右翼になろうよ♪
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日本人はみな右翼である。
日本において、左翼とは法を重視する立場、右翼とは通俗道徳を重視する立場。
日本人の通俗道徳とは、
「江戸時代中後期の商品経済の展開とともに規範化されてきた勤勉、節約、孝行、
和合、正直、謙譲、忍従などの、当為の徳目としてかかげられた日常の生活態度。
……他方で通俗道徳の実践は、「生死も富も貧苦も何もかも、心一つ用ひやるなり」
(黒住宗忠)と、心の無限の可能性をも自覚化することとなり、ここにはじまる広範な
生活者の主体的な自己形成・自己鍛錬への努力が、祭礼や遊興の制限や賭博・
浪費の禁止を心がけるなど、生活や心の革新による新たな人間像を創出した。
これらの通俗道徳の実践は日常生活における人間存在そのものも変えることで、
日本の近代化を根底から支えるエネルギーとなったが、しかし他方で社会の全体性
を認識する思想体系には至らず、天皇制イデオロギーの土台となった」
(阿部[2001:361])http://tanemura.la.coocan.jp/re3_index/4T/tu_tsuzokudotoku.html >>
■古くはプラトン以前とプラトンとの違い、あるいはプラトンとアリストテレスの違いにまで遡り、
スコラ神学者においては神の存在の弁証可能性をめぐる対立として再燃した、「主意主義/主知主義」の対立がある。
厳密に、前者が右翼、後者が左翼である。
■色々な規定が可能だが、主知主義とは〈世界〉を知識で覆える(神を合理的に弁証できる)とする立場、
主意主義とはそれを否定する立場だと考えるといい。主意主義がそれを否定するのは、意思を知識に還元できない
端的なものだと見做すからである。
宮台真司
<< 鈴木正三
「どの仕事もみな仏道修行である。
人それぞれの所作の上で、成仏なさるべきである。
仏道修行で無い仕事はあるはずがない。
一切の[人間の]振舞いは、皆すべて世の為となることをもって知るべきである。
このような有り難い仏の本性を人々[は皆]具えている。
本当に成仏を願う人であるなら、ただ自分自身を信じるべきである。
自身とはつまり仏であるから、仏の心を信じるべきである。」
ジョンロック
「自然状態には、これを支配する自然法があり、何人もそれに従わねばならぬ。
この法たる理性は、それに聞こうとしさえするならば、すべての人類に、一切は平等かつ独立であるから、
何人も他人の生命、健康、自由または財産を傷つけるべきではない、ということを教えるのである。
人間はすべて、唯一人の全智全能なる創造主の作品であり、すべて唯一人の主なる神の僕であって、
その命により、またその事業のため、この世に送られたものである。」 教育勅語 12の徳目
1. 親に孝養をつくしましょう(孝行)
2. 兄弟・姉妹は仲良くしましょう(友愛)
3. 夫婦はいつも仲むつまじくしましょう(夫婦の和)
4. 友だちはお互いに信じあって付き合いましょう(朋友の信)
5. 自分の言動をつつしみましょう(謙遜)
6. 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう(博愛)
7. 勉学に励み職業を身につけましょう(修業習学)
8. 知識を養い才能を伸ばしましょう(知能啓発)
9. 人格の向上につとめましょう(徳器成就)
10. 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう(公益世務)
11. 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう(遵法)
12. 正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう(義勇) 日本人について知るための本
神道とは何か - 神と仏の日本史 伊藤聡 中公新書 ISBN:4121021584
沈黙の宗教――儒教 加地伸行 ちくま学芸文庫 ISBN:4480093656
慈悲 中村元 講談社学術文庫 ISBN:4062920220
宗教以前 高取正男 ちくま学芸文庫 ISBN:448009301X
葬式仏教の誕生−中世の仏教革命 松尾剛次 平凡社新書 ISBN:4582856004
江戸時代とはなにか―日本史上の近世と近代 尾藤正英 岩波現代文庫 ISBN:4006001584
逝きし世の面影 渡辺京二 平凡社ライブラリー
元老―近代日本の真の指導者たち 伊藤之雄 中公新書 ISBN:412102379X
未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命― 片山杜秀 新潮選書 ISBN:410603705X
1940年体制(増補版) 野口悠紀雄 ASIN:B00979PHW6
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ 飯尾潤 中公新書 ISBN:4121019059 >>
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ 飯尾潤 より。
議院内閣制、一元的代表制
権限の連鎖 有権者、 国会議員、 首相、 内閣(国務大臣)、 官僚
日本では議院内閣制は首相の権限が弱いので大統領制にした方がよいという議論があるが、
本来、大統領制は議会との対立があるが、議院内閣制は首相へと強い権限移譲。
議院内閣制には政党が不可欠で、国会議員が政党に属することで、第一政党により政府は安定した運営が可能となる。
55年体制後、自民党体制になり、日本の議院内閣制は官僚内閣制に変質する。
国会議員、首相、内閣が自民の派閥による調整となり、有権者からの権利の譲渡が曖昧で意見が反映されない。
首相の権限が弱まり、首相に選任、罷免されるはずの大臣が、派閥の力学で選ばれる。
実力でなく名ばかりになり、実質、官僚主導となる。
官僚内の調整、事務次官会議が実質の決定の場となり、根回しできまり、国会は名ばかりとなる。
官僚内閣制 官僚がそれぞれ独立し、独自の利益媒介経路をもつ。
日本の省庁は変化が乏しい。人事的な自律性が高い。各省庁の予算は毎年わずかな増減
部局間の丁寧な合意形成、合議、総合調整。国会議員までが調整範囲。
鉄の三角同盟、業界利益団体、官庁、族議員
イギリス、アメリカは法令相互の整合性が低い
イギリスなとでは、官僚が上司以外の国会議員と直接接触することが禁じられている
日本の政府は人口比率が低く小さな政府
特徴は各省庁の関連団体が多い。
目に見える形で政府の外延が社会に広がっている
西洋では国家ステートに民間人は含まない。
日本人は国民ネーションと国家ステートの区別がはっきりしない。
日本では政府と与党が必ずしも一致しない。
日本ほど、議員が政党に集まり、政策を議論することは珍しい。
政調審議会て調査され、総務会決定した法案は党議拘束がかけられる。
>> 安倍政権は日本史においての一つの絶頂だろう。
これから人口減少で混迷する時代を迎える。 >>1
自民党と民進党の違い
民進党の岡田などは、もっと難民の受け入れを増やすべきだと主張している
日本は金を持っているのだから経済的困窮状態にある外国人を救うべきというグローバリズム的考え方
一方の自国優先主義である安倍は、自分の国が得をする外国人しか受け入れようとしない
優秀な技術者や留学生、あるいはそれほど貧しくない外国人を労働者や納税者として利用しようという考え方
こう比べれば一目瞭然だが、外国人の事を考えている民進党と、自分の国の事しか考えていない安倍ではあまりに違いがありすぎる
(国連も日本はもっと難民を受け入れるべきだと言っている。それなのに安倍は言い訳程度にしか増やさない)
安倍が批判されるのはこのような背景が原因だろう
自分の国だけよければそれでいいのか、金がない行くところがない外国人に支援しなくていいのか、日本人はもう一度考える必要がある 希望の党の登場はショッキングだったが、蓋を開けてみれば、
小池は選挙に出ず、公約もやっつけで中身なく、
安倍政権の早い解散が成功したのか、
準備不足で失速している。
安倍ネガティブキャンペーンの大成功で躍進するように見えないリベラルは、木っ端みじんに自壊して、
マスコミのリベラルステマが暴露された。
まさに蓋を開けてみれば、安倍政権に変わる勢力は見当たらず、変わらず独走状態だ。
今回の選挙も横綱相撲になりそうでなによりだ。 安倍政権の強さは、その前の民主党リベラル、さらに前に小泉ネオリベと比べればわかる。
ようするにともに西洋型個人主義を導入しようとしたところに特徴がある。
バブル後の混迷の中、日本は西洋に学ぶ直そうとした。
ネオリベでは個人の自由競争を重視した。
リベラルでは個人への社会保障を重視した。
しかしともに日本の風土と会わずに失敗した。
企業が強く雇用の流動性が低い日本では、
個人の自由な競争を重視した人々は、非正規として排除されて、いまや小泉時代の負の遺産となっている。
それに対応したリベラルは、個人へ現金をばらまく西洋型社会保障を導入しようとしたが、
それには金が掛かるのに資金のめどなく、無謀な試みとなった。
日本は個人より企業を中心とした社会であること、
だから日本の最強の社会保障は、安定した雇用である。
安定した雇用が家族単位の社会保障になっている。
安倍政権はまさにここに回帰した。
失業率の低下、求人倍率の増加、新卒就職率の増加をもっとも目指す成果とした。 いま安倍政権を叩いている多くは、
ニート、フリーター、学生だろうが、
自分たちが、安倍政権による安定した親の雇用があって、
のんきなことを言えてることを知るべきだ、
安倍政権を倒れれば、一番に困るのは自分たちであること。
自分の利権がどのように支えられているが想像できないバカはのんきに安倍政権を批判している。
安倍政権がなくなって一番困るのは自分たちであるにもかかわらず、 なんのための選挙か?
一目瞭然。
この民進党のうろたえぶり。
選挙がなければ彼らは変わらずマスコミ左翼に乗っかり吠えていただろう。
それが選挙と聞いたとたんに、
もっとも吠えて大きな顔をしていた民進党のさらにはリベラルからみんな去って行った。
すでに選挙は始まっている。
リベラルに国民の支持はないことを明らかにした。
国民の意見を問うための選挙。
すでにやる意味を野党が示している。 ここまでリベラルが排除されるの国民も思っていなかっただろう。
でもリベラルを支持している国民はごくごくわずかなのを、国民より、現場にいる国会議員がよく知ってきたと言うことだろう。
マスコミがいかにリベラルのかさ上げステマしているか一番知っていたのは、民進党だった。
国民はまんまと騙されていた。
前原の行動はまさに、暴露だった。
「マスコミと民進党リベラルが言っていることは偏向だ。」
そして保守へ走った。 【衆院選】民進・前原誠司代表、ツイッターで告白 改憲議論封印で
「左傾化」避けるため合流決断 「思い悩み、眠れぬ日々が続きました」
民進党の前原誠司代表が自身のツイッターで小池百合子東京都知事が率いる
希望の党への合流、事実上の解党に至る経緯を告白している。憲法改正の議論
自体を封印する民進党の「左傾化」に危機感を覚え、党代表として路線変更を考
えたことや、「安倍1強」への対抗を目的に野党の乱立を避けるため合流を決断
したことなどを説明した。希望の党との衆院選候補者調整で「思い悩み、眠れぬ
日々が続きました」とも懺悔した。 新書は読み物でなく飲み物です。(嘘です)
●満州と自民党 小林英夫 新潮新書 ASIN:B00BIXNM3K
●日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ 飯尾潤 中公新書 ISBN:4121019059
●人口激減―移民は日本に必要である― 毛受敏浩 新潮新書 ASIN:B0099FHB4A
●自民党―「一強」の実像 中北浩爾 中公新書 ISBN:4121024281
●国民国家のリアリズム 三浦瑠麗 角川新書 ISBN:4040821696
△国家神道と日本人 島薗進 岩波新書 ISBN:4004312590
△財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 清水真人 中公新書 ISBN:4121023382
△リベラルという病 山口真由 新潮新書 ASIN: B074KK4BN4
○日本の近代とは何であったか――問題史的考察 三谷太一郎 岩波新書 ISBN:4004316502
〇高度成長―シリーズ日本近現代史〈8〉 武田晴人 岩波新書 ISBN:4004310490
〇ポスト戦後社会―シリーズ日本近現代史〈9〉吉見俊哉 岩波新書 ISBN:4004310504
〇人口と日本経済 - 長寿、イノベーション、経済成長 吉川洋 中公新書 ISBN:4121023889
〇未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司 講談社現代新書 ISBN:4062884313
〇人口減少と社会保障 - 孤立と縮小を乗り越える (中公新書 山崎史郎 ISBN:4121024540
〇日本人と資本主義の精神 田中修 ちくま新書 ISBN:448006981X ●日本人とキリスト教 井上 章一 角川ソフィア文庫 ASIN:B00GJFCW4C
●日本の経済統制: 戦時・戦後の経験と教訓 中村隆英 ちくま学芸文庫 ISBN:4480098046
△日本人はなぜ水に流したがるのか 樋口清之 PHP文庫 ISBN:456976312X
〇日本語と道徳: 本心・正直・誠実・智恵はいつ生まれたか 西田知己 筑摩選書ISBN:4480016554
○近現代仏教の歴史 吉田久一 ちくま学芸文庫 ISBN:4480097988
△昭和経済史 中村隆英 岩波現代文庫 ISBN:4006001762
△化城の昭和史―二・二六事件への道と日蓮主義者〈上〉寺内大吉 中公文庫 ISBN:4122027179
○化城の昭和史―二・二六事件への道と日蓮主義者〈下〉寺内大吉 中公文庫 ISBN:4122027187
△1940年体制(増補版) 野口悠紀雄 ASIN:B00979PHW6
〇昭和恐慌と経済政策 中村隆英 講談社学術文庫 ISBN:4061591304
○〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性 小熊英二 ISBN:4788508192
○日本の経営 〔新訳版〕ジェームス・C・アベグレン ISBN:4532311896 ┌─┐ *'``・* 。
|●|安倍自民 п `*。
└―┤ と社畜 ‖ *
__|__. 万歳! ‖ *
/_ノ(_\ ‖ +゚
/_憎●亜_.\ ‖ ゚*
/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\/⌒) +゚
| ⌒ (__人__) ノ( | ノ 。*゚
\ u. . |++++| ⌒/ / 。*・ ゚
(⌒ ̄ ̄ ⌒⌒ |。*・ ゚
""''',。ヽ_ , 。*・゚|
+ │ 。*・ ゚ | * 。
`'・+。。*・ ゚ | `*。
i  ̄\ ./ *
\_ |/ *
_ノ \___) ~ 。*゚
( _/ ☆
|_ノ'' 〇日本を救う最強の経済論ーバブル失政の検証と後遺症からの脱却 高橋洋一 扶桑社BOOKS ASIN:B075J8S9HT 新書は読み物でなく飲み物です。(嘘です)
●満州と自民党 小林英夫 新潮新書 ASIN:B00BIXNM3K
●日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ 飯尾潤 中公新書 ISBN:4121019059
●人口激減―移民は日本に必要である― 毛受敏浩 新潮新書 ASIN:B0099FHB4A
●自民党―「一強」の実像 中北浩爾 中公新書 ISBN:4121024281
●国民国家のリアリズム 三浦瑠麗 角川新書 ISBN:4040821696
△国家神道と日本人 島薗進 岩波新書 ISBN:4004312590
△財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 清水真人 中公新書 ISBN:4121023382
△リベラルという病 山口真由 新潮新書 ASIN: B074KK4BN4
△日本を救う最強の経済論ーバブル失政の検証と後遺症からの脱却 高橋洋一 扶桑社BOOKS ASIN:B075J8S9HT
○日本の近代とは何であったか――問題史的考察 三谷太一郎 岩波新書 ISBN:4004316502
〇高度成長―シリーズ日本近現代史〈8〉 武田晴人 岩波新書 ISBN:4004310490
〇ポスト戦後社会―シリーズ日本近現代史〈9〉吉見俊哉 岩波新書 ISBN:4004310504
〇人口と日本経済 - 長寿、イノベーション、経済成長 吉川洋 中公新書 ISBN:4121023889
〇未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司 講談社現代新書 ISBN:4062884313
〇人口減少と社会保障 - 孤立と縮小を乗り越える (中公新書 山崎史郎 ISBN:4121024540
〇日本人と資本主義の精神 田中修 ちくま新書 ISBN:448006981X 政治はほんと難しいな。
それぞれの利害関係があるから、
調整でしかない。 左翼はもちろん右翼にもならず
日本人は保守に戻る
でいいと思う 道徳とか江戸のずっと前からあるものだよ
突然江戸中期にできるってあり得ない
日本人の道徳とか思想の源泉は八百万のカミ信仰がだと思う >>27
保守が右翼なんだけどね。
日本人は自分が右翼と呼ばれたくないから、
極右を右翼と呼ぶ。
極端を嫌う日本人の奥ゆかしさ?(笑) 左翼の法云々ってのは左翼のための法律
暴君がつくる法律だと思う
昔の人たちや未来の人たちを無視した私な法律のことだと思う
必ず内乱になる妄想法律になっていく >>28
現代までつながるムラ社会文化ができたのが、戦国時代以降。
そこで村々にお寺が作られ、仏教による道徳が広がっていった、
そして徳川の平安の中で成熟していって、
現代まで続く世間の道徳となる。
神道は国家を祈祷するもので、民衆個人は対象としない。いま日本人が神道、神社と考えるものは明治以降に作られたから。 >>29
右翼は保守と違うよ
右翼は左翼と同じく単純
右翼って呼ばれるのが嫌とかいうより違うからってこと
敗戦後にソ連アメリカ共産党の政策で極左が普通に存在してしまい
極左(精神不安定者)が主流になってしまったから
極左(他者不信で金や支配に執着する人)マスコミから見たら普通な人なのに極右だ右翼だと粛正をはじめたから
基準はソ連アメリカ共産党だからそうなるわけだけど >>31
ムラ社会って?具体的に頼む
道徳とかの源泉は八百万のカミ信仰だと思うけど
で外来の仏教も吸収もしながらできてきたと思う
自然災害や戦とかも関係しながら
国家を祈祷するなら民衆個人も含まれてると思うけど
国の家?国が家?
家族的な暮らしをしてきた日本人の表現なのかな
神道ってずっとずっと前からあると思うけど >ムラ社会って?具体的に頼む
それ以前の農地は荘園制。
貴族が私有して、雇われた人々がいる。
家族という単位はなく、誰が先祖かもわからない。
戦国時代の権力者の権力争いの中で、
荘園制は解体し、農民が自治をはじめて、
それぞれの土地に住む家族ができて、自分の先祖ができ、その家族が集まって自治村ができる。
それが現代までつながる日本の単位のイエ。
>道徳とかの源泉は八百万のカミ信仰だと思うけど
そんなの道徳ない。
>国家を祈祷するなら民衆個人も含まれてると思うけど
お寺は個人救済。
困ったことがあればお寺に行って相談する。
神道には窓口はない。
天皇が国家全体の平安を祈祷する。
平安後期頃から神仏習合で、神社も個人窓口ができたけど。
>神道ってずっとずっと前からあると思うけど
そこが難しいけどね。
なにをもって神道か。
神道ときちんと言われるものは、平安後期頃ぐらいの、
日本書紀勉強会が始まる当たりから?
でも基本は仏教のパクリ。
なんせ仏教は日本に来たときかは、体系化された高度な宗教だったから >>34
八百万神なんて奈良時代に中国の多神教のパクリとし天皇の先祖が捏造した新興宗教で、
日本の道徳では全然ない。神道は中国のパクリだし天皇も中国神話の三皇の一人。
たかだか1300年しか長さがない新興宗教で、関西地方に植民した中韓帰化人の流行だった。
本来の日本の10万年の信仰は自然崇拝。つまり汎神論やアニミズム。
特定の神を持たず自然一切が神と見る。例えば「オオカミ」という言葉は自然崇拝の名残。
狼が神の一種と思われていたのであり、多神教的なものではない。 >>38
また逆に極端な(笑)
>日本の道徳では全然ない。神道は中国のパクリだし天皇も中国神話の三皇の一人。
中国神話に三皇の一人と同じ天皇という言葉だけで、
なんの関係もない。
>本来の日本の10万年の信仰は自然崇拝。つまり汎神論やアニミズム。
それは日本の信仰とは言えない。
10万年はどの民族も自然崇拝。 >>36
戦国時代の前はばらばらだったってこと?
日本人の道徳とかの源泉は八百万カミ信仰だと思うけど
そんな道徳はないって言い切る理由を教えて
お寺がなかった時代はどうしてたの?
八百万カミ信仰して悟ってたと思うけど
仕方ないとかしょうがないとかで
窓口とかの前から悟っていたってことだと思うけど
だから一神教がいまでも流行らないのかな
アメリカ教になってきたけど
天皇は国家全体の平安を祈祷するわけでしょ
国家の平安に国民はいない設定ってこと?
神仏習合ってやってしまう日本人って器がでかいというか
八百万のカミ信仰だから仲間だよって意識かな?
七福神みたく
まさにバランス感覚がずっと昔からあったわけだね
仏教のぱくりって前から日本人はいたわけだから
森や海や太陽とか動物とかもを拝んでたわけだから
仏教がきてああそういうことかって分かりやすくなっただけとかじゃないの?
キリスト教がきたときは庶民がキリスト教の教えに反論してたりしたみたいだし
殿様とかはなんて馬鹿なんだろうって思ってたとか
神道ってみんな吸収しちゃうというか
いちばん自由で平和にするものかなと思う >>37
違うよ!
右翼は左翼と同じく単純馬鹿
右翼は単純馬鹿
左翼は気違い
保守は温故知新 >>38
その頃中国ってないけど
ずっと日本人は縄文人が続いてるだけだと思うけど
自然崇拝でしょ
畏れとかも含む
八百万のカミだと思うけど
だから仏教も吸収しちゃうしキリスト教に傾かなかったわけだから
中国は人種とかで別れるか民主化したほうがいいと思う
偉大なシナ大陸に回帰したほうがいいと思うけど >>40
>戦国時代の前はばらばらだったってこと?
荘園制
>日本人の道徳とかの源泉は八百万カミ信仰だと思うけど
>そんな道徳はないって言い切る理由を教えて
ないものは説明しようがない。
>お寺がなかった時代はどうしてたの?
自然信仰だね。
日本人は多神教だから、どこにでも神はいるよ。
>天皇は国家全体の平安を祈祷するわけでしょ
>国家の平安に国民はいない設定ってこと?
国家の平安には国民はいるよ。 >神仏習合ってやってしまう日本人って器がでかいというか
>八百万のカミ信仰だから仲間だよって意識かな?
それはある。
観音菩薩とは天照大神だ。ということ。
>仏教がきてああそういうことかって分かりやすくなっただけとかじゃないの?
高等さの次元が違う。
仏教の基本は、個人救済の技術。
迷える人を救う。
自然信仰は救済ではなく、自然への感謝。
神道は、天皇の儀式。
簡単には日本には、信仰はあっても、宗教はなかった。
>キリスト教がきたときは庶民がキリスト教の教えに反論してたりしたみたいだし
すでに仏教があったからね。
>神道ってみんな吸収しちゃうというか
神道というか、日本人の文化吸収能力は高い。 俺も保守になりました
ほんの少しですが、世界が美しく見えるようになりました >>42
お前は前々から、弥生人が日本人じゃないことを理解できない。
多神教は日本の古来の宗教じゃねえっつってんだろうが。
カムイで検索しろ。 >>40
おめーが奈良発のキチガイ中韓邪教あがめるのはてめーの勝手だが、
気色悪い儀式で中国人天祖を神扱いして、廃仏毀釈で仏像ぶっ壊しまくって
何でも吸収とか頭おかしさ凄まじいなお前は。 縄文人が日本古来の人で、外国からやって来た人が交じって融合しただけじゃないの? >>43
このゆとり脳は多神教と自然崇拝の違いが分かってないらしい。
多神教 → キャラクターとしての神を捏造するもの(例・女性の姿を持つ神、化け物の姿を持つ神)
自然崇拝 → この世にある一切のものに神秘が宿るとするもの(例・海、森、水) 保守主義者 → 未来より過去にしがみつく適応障害的な低知能(一般に時代についていけなくなったジジババに多い。既得権有利)
進歩主義者 → 次々現在を改良して一歩でも今より未来に進もうとする創造的な人たち(社会改良的という意味で政治的には社民主義・民社主義を含む。産業主義者に多い) >>51
ゆとりの保守化の原因 → 無学によって他世代より低知能化し、時代についていけず過去にしがみつく自己老化 日本は外国文化吸収能力が高いということで、
日本の信仰は多層的
・縄文時代からの原始自然信仰(確かめようがなく詳細不明)
・弥生時代に稲作とともに伝わった道教・・・・豪族の氏神信仰、陰陽師とか、稲作関連の民間信仰?
・大和時代以降の天皇制が作られる中での、天皇の国家儀礼
・飛鳥時代以降の仏教、・儒教
・奈良時代の神仏習合
・平安末期の中国仏教(浄土宗、禅)
・戦国時代の天道(道教系?)
・戦国時代の葬式仏教
・戦国時代のキリスト教
・江戸時代の新儒教、朱子学
・明治時代の廃仏毀釈後の国家神道 >>54
普通にアイヌ民族に残ってるだろ、自然崇拝。
縄文遺跡いったことないのお前は?
土偶出土してるだろ。
お前みたいな関西地方の中韓植民地世界で生まれ育つと、
感覚のレベルですら日本の伝統と接続できてないんだなあ。
やっぱ帰化人は帰化人やなあwww 神道とはなにか
一つは、
大和時代以降の、天皇の国家儀礼
あとは、
日本書記が一つの経典だから、
日本書記研究が進んだ平安後期に、神道が作られた。
仏教による日本書記解読的なことか。
八百万信仰もこの頃に体系化されたのかな。
そしてなんといっても、明治以降、
神仏習合から廃仏毀釈で、神道は国家神道として取り出されて、
現代の神道のイメージができあがる。 >>55
>普通にアイヌ民族に残ってるだろ、自然崇拝。
>縄文遺跡いったことないのお前は?
>土偶出土してるだろ。
まじめに話してるんだから、茶化すな(笑) >>57
このゆとりほんまアホやなあ。
アイヌ民族は現時点で生き残っているし文化も残っているのだが。
なにをみてるの? 日本人の伝統を継いでるのは最低でも5万年以上の歴史が確定的なアイヌ民族で、
最大でも2800年以内の歴史しかない中韓移民である事が確定的な天皇家は、日本の伝統と名乗る資格はない。
アイヌ民族こそ日本の象徴であり、アイヌ民族の伝統宗教である自然崇拝こそ日本古来の宗教。
神道が日本史に出現したのは、古事記が書かれた奈良時代。
自然崇拝の歴史 最低5万年〜最大10万年
神道の歴史 最大1300年 神道と言えば、
神道形成期の
平安末期以降の伊勢神宮の中心とした伊勢神道とか、
吉田神道とか、
江戸時代から明治の平田国学とか
どっちにしろ、オカルトチックなんだよな。
やっぱり、仏教に比べるとアカデミズムにかける。 >>59
確かに、右翼と保守は違うかも。
右翼って、科学信仰からのオカルトが強いね。
>自然崇拝の歴史 最低5万年〜最大10万年
>神道の歴史 最大1300年
単純に時間の長さで比較したんだろう。
頭の悪い科学信仰の典型だな。
たとえば記憶は?
近い時間の方が覚えている、残っているだろう。
と、むだ絡みをしてみる休日。 >>62
で、アイヌが縄文時代の自然信仰というソースは? >>63
現時点でも過去の全時代同様、自然崇拝を続けてる先住日本人の末裔である日本人が現にここにいるわけだが?
そういう人々の方が、神道とかいう奈良の新興宗教本気で信じてる奴より多いのでは?
お前の生まれ育った関西地方と一緒にするな。そこは中韓人植民地で、日本古来の文化とは違う。 カムイ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4
アイヌ民族の伝統的な世界観では、カムイは動植物や自然現象、あるいは人工物など、あらゆるものにカムイが宿っているとされる >>65
縄文時代前の、アフリカから日本に来るまでのもっともっと長い時間は? >>66
祖先に自然信仰を持たない人類はいないのだが? >>44
観音菩薩って天照大神なの?
決まったことなの?
迷える人を救う個人救済っていっても
答えは己を知れとか自分を自覚しろとか
分際をわきまえろとか現状や生い立ちを受け入れろとか
そういうことだから
結局自然への感謝や畏れとかになると思うけど
だから欧米化されてしまった、とくに気違いソ連化単純馬鹿国アメリカ化されてしまった今でも
日本人は災害とかにあっても誰にいわれることもなく助け合いをやってしまう
みんなで救済しあってしまうんだと思う
神道は宗教かどうか微妙な感じらしいけど
信仰があるってことは宗教ってことなのかなと思う
キリスト教に抵抗を感じたのは
仏教もそうだと思うけど八百万カミ信仰が基盤にあったからってことだと思う
死者に対する考えが違うとかもあるのかな?
日本人の文化吸収は八百万カミが関係してると思う >>67
自然崇拝だっただろ。人類が恐れる対象が神威だったのだから。 >>69
いや、震災時でも、セブンイレブンは被災者助けてなかった。
東京本社に様子をきかないと助けられないと。
日本人が助け合うなんてのも偏見にすぎない。 >>63他
右翼と保守は、しっかり分けるべきだ。
右翼とは、端的に言えば全体主義を示す。
保守は伝統を守ること。
「保守」なんてあいまいな言葉を使うべきでない。 >自然崇拝の歴史 最低5万年〜最大10万年
>神道の歴史 最大1300年
自然主義の誤謬という、
一番恥ずかしくて、低脳が落ちる知の恥さらしなんだよ。 しかしまあ、
森友問題で、右翼は口では「国のため」というが、実際は利己的で目先の金銭欲で簡単に寝返る連中というのが、わかってしまった。
戦前戦中の自称「愛国者」の大物が、戦後はGHQ CIAの犬となって国益を渡していたのは、納得できる話。
一皮むけば、私利私欲の連中さ。
「国のため」といって国民に縛りをかけ、自分に都合よい社会を築くのが目的。 >>72
Conservatismの訳語として保守って言葉を使ってるんだろ。
日本語の保守は多義的だから、君がいいたいことを指すなら、
「伝統主義」にすればいいじゃん。 >観音菩薩って天照大神なの?
>決まったことなの?
平安時代にね。
>迷える人を救う個人救済っていっても
>答えは己を知れとか自分を自覚しろとか
>分際をわきまえろとか現状や生い立ちを受け入れろとか
>そういうことだから
>結局自然への感謝や畏れとかになると思うけど
自然信仰 自然への感謝や、恐れ
西洋人間中心主義 己を知れ、自然を越えた絶対神に祈れ
仏教 悟りのための身体の鍛え方
個人救済もいろいろだね。 >>46
?
日本人は縄文人が続いてるだけだと思う
多神教というか自然信仰だと思う
世界共通かなと思う
>>47
キリスト教が攻めてきたから
個人崇拝気違い共産主義が攻めてきたから
日本を守るために日本人をまとめるために
外来はお休みしてもらって源泉八百万カミでまとめた
ってことだと思う 日本人って、仏教が入ってくるまで、個人救済、さらには個人という概念がなかったのかもね。
自然信仰も、私の悩みを解決してくださいとは違い、豊作とか共同体の救済だからね。
仏教が入って来て、個人というものに目覚めたのかもね。 でんとう‐しゅぎ【伝統主義】
1 伝統を重んじる態度、立場。
2 啓蒙(けいもう)主義への反動として、19世紀初頭にフランスに現れたカトリック的立場。真理は正しく受け継がれた宗教的伝統の中においてのみ発見されると主張。代表者はボナール・メストルなど。
デジタル大辞泉
でんとうしゅぎ【伝統主義】
伝統的なものを尊重する立場。特に一八〜一九世紀にかけて、啓蒙主義の急進的傾向に対し、真理認識の中心をカトリック教の文献・儀式などの伝統に限定しようとする、ジョゼフ=ド=メーストルらの立場。
大辞林 第三版
伝統主義
でんとうしゅぎ
traditionalism
(1)一般的には、革新に反対し、伝統的に存在する価値や方法に固執する態度。
心理的惰性や未知への恐怖心の現れである点では保守主義と共通する。
しかし、特定の伝統を意識的、積極的に価値として主張する政治的イデオロギーとしての保守主義と区別して、
より心理的な反応に意味を限定する場合もある。ただしこれは、かならずしも一般に受け入れられた用語法ではない。
(2)フランスで、1789年大革命への反動としてボナールなどによって唱えられた保守的政治思想。
ボナールは、家父長すなわち国王の精神的権威を中核とし、カトリシズムを連帯の原理とした伝統的な身分社会を理想とし、
革命の啓蒙(けいもう)思想、ブルジョア支配に反対した。
フランス伝統主義は19世紀末から20世紀になってもバレス、モーラスなど右翼思想家によって唱えられたが、この段階では王政とカトリシズムのほかに、
反ユダヤ主義、極右国粋主義の性格も加わった。[半澤孝麿]
日本大百科全書(ニッポニカ) ほしゅ【保守】
( 名 ) スル
@古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対すること。 ↔ 革新
A正常な状態を保ち守ること。 「 −点検」 「人の品行を−し/西国立志編 正直」
大辞林 第三版
ほ‐しゅ【保守】
[名](スル)
1 正常な状態を保つこと。「休業時も機械を保守する」「線路の保守点検」
2 旧来の風習・伝統・考え方などを重んじて守っていこうとすること。また、その立場。「保守派」⇔革新。
デジタル大辞泉
ほしゅしゅぎ【保守主義】
旧来の伝統・慣習・考え方などを尊重して、急激な改革を好まない主義。 ↔ 進歩主義
大辞林 第三
ほしゅ‐しゅぎ【保守主義】
既成の思想や制度を尊重し維持するために、その変革に反対する政治的、社会的立場。⇔進歩主義。
デジタル大辞泉 保守主義
ほしゅしゅぎ
conservatism
既存の価値,制度,信条を根本的に覆そうとする理論体系が現れたときにこれに対する対抗イデオロギーとして形成される。
「保守主義の宣言」ともいわれる『フランス革命に関する省察』を著わした E.バークは,
人間のあらゆる制度の基礎は歴史であり,具体的な文脈のなかで長い時間をかけて培われてきたものだけが永続性をもつため
抽象的な哲学原理に基づく革命は挫折を運命づけられているとしている。
バークは決して変化を拒絶しないが,それは既存のものの漸次的改良として果されねばならないと考える。
歴史的・有機的な社会秩序への人為的介入の排除とその漸進的改革が保守主義の思想的特徴であるが,これは現代の F.ハイエクや M.オークショットにもみられる考え方である。
ブリタニカ国際大百科事典 >>78
お前は多神教(神道)と、自然崇拝の違いが理解できてないな。
日本の源泉は自然崇拝で、神道は中国から持ち込まれた外来思想です。アイヌ文化がそれを証明した。
多神教 → キャラクターとしての神を捏造するもの(例・女性の姿を持つ神、化け物の姿を持つ神)
自然崇拝 → この世にある一切のものに神秘が宿るとするもの(例・海、森、水) でん‐とう【伝統】
ある民族・社会・集団の中で、思想・風俗・習慣・様式・技術・しきたりなど、規範的なものとして古くから受け継がれてきた事柄。また、それらを受け伝えること。
「歌舞伎の伝統を守る」「伝統芸能」
デジタル大辞泉
でんとう【伝統】
ある集団・社会において、歴史的に形成・蓄積され、世代をこえて受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習。 「民族の−」 「 −を守る」
大辞林 第三版
伝統
でんとう
tradition
あるものを他に伝える,または与えることで,一般に思想,芸術,社会的慣習,技術などの人類の文化の様式や態度のうちで,歴史を通じて後代に伝えられ,受継がれていくものをいう。
またある個人または集団,時代などの特性が受継がれていく場合をいうこともある。
しかし形式のみが伝えられる場合は伝承と呼び,伝統とは区別して考えられることが多い。
この意味から M.シェーラーは様式化された伝統を死んだ伝統とし,様式化せずに精神的態度のなかに流れているものを真の伝統と呼んだ。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 日本人とはなにか
1 縄文時代起源説
2 弥生稲作文化起源説
3 江戸時代成熟説
4 明治以降近代ナショナリズム説
5 日本人はいない説
ボクは3 さ‐よく【左翼】
1 鳥・飛行機などの左のつばさ。⇔右翼。
2 左右に広がったものの左の方の部分。軍の陣形の左の方。⇔右翼。
3 《フランス革命当時、議会で議長席から見て左方に急進派のジャコバン派がいたところから》社会主義・共産主義・無政府主義などの革新的な思想。
また、そのような立場の人・団体。左派。⇔右翼。
4 野球で、本塁から見て左の方の外野。また、そこを守備する人。レフト。⇔右翼。
デジタル大辞泉
左翼
さよく
left wing
対立概念の右翼と同様、元来、相対的意味しかもたず、その時の政治状況や右翼が何をさすかで決まる。
一般に、急進的、革新的、社会主義的、無政府主義的、共産主義的集団ないし人物を意味する。
1792年のフランス国民議会で、議長席からみて左側が急進派(ジャコバン派)、中央に中間派、右側に穏健派(ジロンド派)が議席を占めていたことに由来する。
世界中で共通に用いられており、わが国では大正中期から翻訳語として(左傾、左派、左党ともいわれた)使われたという。
議会内の政党についても、政党内の思想傾向についても、一般に国内外の体制に対する政治態度についても用いられる。
1956年の「スターリン批判」以降、共産主義政党に代表される「伝統左翼」「旧左翼」に対し、「新左翼(ニュー・レフト)」という呼称も用いられた。[加藤哲郎]
日本大百科全書(ニッポニカ) 左翼
フランス革命の時の国民議会で、急進革命派が議長席から見て左に、穏健派が右に座っていたことが、左翼、右翼という言葉の語源である。
時代や国によってそれぞれの中身は異なるが、共通項を挙げれば次のようにまとめることができる。
左翼は、理性や啓蒙の子であり、民主主義、平等、人権をこの世で実現しようとする。
政治や経済の仕組みは人間の手で作りかえることができるという前提でものを考える。
しばしば左翼は革命によって理想の世の中を作り出すことを夢見てきた。
右翼は、伝統や人間の感情、情緒を重んじる。
長い間定着してきた世の中の仕組みは、多少の弊害があっても、そう簡単に変えられないし、変えるべきでもないと右翼は考える。
また、個人よりも共同体の価値を重視する。
資本主義の評価をめぐるイデオロギー対立が厳しかった20世紀には、左右の対立は資本主義を倒すべきか否かをめぐるものであった。
冷戦構造が崩壊した後は、グローバル資本主義を放置すべきか、これを平等の観点から修正すべきか、というのが左右の対立点である。
もっとも、日本での左右対立は、憲法、歴史認識、教育などに関して冷戦時代に左に属したものおよびその継承者を右が攻撃するという形を取っている。
(山口二郎 北海道大学教授 / 2007年)
知恵蔵
左翼
さよく
left wing
急進主義的な傾向をもつ思想や運動をいう。
フランス革命期の国民議会の議場で,議長席から左側の位置に急進派 (ジャコバン党) が議席を設けたところに由来する。
左翼思想の特徴は現実変革の可能性に対して楽観主義的な立場を表明することにある。
その社会変革の方法には革命を主張する急進的な立場から,現実との接点を重要視する穏健な立場まで多様に存在する。
イデオロギー的には社会主義や共産主義を表明する立場を意味していた。
現代では東欧,ソ連における共産党政権の崩壊によって穏健な社会民主主義の立場が左翼勢力を代表する位置を占めるようになってきた。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 >>52
保守主義って温故知新だよ
漸進だよ
先人の知恵を保守しないと改良できないことなんだけど
進歩主義者ってのはそれが分からない人のことだと思うけど
先人の知恵に乗っかっているだけだと気づいてない自惚れた馬鹿ってこと
ってか保守って普通にみんなやってることだと思うけど 現代、政治的に言われているのが、
右翼
中道右派 保守派
中道
中道左派 リベラル派
左翼
ようするには、
昔のように右翼、左翼の対立はなくなり、
現代は中道にみんなよってきた。
中道の中で右か左か 右翼【うよく】
広義には左翼と対照的な意味での保守的立場の人物や団体。
狭義には排他的なナショナリズム,国粋主義,国家主義などの総称で,
一般にはドイツのナチス,イタリアのファシスト,
日本の超国家主義者などがその代表とされる。
百科事典マイペディア
右翼
うよく
right wing
保守的,反動的,排外主義的な思想や運動をいう。左翼と対比して用いられる。
フランス革命期の国民議会の議場で,議長席から右側の位置に極端な保守派が
議席を設けたところに由来する。右翼思想の特徴は保守反動という言葉に要約されがち
だが,保守と反動は位相を異にした概念である。
保守は急激な社会変革を否定して漸次的な改革を主張する現実主義的な路線を
選択する。これに対して反動は現実を全否定して過去の価値観や原理へと回帰することを主張する。
両者に共通するのは左翼思想を特徴づける楽観主義的な進歩史観への懐疑だけである。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 右翼
うよく
right wing
他の多くの政治的用語がそうであるように、右翼ということばも多義的であり、
対立概念の左翼と同様、元来、相対的な意味しかもたないゆえに、
厳密な定義を行うことは困難である。
右翼の語源は、18世紀末のフランス革命期の国民公会la Convention Nationale(1792〜95)における
議席の位置、つまり、議長席からみて左側に急進派(ジャコバン派)、
中央に中間派(沼沢党、平原党)、そして右側に穏健派(ジロンド派)が席を占めたところ
に、その名の由来があるといわれている。
具体的な内外の政治状況のなかで、右翼の活動内容や機能の実態はさまざまに
異なるが、現在では一般に、反共、反社会主義、反民主主義、保守的反動的国家主義、
超国家主義(ウルトラ・ナショナリズム)のエートス(精神)やイデオロギーをもつ、
ファッショ的集団ないし人物を意味する用語として理解されている。[西田 毅]
日本大百科全書(ニッポニカ)
うよく【右翼 right wing】
フランス革命時代の国民公会で,革命の急進化に反対する一派が議長席から見て
右側に位置していたことに由来する言葉で,〈左翼〉を対抗概念とする。
〈進歩〉に対しては〈保守〉を,〈革命〉に対しては〈反動〉を,
〈急進〉に対しては〈漸進〉を志向する政治勢力,人物を指すが,
具体的な状況下で〈右翼〉が何を意味するかは,
その言葉が用いられる政治的場の性格とそこで〈左翼〉とされるものとの相対的関係で決まる
といってよい。革命運動や労働運動の内部の漸進派が〈右翼日和見分子〉と呼ばれたりするのはその例である。
世界大百科事典 第2版 しんぽしゅぎ【進歩主義】
@国家・社会などの矛盾を変革し、より前進しようとする思想。 ↔ 保守主義 〔急進主義と比べて、穏健な変革をめざす〕
A人間の精神や文明・歴史などが、時を追って、より完全な状態に進歩するという考え方。 → 進化
大辞林 第三版
しんぽ‐しゅぎ【進歩主義】
社会の矛盾・不合理を変革していこうとする思想・立場。⇔保守主義。
デジタル大辞泉 右翼と言ったってもっと右から見れば左翼だし、究極の右とはいったい何? >>89
お前の定義はおかしい。
リベラル・デモクラシーがLDP(自民党)のイデオロギーで、
ここが戦後保守的に最大議席数を維持してきた傾向にあるのだから、
リベラル≒保守、なのが日本の昭和後期〜平成政治だ。
既得権である保守なのが、自民、公明。
日本で言う左派は、共産、社民、
自民党に比べて進歩的と言う意味で中道左派は民主。 >>93
俺は極右だ。
先住民主義からみれば天皇も自民党も日本政府も「極左テロリスト」に他ならない。 日本で極右といえば、
極右とは、左翼・右翼の分類を前提とした用語で、その思想の性向が極端に民族主義的である個人や集団を指す。
通常、自己の帰属する国家・民族が他に対して絶対的に優越するという信条のもとに、他民族の排除、
ならびに従属化を肯定する自民族至上主義をその本質とする。[1]
その思想・行動における傾向として、自国・自民族の結束の基礎となる権威の崇拝(権威主義・国粋主義)、
自国・自民族が他者に絶対的に優越するという信条(自民族至上主義・民族差別・選民思想・排外主義・
外国人嫌悪)、社会改革を目的とする暴力的手段の肯定(テロリズム・過激主義・急進主義)、
自国・自民族を主体とする武力行使の積極的肯定(軍国主義)、男権主義(男尊女卑・ミソジニー)、
その他の社会的少数者の排除(優生思想・反同性愛主義)などが含まれる[2]。
その典型として、ごく一般的には超国家主義(ファシズム・ナチズム・ネオファシズム・ネオナチなど)の思想・
運動・体制が含まれるとされる。また、宗教的原理主義(キリスト教原理主義・イスラム原理主義
・ヒンドゥー原理主義)は、しばしば共産主義を含む進歩主義勢力と対決姿勢をとることから、
政治的には極右に分類される場合が多い。[3][4][5][6][7]
ただし、極右・右派・中道・左派・極左などの分類はあくまで発語者の主観に基づく相対的なものであり、
強い民族主義的傾向をもつ個人・集団を批判するレッテルとして用いられる側面がある。
しばしば思想内容よりも行動上の過激主義や、共産主義を掲げた全体主義(スターリニズム・マオイズム・
主体思想)を指す場合もあるように、極右(極左)の語は、状況によって様々な意味で使用され、
相互に矛盾する場合も少なくない。[8] >>94
自民党のリベラル・デモクラシーと、
中道左派のリベラルの違いもわからんとか、
なんでこの板にいんの?(笑) 「いも」
にも、食べ物のいも
田舎者のいも
があるじゃん。
言葉の意味、使い方は一つではないこともわからないの?
ほんとに日本人? >>59
朝鮮半島から縄文土器が出土したとか
日本から来た人が王をやってるとかあるみたいだけど
みんなアフリカからなんだし
中国韓国って国はなかったし北朝鮮は無視?
背のり目的なのかなかいろいろ思いつつ
たとえ中韓だとしても
私心を捨てて公を想うってのは日本人の伝統だよ
中国北朝鮮韓国人と違う日本人のDNAは
アイヌや沖縄がもとになってるらしいけど >>97
リベラル(liberal)
[形動]
1 政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。
本来は個人の自由を重んじる思想全般の意だが、主に1980年代の米国レーガン政権以降は、
保守主義の立場から、逆に個人の財産権などを軽視して福祉を過度に重視する考えとして、革新派を批判的にいう場合が多い。自由主義的。「リベラルな思想」
2 因習などにとらわれないさま。「リベラルな校風」
デジタル大辞泉
リベラル【liberal】
( 名 ・形動 )
@自由を重んじるさま。伝統や習慣にとらわれないさま。また、そのような立場の人。 「 −な考え方」
A自由主義に基づくさま。自由主義の立場をとるさま。また、そのような人。
B穏やかに改革を行おうとするさま。また、そのような立場や人。
大辞林 第三版
じゆう‐しゅぎ〔ジイウ‐〕【自由主義】
個人の権利や自由を基本とし、社会のあらゆる領域における個人の自由な活動を重んずる思想的立場。
ロック・ルソー・アダム=スミスらがその代表。17、18世紀の市民革命の成立と、資本主義の興隆とともに発達。
本来は国家の規制・干渉を最小限にとどめる自由放任主義の立場を唱えたが、20世紀以降は大資本に対する労働者や消費者の社会的自由を重視し、
富の再配分を是認する思想も包含する。リベラリズム。
デジタル大辞泉
自由主義【じゆうしゅぎ】
個人の自由を尊重し,これに対する国家の干渉を排除しようとする政治思想。
歴史的には近代自然法思想に発し,市民革命の原理となり,
経済的には古典派経済学・重農主義から発して自由放任主義に進んだ。
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