正しいか正しくないかは結果論であったり、各々の個性、性格、環境、思想によって変わるものです
事実に対してどの様に対応すれば正しいのかはわかる人間はいません
正しく導くつもりでも情勢や周辺国の思想、または境遇により十人十色です
議論というものは自分の主張を如何に周りに理解して頂くか?そして自分の考え以外のものを吸収する機会でもあります
事実でもない事をこれが正しいとか正しくないとか自分の尺度のみで言うのは傲慢さがにじみ出ている典型的事案と思われます

ここでは憲法の改憲の是非が問われる場所と認識しております
その中で事実でない事、想像のみを頼りに是非を語る人が多いように思います

こうなったらダメだ、あーなったらダメだ
事実ではなく想像
建設的な議論が出来ていない様に思います

はっきり言います
改憲は必要です
改憲しない事が国民にとって不利益になっています
自衛隊の存在を認めるべきです
自衛隊の存在が憲法に明記されていない以上、解釈で積み上げなければいけません
これは司法制度を無視する行為です

本来国民は憲法を根拠に国に裁判を持ちかける事が可能です
他国でもそれが普通です
前提が崩れているので司法も対応出来ない状態になっているのが現在です
日本の現在、事実をまず認めましょう
周辺国の行動を理解しましょう
たら、ればの世界ではありません
現実に日本で起きている事です