続くのに国際社会で堂々と嘘をつき、
賄賂五輪を金で勝ち取ったという裏暗い誇りがあった。なんと間抜けなゲームキャラの格好で、フールジャパン宜しくジャンプした事すらあった。
しかしこれらは、晋三の計算の中では、彼が華々しく、祖父の野望を遂げた改悪版売国米軍傭兵憲法の下、開会式で小躍りする為の複線だった。
0342名無しさん@3周年
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2017/10/10(火) 17:11:08.35ID:k/QhjwUs


昭恵は震えながら自宅にこもり、国中から響く非難の声に耳をふさいでいた。官邸は落ち着かないと、
義理の母と同居しているマンションの一室で、仏壇に手を合わせることすらあった。
「説明しろ!」「100万円返します!」「裏切られた!」「あまりにも、権力を使うなら死にます」
時にその声は、あの国歌神道という末恐ろしい殺人教に純粋だった、籠池の妻の声
……。
晋三がそれまでかたくなに無視してきた少数派の声。いまや街頭にでてみると、あたり中に民衆の怒りの叫び声がした。
「安倍やめろ!」「お前が国難だ!」「安倍政治を許さない!」「アンポハンターイ!」
その声は、調度、彼の祖父がその耳に聴きながら日本に在日米軍を置いた、売国傭兵法案を通した時の、日本人の恨み声のようだった。
愛国者達は日本国土を占領されない為に、命がけで戦った。しかしその土は、晋三の先祖によって他国軍に汚されていたが、なお恐るべき事に、
今や晋三は変幻自在にあること無い事を述べる口先八町の大法螺級の舌先によって、再び日本軍こと自衛隊を、
今度は旧日本軍が闘った鬼畜米英の軍需を補う傭兵としての、死出の旅に至らせるつもりだったのだ。
「天皇陛下、ばんざーい!」
晋三はかつて、ある集会に臨席した天皇明仁の為にその非常識な戦前的光景を再現させた張本人でもあった。
晋三は天皇を崇敬し、人間以上の存在、大皇帝元帥と思う事こそ、彼の思想的なイデオローグ、吉田松陰の理想だと考えていたのだ。
不穏な顔で、再び災厄が訪れかねない事を危惧した明仁と皇后美智子は、晋三を死体を見るような目で眺めた。
しかし晋三は平気だった。長州閥にとって天皇とは、その無政府主義的独裁を補完する機関であり、松陰は最後には天皇の権威までも否定していた。
0343名無しさん@3周年
垢版 |
2017/10/10(火) 17:11:19.39ID:k/QhjwUs


明仁は戦争の災厄を子供ながら眺めた経験から、平和憲法の理念を樹立するべく努力を続けてきた。
震災が起きた時は、国民主権の憲法に則るべく、民衆の下にひざをついて回った。
晋三は日本会議の連中と、これを残念がり、時に半ば侮辱気味に嘲弄したものである。
大元帥の現人神ともあろうものが、その絶対上位者たる権威を落とすことはない、と晋三は考えた。
この平成の怪物の中で、明治憲法は長州絶対権力時代を髣髴とさせた。そしてその将軍統治への侵略によって確立された、血塗られた権力の座は、
また彼の弱い自我にとって心を励ました理想像であり彼の中で唯一の英雄だった祖父が、戦後に売国奴として神の代わりに執政した栄光だったから。
晋三の目には野心の光が息も絶え絶え、燃えていた。あたりを取り巻く民衆を自民党ネットサポーターズクラブに満たしつつ、
出演したネット番組をサクラに囲わせ、不自然すぎる賞賛コメントの嵐の中で、晋三は三度得意満面になることができた。
絶対権力、長期政権、無能の克服。彼の目指した独裁者としての最高の顕現の中で、晋三は弱い自我と向き合っていた。
「本当に私はこの国の政治権力者なのだ。だから、私の最高権力の座が続く限り、私は有能であるはずなのだ。
生まれによって尊いはずの私が、世間一般より無能だなんて、認められない。私は私の弱さを認めたくない。
だから私は米軍と共に、弱小国を戦争で蹂躙する。それが私の強さの証明になる。ほら、みてみろ。
あの弱そうな底辺達が、私を賞賛しているではないか。私は、有能な党首。今や、弱い、無能な、血筋に期待された能力のない私ではない」
晋三は、遂には目が回りだした。昭恵の姿はゆがみだした。祖母の顔が、狐にみえた。
「本当は、私は弱いのか。生まれによって人は差別などできない。天皇も、ろくな人間じゃない。私以上に。
国民の税金でひざまづいて、慰問など、金持ちの趣味の慈善のように矛盾している。私は、私は……」
民衆の声が響く、ネット討論会の場。晋三の顔には不敵な笑みが浮かんだ。
それは彼の独裁者としての一生を、自分で嘲笑うような笑みだった。
(了)
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