>>379
厩戸の王は文面には挨拶文しか書いてないよ。
時の皇帝が激怒したのは序文の「日、没する国の天子へ」だけで。
それを「いずれ滅ぶ国の王へ」と曲解したと聞く。

しかし、中国側の事情を、よく御存知で。私は書状により、皇帝が激怒したとしか知らん。