馬鹿ソーリのトンデモ答弁が、また波紋を広げている。

2月12日の衆院予算委で、総額6000億円超に及ぶともされる地上配備型ミサイル防衛システム「イージス・アショア」導入について、国民民主の泉健太議員にその必要性に疑問を投げかけられると、安倍某はこう言ってのけた。

「まさに陸上においての勤務となる。これは(洋上勤務となるイージス艦とは)大きな差なんですよ、全然ご存じないかも知れませんがね。
(隊員が)自分の自宅から通えるわけですから。勤務状況としては違うんですよ。そういうことも考えていかなければいけない。
実際に皆さんは勤務されたことがないから、そんなことをおっしゃっているんでしょうけど」

何をムキになって支離滅裂なことを言っているのか。
「アンタだって勤務したことないだろう」と突っ込みたくなるが、安倍の呆れた答弁にネット上でも「本気で言っているのか?」「戦争も自宅から通える範囲で行います」「聞いてて恥ずかしくなる」などと批判が相次いでいる。

総裁選で日ロ交渉の成果を問われた際の「ウニで合意した」、
そして先日の「私は森羅万象を担当している」の“神宣言”に続く、仰天答弁。
漢字が読めない、書けないだけではない。
この御仁のオツムは職務遂行能力が疑われるレベルにある。