10月6日、中国メディアの新華網は「東芝が6分間の充電で320キロ走れるリチウムイオン電池を開発した」と伝えた。

負極材にチタンニオブ系酸化物を採用し、大容量で急速充電が可能という。
一般の小型電気自動車のバッテリーは、30分の急速充電で80%しか充電できないが、この電池なら6分間の充電で90%充電できる。
東芝が実験に使った小型電気自動車では、6分間の充電で320キロ走行できたという。
充放電を5000回繰り返しても90%以上の電池容量を維持可能で、マイナス10度の環境でも急速充電が可能だ。
これに、中国のネットユーザーは
「真の技術は日本人の手にあるんだな。でも日本の自動車メーカーは電気自動車用の電池はうれしくないだろうな」
「10年も使えたらたいしたものだ」「あんまり充電時間が早いと爆発が心配」
「電気自動車の春がもうすぐやってくるな。東芝は不利な状況から脱するのだろう」
「電池の問題が解決されれば、電気自動車がガソリン車にとって代わるだろう」
(2017-10-07 recordchina)
・・ガセネタだろな。ホントなら東芝はメモリー工場を身売りする必要がなくなるよwww