>>461
>>天皇に対する信仰と、現実的な天皇制度を、区別して考えられない限り、政教分離の見地には永久にたてない。

政教分離とは国が宗教団体に特権を与えたり、宗教団体が政治上の権力を行使することを禁止したもの。
さらには国家および地方公共団体が宗教の布教や教化、宣伝の活動をしたり、宗教上の祝典、儀式、行事などを行うことを禁止したもの。
現在の日本は欧米より断然政教分離が出来ている国だと思いますが如何ですか?是非他国の現状を勉強してみてください。

>>『流れる星は生きている』とか読んだ方がいいかも。

日本の国策によって発生した実話であることは確かですがそれを天皇に結びつけるのは何故なのか…。理解に苦しむ。

>>信じていた天皇に棄民される、場合によっては集団自殺を強要されたり虐殺される、という現実は

それは現実ではなく、日本国政府の政策によるもの。天皇が名指してあそこの民は見棄てろ、あそこの住民は自殺せよ
と命令したことはありません。あなたは一体何の話をしているのでしょうか。

>>神道信者に何度も何度も起きた事だ。靖国神社に収められてる人達、例えば尊王義勇軍の天狗党の末路を確認するといい。

神道には"信者"という概念は当てはまらないと思います。
そして、天狗党は国家的な思想がない藩内のいざこざが藩外に出て世を乱しただけであり、処断されてしかるべき。
そもそも天狗党の処遇に対して天皇が介入したという話があるのですか?