何故、今の日本社会がこのような構造になっているかと云えば、それは敗戦後のGHQによる占領期に遡る。
GHQのG2(=諜報第二部、チャールズ・ウィロビー少将)が
天皇と(日本を敗戦に追い込んだ戦前の支配層=)極右の軍人・政治家・官僚と
ヤクザ・同和・在日(三国人)を占領政策の道具として使ったからだ、と云うことらしい。
つまり敗戦後の日本は、アメリカ軍の諜報部門が敗戦に責任を持つ旧支配層と、
それを国内の社会主義・共産主義から守るための民兵組織=ヤクザ・同和・在日を支援することで発足した。
元々極右(の思想家)とヤクザは別だったが
吉田内閣の木村篤太郎と云う法務大臣が共産主義から政権を守る
(自分ら極右による敗戦の責任を、
戦前戦中に自分らが弾圧した社会主義・共産主義者から問われ、政権が潰されない)ために
的屋博徒同和在日を糾合して自分らの政権を非公式に守らせる
(反共ナショナリズムの民兵隊=)武闘組織=「反共抜刀隊」を結成した。
それで極右団体とヤクザが見分けがつかなくなった。