日本は原子力潜水艦を持つべきだと主張していた評論家が最近急死してしまった。これがたま
たまの偶然であったとしても、こうも日本の自主核武装論者が絶滅していく様を見ていると、
その運命には逆に何としても抗いたいと思うのが人情というものだと思うし、暗殺の疑いも排
除出来ない以上、その拠点である疑いが最も強い在日米軍基地などは何としてでも撤去しない
といけないと思えてくる。在日米軍基地というのは死刑相当の外患誘致であり、日本は今この
瞬間もアメリカからの卑劣な武力の行使を受け続けているのを忘れてはいけない。

アメリカの立場から見ると、貿易交渉や内政干渉で言う事を聞かせて、例えば今回購入の決ま
ったアメリカの都合でいつでも暴発や使用不能になるプログラムを仕込まれたF35B100
機を1兆円以上で購入させられたように、日本をアメリカの植民地にしておくには、軍事的な
独立をさせないことが大事であり、それを主張する日本人を抹殺や恫喝できる軍事施設は日本
国内に配置しておきたいだろうし、具体的有効な手段である自主核武装だけはどんな手を使っ
てでも阻止すると考えるだろう。

アメリカ人というのは自分の欲望や生存に対する執着が激しいのだと思う。日本を支配したい
と暗殺謀略プロパガンダ等々あらゆる手を尽くすが、仮に日本がアメリカ東海岸に届く核ミサ
イルを所持して自らの生存が脅かされるような事態になれば、金正恩にしたように、途端に融
和策にも出てくるのだと思う。

確かに日本が核武装していくには暗殺や軍事攻撃を受ける等の相当なリスクが伴うが、非正規
雇用の拡大等々で世界で一番成長できない経済にさせられた挙句、外国人株主や更には外国人
労働者にも日本の資産や技術や仕事や社会インフラ等々を奪われ民族浄化させられようとして
いる事今日に至っては、予算的技術的には造作もないことであるし、周辺国はほぼ全て核保有
国にもなっているし、領土侵略や内政干渉も受けているし、アメリカの鉄砲玉になって世界に
迷惑もかけているし、ひとたび自主核武装してしまえば安全で健全な状態に移行するのだから
、日本人は覚悟と正論を持って迅速にかつ堂々と世界に対して理解を求め、自主核武装配備及
び在日米軍基地撤去を遂行していくべきだし、それ以外に生き残れる方法も無いと思う。