>>495
全部、デタラメ
日本は大恐慌以降、縮小した日本経済の打開策として国内での余剰人口を中国など海外に棄民する口減らしを国策とした
中国にはすでに欧米資本が既得権を握っていて後発の日本はそこに食い込むために、現地の軍閥と結び欧米資本を駆逐した
当然、欧米は激怒したが、日本はソ連が南下することを抑えるため日ソ不可侵条約を結んだ

その時、日本指導部内では南進策(東南アジア新略を目指す)と北進策(シベリア侵略を目指す)が対立していたが、ソ連はスパイのゾルゲを通じ日本に北進策を諦めさせ(対独戦に専念するため)、南進策を取らせる工作を行った

もとより、欧米は日本の棄民策と中国侵略で既得権を奪われたのでその奪還を意図していた